【「猫」を電子書籍で読む】

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岩波文庫美装ケース入りセット夏目漱石作品集25作品を全て一気に揃えて悦に入ることは無理なので、

せめて、一冊ずつ購入して、再読&初読したいと思ってはいるのだが、なかなか手が伸びずにいる。

たまたま、いつも何げなく観ているNHK「100で名著」で夏目漱石スペシャルを放送するというので、

怠惰な心に火種を貰った。初回は「三四郎」だったが、これは飛ばして、まず「吾輩は猫である」

以下「猫」という。

ところが、どんなに再読は楽しかろうと思いきや、遥か昔に読んだきりで、文庫にしては分厚くて、

言葉の注釈も多く、回りくどい描写、洒脱な雰囲気にも重さを感じて進み難い。

ここでふと思い出したのは「電子ブック」だった。

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漱石先生の元に訪れる

客人たちとの洒脱で

諧謔的な会話は面白いが、

少々旧すぎる。

バス車内でも読み易い。

特に「猫」はスラスラ読める。

明るい昼時間には白地に

黒の文字、暗くなり

電灯の灯りになると

表示のような色合いで

読み易くなる。

番組に沿って、

「夢十夜」

「道草」

「明暗」

三冊続けて読めるか?



月⇒金は、丸で重労働を果たした後のような疲労感に、ドスンと潰されている。

このまま、何時まで持つのか?


岩波文庫美装ケース入りセット 夏目漱石作品集
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