【情報隠蔽国家】

本日のタイトルの記事の前に、6月のおさらいをしておきます。
6月から始まった仕事は、なかなか神経を使う仕事です。
初めて、両手の人差し指を認証登録して、パソコンにログインした後に
「生体認証」をして入ります。ですが、やる仕事は大したものではないのですが・・・
いろいろセキュリティが厳しい世界はあるでしょうが、私のような末端の者は
初めての体験なので、月~金に仕事をしていくのは土日になるとどっと疲れが
出て、母の具合もあるので、山の地図を見る気にもならないです。
DELLの不調が続き、パソコン相談の人から自宅へ来てもらい、診断して
不要なファイルを次々に処理してもらい・・・
まぁ、大丈夫でしょう。ということで帰ってもらいました。
が、やはり、翌日にはいきなり又、ブルー画面に英文字がダダダダ・・・と表示される
画面が出てきて、再度、来てもらい、持って行ってもらいました。
結局、内蔵電池切れとのことと、メモリーをどうとかしてもらい、無事4日に帰ってきました。
その間8日は電気店に寄り、昨今のパソコン販売状況を眺め、驚くばかりでした。

そんな毎日ですが、バス通勤、昼休み時間での読書が遅々とした速度ですが
唯一の気分転換となります。

「読書」は代理体験であると言われていますように、平々凡々の日常からの脱出・体験が出来ます。

画像
【情報隠蔽国家  青木 理著  河出書房新社】
退職してからは今まで、あまり見なかったテレビの報道番組を
放送局を替えて、昼も夜も観まくりました。
丁度世間では「モリカケ」問題などが話題でしたので。
今年は、今まで余り触手が伸びなかった分野や作家も
読んでみようと決めたので。
以下は書評サイトへの投稿記事です。

「サンデー毎日」を読まない。テレビの報道番組を観ない。
現在の政権や政治に疑問を抱いている人は「サンデー毎日」の
掲載記事を大幅に加筆、修正してまとめた当本はお薦めです。
内容が旬な内に読むべきです。
大きな見出し
第1章;日米同盟の暗部と葬り去られた国家機密⇒
現役自衛官が実名報道
第2章:「私が従事してきた謀略活動を共産党監視」⇒
元・公安調査間が実名報道
第3章:抵抗の拠点から
第4章:共謀罪と公安警察と前川スキャンダル
第5章:警察の犯罪
第6章:カウンター・ジャーナリズム
第7章:「情報隠蔽国家」に立ち向かえ⇒保坂正康氏との対話
「森友学園問題「加計問題」「南スーダンPKO問題」始め、一般的には知ることすら出来ていない、
機密漏洩のあらぬ罪を着せられ、左遷に追いやられた自衛官の事。
「武器輸出三原則」にとって代わり「防衛装備移転三原則」が「積極的平和主義」の下まかり通る現在と未来。
”危険な兆候”
①被害者意識と反発が国民に煽られる
②言論が不自由になる
③教育が国粋主義になる
④監視体制が強化される
⑤テロの実行が始まる
⑥ナショナリズムが始まる
 さて、我々の手はどれほど黒ずんでいるか。急速に黒ずみが広がっている。
この辺の内容は保坂氏と半藤氏との意見の挿入されています。
政権に批判的なジャーナリストは番組を降板させられたり、紙面から抹殺されたり
ありもしないスキャンダルを暴露さらたり・・・と。
パリに本部を置く「非営利」のジャーナリスト組織「国境なき記者団」の発表では
2010年11位が、現政権の昨年は61位にまで下げた現実。
自民党の過去の首相達の中にも現政権に危惧を示す意見もある。
<蟋蟀(こおろぎ)は鳴き続けたり嵐の夜>もしこの本を読まれるならこの句が何処に出てくるのか?
誰の句か?是非見つけて欲しい。
田中角栄氏の若き時代の発言
「戦争を知っている世代が政治の中枢にいるうちは心配ない。平和について議論する必要もない。
だが、戦争を知らない世代が政治の中枢になったときはとても危ない」
2009年に成立した公文書管理法の整備をリードした福田康夫氏は
第1条で
<この法律は、国の諸活動や歴史的事実の記録である公文書等が、健全な民主主義の根幹
を支える国民共有の知的資源として、主権者である国民が主体的に利用し得るものである
ことにかんがみ、国民主権の理念にのっとり、行政文書等の適正な管理、歴史的公文書の
適切な保存及び利用等を図り、もって行政が適正かつ効率的に運営されるようにすると
ともに、国の諸活動を現在及び将来の国民に説明する責務が全うされるようにすることを
目的とする>

こうした図書は確かに「旬」があると書きましたが、がそうではなくて、将来に残す
過去の大切な「検証」として残らなければならないのでしょう。

或る新潟の街の老舗本屋さんへ入ると、メインの通りに右側には
政党与党に組した雑誌が置かれています。
そしてメインの裏側に、政党与党批判の雑誌類が置かれています。
その隣には「エロ」っぽい雑誌が並んでいます。
或る大手の書店では、報道関係の雑誌は与党、反与党と分けて置かれていることはなく、
私が最近、こうしたことに過敏になっているので、その配置には???と
と思ってしまいます。「内ではメインは右です」と!配置も右です(笑)

まぁ、考えすぎかもしれませんが・・・

青木 理は報道番組でも、必ず、右手にボールペン(orペン?)を握っています。
間違ってもかつての首相のように、ペンで人を差さないで欲しい。
勿論、そんな危惧は取り越し苦労でしょうが。
「日本の公安警察」とか「抵抗の拠点からー朝日新聞「慰安婦報道」の核心」などの著書があります。
最近はかつてのように「報道番組」を垂れ流して観ることはなくなりましたが、
彼の出演する番組は録画するようになりました(~_~;)

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