【光をくれた人】を観る

膝の治療中で、晴天の空を眺めながら、山にも行けずにストレスフルの日々が続いています。
そんな日々の中、6日に母に逢いに行き、図書館へと出かけた次いでに映画を観ました。

たった3人の観客の中、周辺に人は居ず、後半涙が出て・・・眼鏡を外して何度も拭きました。

光をくれた人
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『光をくれた人』(The Light Between Oceans)は、M・L・ステッドマンによる同名小説を原作とし、デレク・シアンフランスが監督・脚本を務めたドラマ映画(英語版)である。製作はドリームワークス、リライアンス・エンターテインメント、パーティシパント・メディア、ヘイデイ・フィルムズが共同で行い、マイケル・ファスベンダー、アリシア・ヴィキャンデル、レイチェル・ワイズ、ブライアン・ブラウン、ジャック・トンプソンが出演した。
北米ではタッチストーン・ピクチャーズ配給で2016年9月2日に公開された[3][4]。また第73回ヴェネツィア国際映画祭のコンペティション部門で上映され、金獅子賞を争う予定である[5]。
あらすじ
第一次世界大戦後、元軍人で灯台守のトム・シェアボーン(マイケル・ファスベンダー)は妻のイサベル(アリシア・ヴィキャンデル)と共に西オーストラリア沖の島で暮らしていた。ある日、夫婦は漂流してきた手漕ぎボートに乗っていた男性と女の子の赤ん坊を発見したが、父親と思われる男性は死亡。生き残った赤ん坊をルーシーと名付け、自らの子供として二人は育て始める。
【Wikipediaより】

Wikipediaでは同名小説の映画化と書かれていますが、原作は「海を照らす光」であり、
M・L・ステッドマンの処女小説だというのが本当で女性?男性?と思いますが女性で、オーストラリア生まれで
弁護士として働いた後2012年に本書でデビューだそうです。

映画を観た後日にたまたま書店へ行って、ハヤカワepi文庫のコーナーを見たら、
平積みでなく、他の本に埋もれるように挟まっていました。
映画は映画で面白く、ありがちな感動と納得しても、涙は自然に滲み出てきました。

トムは第一次世界大戦の帰還兵で、多くの死を見てきた。虚無的になっているトムには誰も居ない
孤島で、灯台守をしていこうと思っていた。
オーストラリアの南西に位置するバルタジョウズの町に立ち寄ったトムは其処で、戦争で兄2人を
亡くした、イザベラと出逢う。無心にカモメに餌を投げる彼女の哀しみを隠した無垢の明るさに
惹かれる。イザベラもトムに惹かれて、手紙のやり取りの末にイザベラもトムが住むヤヌス・ロック島へと
渡って、共に灯台を守る暮らしをする。1度、2度とイザベルは流産をしてしまう。
失意に暮れる処へボートが流れ着き、命が尽きている男と産まれたばかりの赤ちゃんが乗っていた。
漂流者としての報告をするというトムにイザベラは必死に頼み込む。
この子を私の子として育てさせてと。

その後の展開はお決まりのコースで、4年後には、赤ちゃんの産みの母の存在をトムは
知ることとなり、既に死んでいた赤ちゃんの父を埋めたこと、全て自分が罪を被り、
赤ちゃんを返すことにする・・・

奇想天外なドンデン返しがある訳ではないけど、一つ一つの場面が深く刺さってくる。
赤ちゃんの父はドイツ人で、その妻との家族との軋轢がある。
善と悪・光と闇・感情と理性等々相反する人の気持ちが、無垢に育っているルーシー(赤ちゃん)が
「光をくれた人」の映画タイトルの光なのではないのだろうか!
原作の「海を照らす光」だと灯台の光を現すけれど「光をくれた人」はルーシーだったのではないのか。

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