のりこの日暮し日記

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zoom RSS 【鳴神山の二日間】

<<   作成日時 : 2015/05/22 16:46   >>

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鳴神山 980m 群馬県桐生市・みどり市

5月5日(こどもの日) 晴れ 単独

5月9日(土) 小雨後晴れ 会山行25名

4月12日に鳴神山に行った時には、実際にどのような状態でカッコソウ(勝紅草)
は咲くのか見当もつかないし、実際に9日の本番には咲いているのだろうか?

そんな心配を払拭すべく5日に行って来ました、

駒形登山口に着くと、もう路肩にはずらりと車の行列が出来ていました。

う〜〜ん、ずっと下に停めなければならないかな〜〜と思っていますと、すぐ前の家の
ご主人が出てきて、ご自分の家の横の少し広くなった路肩に停めれば良いと仰って下さいました。

これだけの人が来ていることは・・・と期待して歩き始めると昨夕のNHKのニュースで
カッコソウ満開の報が流れたのだそうです。

が、そこは管理用地を映していた為に道路が映っていて、何処ですか?
と問い合わせが殺到したのだそうです。

詳しい裏話はみどり市の「みどり市観光ガイドの会」で見ることができます。

12日は赤芝林道から駒形林道を下って来ましたが、今日は、本番と同じに駒形コースから入り
赤芝林道を時計と反対回りに歩きました。

山躑躅が綺麗な水場では多くの人が休んでいて、花の場所は渋滞しているから、
急ぐことはありませんと言われました。

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鳴神神社、肩の広場を大滝コースへ下った処も一応群生地と言うことで下りてみましたが、
2,3株程度咲いているだけですので、下りて時間を使うだけ無駄でした。

桐生嶽を通り、其処でお昼を食べ、椚田峠まで下ると座間峠、木品口、赤芝へと下る四辻に出ます。
此処から木品口へ下りた処はロープで仕切られたカッコソウの大、大群生地でした。

これなら、9日に皆さんをお連れしても大丈夫と安心しきりです。

以下、6日と9日との写真です。

9日は登山口に着いた時にパラパラと雨が当たったので、雨具を着て歩き始めましたが直に、蒸し暑く、
雨も大したことはなくて、脱ぐことが出来ました。陽も差してきてラッキーでした。

9日、まず目に入ったのは浦島草
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山吹草
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ウツギ(空木)
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4月に来た時には鳴神神社のオオカミの狛犬は赤いマフラーを巻いていましたが、
今はすっかり夏バージョンになっていました。

やはり、寒い時には纏う物を、涼しくなればスッキリと。
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神社から桐生嶽への登りに入るとすぐに、足元に斑入麓菫が咲いているので、見落とさないようにと声掛けます。
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山頂到着です。
幸い、他の登山者は居なかったので、花目当ての人は5日に大勢来て、
今日は天気が下り予想なので丁度山頂には誰もいませんでした。
狭い山頂、周辺グルリと私達で占領してしまいました。
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高校生のグループが山頂へ着いた時には丁度、私達は腰を上げる処でしたので、
集合写真を撮って頂き、場所を交代です。
鳴神山のもう一つのピーク仁田山岳は一寸可哀想な様子です。
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その仁田山岳へ向かうすぐ下にヒメイワカガミ
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6日に一人で来た時には見つけることが出来ませんでしたが、大勢の眼、
花に詳しい人の眼等々あると有り難いですね。

山躑躅も華やかです。
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仁田山岳からはグングン下り、いよいよ群生地への分岐、椚田峠に到着です。
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椚田峠は座間峠へ、木品口登山口へ、赤芝林道コースへの分岐に当たる広い峠になっています。

ザックを邪魔にならないようにデポして群生地へ下ります。
群生地と言うのは木品口への下山路です。

ロープで守られた斜面に一面カッコソウです。

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桐生市のサイトにカッコソウの事が詳しく載っています。

山は自然、あるがままが良いと言うのは間違いで、保全、保存しなければ、動物や、盗掘や、伐採しない木々による日当たりの悪さ等々で、いとも簡単に絶滅してしまうのでしょうね。

私がもう10年くらい前に来た時にはもっと、もっと数が少なかったと思います。
6日には腕章を付けた地元の方々が随所に居て、説明をしていました。

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カッコソウを見たので、上に戻りかけると、もっと下にルイヨウボタン(類葉牡丹)が咲いているよと6日に教えてもらいました。
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カッコソウなどなど花を見ているとキリがありませんが、お別れして赤芝林道コースへと緩やかな下りを歩きます。

駒形コースは右に沢を見ながらの歩きでしたが、赤芝コースは杉林で、今、伐採が行われている最中でした。
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二人が並んで歩けるような広い緩やかな道に差し掛かると右に沢沿いに咲いていたのは
ヒイラギソウ(柊草)
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世界に此処、鳴神山だけに咲くサクラソウの仲間カッコソウ、1年に一回はこれから毎年観に来ましょう。
花には詳しくない、カメラもコンデジで、腕も良く無い、そんな私ですが、山は花!そして展望、でも、何も得られなくても森林浴は出来る、鳴神山は期待を大にして行っても裏切られることはないですね。

参加者の方も、きっとそう思ったことでしょうね。

桐生温泉「湯らら」で汗を流して、一路新潟へ帰りました。

後日、ネットでいろいろ検索していましたら、同日に登られた方のブログに出会い、新潟から団体で来ていたとの記述がありました。
大勢でご迷惑をおかけしましたら申し訳ありませんでした。

山は一度訪れても良く、二度も来れれば更に良く、三度も来れれば申し分ない。
沼田市の戸神山、桐生市の鳴神山と三度訪れれば、三度とも季節が微妙に移ろい、
三度目には「わたしの山」になっていました。

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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
 結局、二度も下見をしたわけですよね?。その熱心さに脱帽!です。山行当日には、カッコウソウが咲いていようがいまいが仕方のないことで、わざわざの事前確認まではとても自分では思いつきません。
 努力の甲斐あって当日は貴重な花も見られたし、参加者の皆さんに感謝されたことでしょう。良かった良かった!
山いろいろ
2015/05/23 17:36
山いろいろ様
コメント感謝です。
よく「下見」って言ってますが実は、自分が好きで行くので、下見の義務感だけで行く訳ではないのです。
直前に花の満開を確認したり、他に咲いている花の場所や名前を確認してから行くと、当日の説明が出来て、自身が安心して行けますね。
これも新潟から近いから出来るのですが。
noritan
2015/05/25 06:37
卯の花に浦島草に花三昧ですね。鳴神山って天神信仰でしょうか。花を見て伝説を聞いてお風呂に浸かればいい思い出作りが出来ますね。今度参加させてください。
しゃくなげいろ
2015/05/26 20:58
しゃくなげいろ様
過日はお世話になりました。
天神信仰ですか?
そういったことはサッパリわかりません(ー_ー)!!
雷神神社があり、ニホンオオカミが守っていますが・・・
こうした山は登山としての意欲を満足させるって言うよりも、自然の中に溶け込む感じが良いですね。
noritan
2015/05/27 09:15
私も会員数50名ほどの山の会に在籍しています。
担当リーダーは必ず実地踏査をしますが、noritanさんのように2度も3度も下見するまではしていません。
遠隔地なのにその熱意や責任感の強さにに頭が下がります。
鳴神さまもそこはシッカリみていてくれ、本番で貴重なカッコソウの一番の見ごろをプレゼントしてくれたようですね。
心からの祝意をお届けいたします。
風花爺さん
2015/05/28 17:44
風花爺さん様
訪問、コメント感謝です。
いえいえ、頭を下げないで下さい。
ただ、ただ、自分が好きな山ださい、直前の花の様子が知りたかっただけです。
直前に行っていると、花の様子等々、安心して引率出来るので。
隣県で、日帰りが出来るので、可能なだけです。
noritan
2015/05/29 12:51

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