のりこの日暮し日記

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zoom RSS 【七面山ー敬慎院ー(山梨県)】

<<   作成日時 : 2015/04/03 17:05   >>

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「春分の日」の土曜日が祭日になっているのを見ると、予定には「七面山」と書き入れてしまいます。

2004年(H16)3月春分の日 初めて単独で行きました。
この時の写真は、パソコン入替時に、外部ディスクに移行する時のミスでデータは何もありません。

素晴らしいダイヤモンド富士を初めて見て感動しました。

で、その感動を山仲間に伝えると是非行きたいとのことで、翌年に一緒に行きました。

その時も素晴らしいダイヤモンド富士に出会うことが出来ました。

その後、12月に会の山行で行きました。
この時は着いた日も翌日の富士も姿は拝めず仕舞いでした。

が、裏参道への縦走をすることが出来ました。

そして四度目は昨年女子4人で行きました。

この時は3月8日でダイヤモンド富士には少し早かったし、ご来光時の富士の姿は見えませんでした。

そして今年五度目。単独山行で行って来ました。

夜半に目覚めてしまい、もう少し眠れると思ったのが間違いで、寝過ごしてしまい、慌てて身支度をして自宅を出ました。

新潟西IC(8:00)=増穂IC(12:10)=羽衣登山口(13:05-13:20)・・・敬慎院(16:50)

一人ですと、休憩も短時間で済みますし、スピードはほどほどで、渋滞にも巻き込まれずに増穂ICを下りました。
羽衣登山口に着くと、駐車スペースが無いのでは?と心配しましたが小型の車ゆえ、停めることが出来ました。

歩いていると、下って来る人とすれ違います。
こんな遅い時間の下山は日帰り?
聞いてもみませんが・・・

まずはスタートの鳥居と「元丁目」を。
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 【写真は全てクリックで大きくなります】

敬慎院が50丁目で、コースタイムが≒3時間50分なので、1丁目を≒4.6分で歩くと思えば良いのです、
広くて、危険な箇所もないので、多少薄暗くなっても危険は無いのですが、出来れば3時間50分を切って、明るい内に着きたいものです。

羽衣登山口は標高≒500m
敬慎院は≒1710m
標高差1210m
1分5.6m
≒1時間315m

広いジグザグに付けられた登山道と言えども、決して安直な山ではないのです。

肝心坊・中適坊・星雲坊と約等間隔でお休み処、トイレもあるのですが、この時間なので、お店の人も中に入っていて、休んでいる人は殆どいません。

20何丁目付近でしょうか、一部アイスバーンに凍っている箇所があり、若きお坊さんがツルハシで雪を割っていました。

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まだ、アイゼンは大丈夫だけど、この先は付けた方が良い状況になりますと説明して。作業を終えて、私を追い越して行く時には名前を聞いて、受付を待ってますと言って下さいました。

ジャスト16:00 36丁目付近
この辺で6本のアイゼンを装着しました。

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次第にこんな感じです。
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途中はどら焼きを半分と水は歩きながら飲む程度で、殆ど休憩無しです。

16:45 和光門に入ります。
此処で、この時間なら「良かった〜〜!!」って言う感じ。

鐘楼が見えてきました。

鐘楼の左を行くと明日、ダイヤモンド富士が見える遥拝台へ行きます。

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16:50 吉祥門

もう着いたも同然です。

50丁目が見えます。
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部屋に入ると、思ったほど混雑していません。

私が最初に単独で来た時には寒くて、部屋には大勢居て、炬燵が部屋の真ん中にあったのですが、全員が温まる訳もいかずに・・・

今年は揚水ポンプが故障で、洗面所は水が出ず、よってお風呂も無しなのです。
冷えた体に暖かいお湯に浸かるお風呂は心までも温くなったのですが、仕方ありません。
洗面用に500mlのペットボトルが1本提供されました。

此処で、何と!びっくり、会のYさんとバッタリ!
と言いますか、出発前に業務連絡のメールが入っていて、改めて出発直前に本文に眼を通すと「七面山へ行って来ます」と書いてあったので、道中から知ってはいたのですが。

Yさんはツァーで参加でした。

夕食前に、私が持参したワンカップを半分ずつ飲んで、少しお喋り。

ご開帳、夕のお勤め、更にその後は初めてでしたが、収められている秘仏を見学。

広い本堂にはストーブも電気カーペットも敷かれているのですが、寒い!

部屋に戻り、毎度お馴染みの素朴な夕食。
「般若湯」と言われる常温のお酒が付きます。
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買い換えたばかりのスマホが脇に鎮座しております(実は操作はまだ未熟!)

ロール布団も隣の人とは2人分の間隔があり、寝返りを打っても、お隣には左程響かないのですが、ダウンも着て、靴下も履いて就寝です。

さて、朝は早くから目覚め、次々と起きだして、朝のお勤めはパスさせて頂いて遥拝台へと向かいます。

綺麗に除雪がなされている髄身門
春分、秋分の日には富士山頂から登った旭光がこの門を通って、出雲まで続いている「御来光の道」レイラインがあるそうで、その筋のサイトでは科学的に説明がなされている。

昨日も泊まり、連泊された埼玉から来た単独の女性は熱心な信者で経典も持参し、昨日は御供物30kgを背負って登り、今朝早くに下山して再度、登って来たのだそうで、私は毎年仕事の関係で土日の休みを利用して来るのですが、本当は春分の日の前日に泊まり、正に春分の朝のダイヤモンド富士を見るのがベストだとか。
だから、昨日はプロ、アマの三脚が多く並んだそうです。

5:35
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5:52
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6:01
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6:02
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6:03
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6:04
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なかなか、ピカッと伸びるダイヤモンドの鋭さが表現出来ません。

でも、私的には満足です!
妥協するしかありません。

2005年3月21日に同行したKさんから頂いたダイヤモンド富士
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部屋に戻り朝食を食べ、辞します。
七面山の山頂付近は雪に覆われているし、何度か行っているので、今回はパスで、下山です。

遥拝台へ行くともう富士は見えません。

お世話になりました。下山者を見送っています。
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遥拝台から鐘楼への道で上を見上げると「サルオガセ」?
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羽衣登山口に着いたのはまだ、10時前。
このまま帰っても早いので、途中の富士眺望を期待して、下部温泉方面へ進みます。
下部温泉は毛無山を登るべく、単独で自炊専用の鄙びた宿に泊まりました。
其処の女将さんが新潟県の加茂市出身とお聞きして、新潟から来た私を懐かしそうに話してくれました。
「本栖みち」はヘヤピンカーブ連続で、勾配のキツイ道路で、ライダーにはたまらない道ですね。

本栖湖の富士
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精進湖の富士
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西湖の富士
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河口湖からの富士
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河口湖畔で「牛肉ほうとう&ノンアルコールビール」
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最後、山中湖からの富士
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最後にKさんからの写真2005年、髄身門からの富士です。
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いつまでも富士に未練を残しても仕方ないので、山中湖ICから高速あがり、一路新潟へ。

東京方面へ向かう道路は左程の渋滞も無く、スムースな流れでした。

次はいつ富士に出会えるでしょうか!

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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんは。
5回目とはすごいです。
私もこの山は前々からから登りたいと思っているのですが、まだ未踏です。
雪の中のダイヤモンド富士登山も楽しそうです。
お天気にも恵まれすばらしい写真です。本物は感動ものでしょう!
カスミッシモ
2015/04/04 20:18
カスミッシモ様
コメント感謝です。
今年の狙い目は秋分の日ですね。
前日に敬慎院に泊まり、翌朝ダイヤモンド富士を見て下さい。
私は毎年、秋分の日には他の山へ心が向くので、行かず仕舞いなのですが・・・
是非一度どうぞ!!
noritan
2015/04/05 17:58
七面山の七面大天女は角田山の岩屋に棲んでいたのを日蓮上人に教化されて七面山に上ったと妙光寺の由来書にありました。新潟とは縁が深いのですね。
しゃくなげいろ
2015/04/08 08:40
しゃくなげいろ様
コメント感謝です。
角田の日蓮が立ち寄った岩屋に棲んでいたと言う説は、身延山久遠寺の七面天女の由来には書かれていないのですが・・・
日蓮が佐渡から帰って、久遠寺を開かれて、美しい女の本性が七面山に棲む龍で七面山へ走り去ったとのことで、日蓮も七面山に登り、其処にお祀りしたいという願いも叶わぬ内に無くなり、弟子の日朗上人が七面大明神をお祀りしました。
と書かれていますが。
所説あるのかもしれませんね。
noritan
2015/04/08 10:23
何度も登るということは、きっといい山なんだろうなぁ。富士山の展望が素晴らしんだろうなぁ。「いつかきっと登ってみたい山」リストに入れて置きます。
山いろいろ
2015/04/16 17:22
山いろいろ様
この山に惹かれるのは、ただ富士の眺望だけでなく、信心など丸でない私ですが、今で言うパワースポットのようなものを感じますね。
徳川の時代に「女人禁制」を破って登った「お万」の方の話にも。
何と言っても春分の朝にご来光を見て下さい。
noritan
2015/04/17 13:56

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