のりこの日暮し日記

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zoom RSS 【風の案内人 トークイベント 「戦後70年に向けて」】

<<   作成日時 : 2014/12/29 04:36   >>

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14日(日) 午後2:00〜4:30 新潟日報 メディアシップ

新潟日報誌上で講演会のことを知り、新潟日報のネット上で申込みをしておきました。
メールで受付番号が届きました。

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会場はメディアシップの2階で、中に入ると、椅子は8割方埋まっています。最前列の端が空いていたので、其処に座りました。前列真ん中には蒲原氏と森氏は既に座っています。
森 達也氏2008年11月21日に聴きに行って以来です。

今回の講師は森 達也氏の他に蒲原 宏氏なのですが、山の仲間の大先輩Kさんが蒲原先生に俳句を教えて頂いているとのことで、蒲原氏は俳句の時には名前を何度も聞いてはいたのですが、私はお顔を拝見するのは始めてです。

今回の話の内容は俳句に関することでも医学に関することでもなく、「父、蒲原霊英の戦時下日記より」 と言うことで、住職であった氏のお父さんが戦前からずっと小まめに付けていた日記の内容、その日記にまつわることに関しての話でした。
蒲原氏は91歳。私の母は来年の1月で91歳を迎えるのですが、とても、とても蒲原氏は10歳以上は若く見えます。
戦時下にこの戦争は負けると正直な発言をしたために、取調べを受け、日記も没収されたとのことですが、その後もこっそりと書き続けたそうで、それらを断片的に紹介してくれました。
私の母の生家もすぐ近くで、母と同じ小学校(昔は尋常小学校?)だったのかもしれないなぁ〜〜などと思っていましたが、現在の母にはそうしたことを聞いても???でしょうが。

休憩を挟んで、森氏の話に。
「戦争とメディア、情報」と言うことで、メディアによって封印される「真実」捻じ曲げられる「真実」があり、小さな、些細な抵抗も直に、売り上げだの視聴率だの政府の顔色だので、次第に負け戦もメディアによって封印されてしまうのだ。

森氏は中学、高校の6年間は新潟で過ごされているので、何となく親しみを感じてしまうのですが、そうした体験もあるので、この雪の状況を考えて、昨夜の内に新潟入りされたというので、さすが!よく知っている、と感心します。

講演終了後は蒲原氏の本はパスして森氏の「たったひとつの「真実」なんてない  ちくまプリマー新書 を買い、サインして一緒の写真を撮ってきました。

「私の顔は隠しますが、全国公開(オーバーな!!)します」と了解を得ました。

講演を聴いて、本を読んで、でも本当はその後にアクションを起こさなければ、世の中は変わらない。
60代半ばの私には何も出来ないかもしれない、最低にして最大の発言の機会「選挙」だけはしっかり期日前投票をしてきました。

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         森氏と一緒に





本の内容に関しては書きたいことはたくさんあるのですが、私の頭と文章がなかなか纏まらないので、省きます。
31頁に
=国の形はその国のメディアによって変わる。人々の意識が変わるからだ。これもあとで詳しく書くけれど、メディアの最も大きな任務は国家や政府など統治権力を監視することだ。=

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メディアシップへ行く時に海岸沿いの道を走り、立ち止まって何でも無いのだけれど、ふとカメラを向けた。この波頭の向こうには拉致された人が住む、拉致をした国があるのだといつでも冬の海を見ながら思うのです。

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
アカデミックな時間を過ごされて居られますね。オイラも蒲原先生の歴史の話しを聴きたかったな。出陣学徒のベストセラーは『歎異抄』だったそうですね。しっかりした宗教史観があったればこそ、流されず周りが見えていたのでしょうね。
しゃくなげいろ
2014/12/29 08:32
しゃくなげいろ様
そうですね。
しゃくなげいろ様が申し込まれた時には満席だったのですね。
実際は当日は一席くらいは空いていたようでしたが・・・
蒲原先生のお父様も凄いし、蒲原先生もすごい!
そうした骨のある精神は遺伝するのでしょうね。
良い時間を過ごすことが出来ました。
noritan
2014/12/29 13:03
 浅学にて、この人知りませんでした。
安倍さんの顔色によって、メディアの発言が抑制されそうになっています。
言いたいことが言えない時代ほど怖いものは無い。国民一人ひとりが気を付けてチェックしていかないと、とんでも無い時代に逆戻りだって考えられますね。
山いろいろ
2014/12/29 14:17
山いろいろ様
浅学だなんて、とんでもない。私も知るまでは知りませんでした(笑)
先回の講演会っていうかトークは弁護士会の主催でした。
たまたま、そうした講演会の小さい記事を見つけました。
今回も普段はざっとしか見ない新潟日報を見て、小さい記事をみつけました。
こうしたときには地元新聞は載っていますね。
それいらい「森 達也」から眼が放せないなと言う感じです。
新潟日報で「風の案内人」という連載をやっていたようです。
noritan
2014/12/30 14:41

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