のりこの日暮し日記

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zoom RSS 【七面山&身延山 1 2014年3月8日】

<<   作成日時 : 2014/03/11 15:15   >>

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3月8日(土)〜9日(日) 女子4人

2月に群馬県の「二ツ岳」に行った折に、出来れば3月の彼岸に「ダイヤモンド富士」を拝みに「七面山」に行きたいとの話がまとまりました。
が、生憎全員の日程の都合で早めの8日〜9日に行って来ました。

今年は2月の初めと第2週と二度に渡り、関東甲信で思いがけない大雪に見舞われて、度々、雪の状況を敬慎院に訪ねました。

灯油や食料は荷揚げ用ケーブルで上げるそうですが、大雪後はすぐにはケーブルが動かなかったそうで、連日の除雪をしていますとのことでした。
二週間くらい前からは3日置きくらいに現状を知らせる連絡が入ったり、こちらから問い合わせたりしていました。

まぁ、雪の上を歩ける装備でお出で下さいとのことで、天気予報を見て、8日出発しました。

8日(土) 
新潟西IC(5:35)=増穂IC(10:35)―羽衣P(11:30―11:50)・・・神力坊(12:00―12:23)
・・・20丁目(13:38)・・・30丁目(14:33)・・・40丁目(15:30)・・・和光門46丁目(16:07)
・・・50丁目(16:20)・・・遥拝台(16:23―16:30)・・・食事・夕方のお勤め・入浴・お喋り
就寝(21:00)

私だけは、もう忘れるくらい以前に単独で春分の日に行きました。
毎年来ている人でも滅多にないほどの素晴らしいダイヤモンド富士を拝めました。
で、その素晴らしさをもう一度で翌年に山仲間と行きました。
この時にも素晴らしいダイヤモンド富士でした。

それから数年後には会の山行で12月に行きました。
生憎、着いた日も翌日も富士は拝めませんでした。
ですが、いつもは表参道のピストンだったのが、この時には裏参道を下りることが出来ました。

そんな時の記録も写真もパソコンの切替時に失ってしまい、自分の頭の中の記憶だけになっています。
今回は4度目です。

さて、羽衣の登山口には、この時期なので、車の数は少ないです。

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敬慎院までは50の丁目に区切られた灯篭が置かれていて、まずは「元丁目」からスタートです。
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七面山は日蓮宗の総本山身延山と一直線で結ばれその縁起はこちら
一般登山者よりも圧倒的に信者の登拝が多く、登山道と言うよりは「参道」と言った方がよいほどに広く、整備されています。
ですが、整備されているとは言え、羽衣登山口500mから敬慎院1710mまで、1210mもある標高差は容易ではないのです。

最初の雪の状況はこんなです。
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歩き始めると正午を知らせる音楽が麓から聞こえました。
すぐに2丁目「神力坊」に到着です。
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今の時期は4つある坊の内、此処だけが開かれています。
無人ですが休める処はあり、トイレは借りられます。

お茶にお味噌汁まで出して頂きました。
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暖かいお茶だけでも有り難かったのに、お味噌汁まで頂けて感謝、感謝です。
浄財を置いて、さて、これから永い道のりです。

雪も多くなってきましたが、度々の電話で話していたように、階段状に切ってあるので歩き易い。

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雪の壁は次第に高くなります。
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ザックを担いだ若者数人がいましたので、「登りですか?下山ですか?」などと聞きましたが、よく見ますと、シャベルを手に登山道の雪かきをして下さっているのでした。お寺の修行僧でしょうか?
私の顔を見て「○○さんですね」と。
多分、今夜の宿泊者の女性は私たちだけなのでしょう。

ようやく「和光門」到着。
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おッ!ショベルカーです。
こんな重い物も荷揚げ用ケーブルで上げたのだそうです。
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此処を通ると敬慎院、宿坊等建物があります。
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50丁目はもう建物の所です。
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遥拝台への階段
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随身門
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春分の日には富士山から上がった光がこの門を通るのだそうです。

少し雲が掛かっていますが、富士が見えました!
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2名の到着を待って受付をして、入浴は後にして、まず食事です。

ここの食事は、精進料理で、肉、魚はご法度です。
でも、少々、それぞれ、南蛮味噌だの、沢庵だの、私は豆腐の味噌漬け(最近はまっています!)、グリーンアスパラを茹でて、あご入り出汁の粉末で和えたものなど。

そして「般若湯」と称せられる「お神酒」がとっくりに少々入っています。
赤い平たい塗りの杯付で。

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私が以前来た時は春分の日の一年で一番混雑する日で、味噌汁はブリキのバケツに入ってきたのですが、今回は4人分なので、可愛い桶に入ってきました。

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今晩の宿泊者は我ら女子4人、茨城からの70代男性1人、神奈川県からの30代前半の男性1人の6人です。

夕方のお勤めは6時からです。
ドラの音を合図に「南無妙法蓮華経」のお経が始まり、それぞれの宿泊者の県名と名前が呼ばれます。

それが済むと一段、高い奥へ移動してご本尊の開帳です。

本堂にはストーブもあるのですが、なんせ広い!!

敬慎院は山小屋ではないので、\5,200-の内訳は2,000円は「御開扉」
そして、3,200円は参籠志納証と書かれてあります。

日蓮宗に帰依している訳ではないのですが、この敬慎院、七面山は何故か好きです。

お風呂は熱くて、気持ち良い心地になりました。

出しっぱなしの洗面所の水道(凍ると悪いので)も一か所だけお湯の処があり、洗面には暖かくて良かった。

持ち寄りの野菜や豆腐で持参した「ふなぐち菊水一番しぼり」を寝酒に頂き、就寝ですZzzzzz

「春雪を 踏みしめ辿る 七面山」

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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
すごい行動力ですね。冬は近場で済まそうと思ってしまうのですが…すごい!。
僕(さだお)
2014/03/11 15:45
女子3人が行ったことないって言うし、私は何度でも行きたいので。
でも、その2で書きますが翌日のご来光はダメでした。
4人で行けば、おしゃべりもすごくて、新潟にはあっという間に着きます。
でも、県境からは吹雪!!!
早いコメント感謝!
noritan
2014/03/11 17:15
七面山の七面様は角田山妙光寺裏にある岩屋にまつわる伝承が発祥だそうですね。
しゃくなげいろ
2014/03/12 10:34
昨晩はお疲れ様でした。
角田妙光寺裏にある岩屋にまつわる、なんて丸で、丸で知りませんでした。
「七面山」の謂れ等をネットで検索すると所説が流布されているようですね。
其処も実際には近くまで行ったことがないです。
しゃくなげいろ様は郷土の歴史や伝承等に関して本当に詳しいですね。
私は、漫然と登っているだけです。
縁起を調べると面白いのでしょうね。
noritan
2014/03/12 15:04
noritan さま
数年前、相方と久遠寺までは行ったことありますが、
宿泊代が無いので七面山行ったことが有りません。
富士山みたいけれど角田の七面様で我慢します。
素晴らしいPower分けて呉れませんか!
輝ジィ~ジ
2014/03/12 21:51
輝様
私は信心とは程遠い生活(?)精神も持ち主なので、宗派に拘らずに神や仏を信仰するお山は好きなのです。
ここは信仰は別にしても「ダイヤモンド富士」には憧れます。
見えないと帰ってから又、行きたくなります。七面山は地図で見ると富士山の本当に真西に位置しているのですね。
まだ続きがあるのですが、なかなか時間がなく、滞っています。
noritan
2014/03/13 06:32

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