のりこの山と本の記録

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zoom RSS 【東北地方太平洋沖地震】

<<   作成日時 : 2011/03/21 05:41   >>

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【東北地方太平洋沖地震】被災者の皆様には心からお見舞い申し上げます。

新潟市の片隅でひっそりと息づいて生活している私には、多額の義捐金も、救援地へ駆けつけることも出来ません。ニュース等で情報を断片的に知り、心を痛め、或る日、突然襲うかもしれない自然の恐怖の土台の上で生活している実感を、本当に再認識している有様です。

「着のみ着のまま」で被災し、助かっている被災者にとって、家そのものも、大切な家族の歴史の品物、個人的な大切な品物のあれこれ・・・
自分の命が助かることが一番で、他の「物」は全て失ってしまう、そんな状況が、自分の身にも何時、突然襲ってくるかもしれいない恐怖。
そんな「恐怖」がしっかりと体の奥底に根付いたような気がします。

2011年3月11日、14時46分。
自分の備忘録の為のごくごく、個人的な内容です(当たり前ですね。ブログ自体が個人的なのですから)
会社で仕事中でした。
パソコンに向かっていた私は、事務所にはもう一人の女性の同僚と社長の3人だけでした。
パソコンの机の下に屈みこみ、パソコンの電源をゆっくり切り、社長がスイッチを入れたテレビの音声だけ聞いていました。
自宅に居る母に電話(携帯)するけれど、通じないので、会社の固定電話からかけて、通じたので、とりあえず、ファンヒーターと炬燵の電源を落として、落ち着いているようにと。

官庁関係の工事は3月竣工(年度末)が多く、この日も何処かの現場で竣工検査だったり、社内検査だったりしていました。

会社は結局、通常の退社時間(17時15分)まで居て、帰りました。

そして、36年前のこの日、この時間頃は、がんセンター新潟病院で、私が女児を産んだ時だったのでした。
埼玉に住んでいる娘には前夜に届くようにプレゼントを贈っていたのですが、この日も、メールで「誕生日おめでとう!」と言ったばかりでした。

来月2歳を迎える孫の「光佑」はリアルタイムとしての今回の地震の記憶は無いまま、育つでしょうが、後世、自分の母が生まれた日に地震が起きたと覚えるでしょう。

そして、連日のニュース報道に一喜一憂する日々が続き、山の会での対応、自身の山行の中止&延期、その連絡等々、落ち着かない、心がざわめく日々でした。

そして、もう、21日の早朝です。
本来ならば、20日〜21日は自身の会の山行「蛾ケ岳&三方分山」でした。
四尾蓮湖から蛾ケ岳登り「水明荘」で泊まり、今日は精進湖から三方分山〜パノラマ台〜本栖湖と行く予定でした。

14日の朝に「水明荘」から早速に電話を頂戴し、山梨県は「計画停電」に入ったし、勿論、とりあえずは中止の旨伝えました。

地震発生から11日した経っていないのに、随分、永く経過したような気がするのは何故でしょう!
娘からは、いろいろなSOSが届きました。
家庭内在庫の大型懐中電灯(強力投)と小さなLED懐中電灯。
食パン。牛乳。生鮭。などなど。

精神的には、いろいろな事により(地震だけではなく)不安定な状況ですが、自身の備忘録としてのブログを再開しようと思っています。

地震の正確な名称って?
気象庁が名づけたのは「東北地方太平洋沖地震
NHK、日本赤十字社、共同募金会「東北関東大震災」
朝日新聞社他メディア「東日本大震災」
読売新聞社他メディア「東日本巨大地震」
日本テレビ他メディア「東日本大地震」
河北新報社「3.11大震災」

最終的な名称はどれに落ち着くのでしょうか?

さて、地震には「第二の災害」があると知り、「二次災害」?と思いきや、そうではなくて、善意がもたらした事による、救援物資等の仕分け、それらの処理、不要物資の後始末に掛かる、労力と金額の膨大さなどなど、自治体の負担など。

「着のみ着のまま」を鵜呑みにして、古着を個人が送る。その中に良かれと思う浅はかさで食べ物も混ぜて送る。
食料品と古着などは一つのダンボールで送らないで!
お金が一番。
大量に届く救援物資も、仕分けが大変!

ささやかな善意がそのまま「善意」として終始しない場合もあるのだと。

【実際に衣料を送って、喜ばれている例もあるので、一概には言えませんが】

ここ、3、4日は家庭内在庫の野菜、肉で間に合わせた夕食も、今日は肉も魚類もゼロに。
通常なら買物に出かける日なのですが、図書館にも行かず、美容院も休みだし、昨日ガソリンは満タン(満タンには出来ないと思っていたのに)にしたにも係らず、一歩も外へ出ずに、炬燵でニュースや録画した番組を観、その合間には本を読み、そんな一日でした。

さつま芋+玉ねぎ+人参で掻揚げ
木綿豆腐+生姜ツナ+卵
辛くなりすぎた大根のビール漬を水に浸してから甘く炒めて。

ボチボチ、ブログは書いていきましょ!!

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コメント(11件)

内 容 ニックネーム/日時
昨日は能天気に山に行って来た。帰宅してTVを見てたら、あるコメンテーターが、色々批判もあろうが、今はそんなことより被災者の救援が第一、そして原発
の事故対応に全力をあげるべきとコメントしていた。
おいらもつい政府や東電の対応を批判していたが、反省させられた。
赤鬼
2011/03/21 06:03
阪神の震災では、救援物資は運賃が要らない事を幸いに、ゴミ同然を送った輩もずいぶんいたらしい。
 こういった物資救援の仕方とか、ボランティアも系統だった活動をするとか、痛い目に遭いながらも少しづつ日本も利口になっていきますね。
 そうか、今日はパノラマ台だったんだね。結果論だけど、現地は雨みたい、富士は見えなかったかも・・・・。
山いろいろ
2011/03/21 15:54
今晩は!
>地震の正確な名称って?
自分も不思議に思っています。
メディア毎に違うのも興味深いですが、気象庁がつけた名称が今一ピタッと来ないせいかも知れませんね。
折角下見までした山行が中止でお気の毒です。
皆のためにまた後日計画してください。
noritanの料理、全てビールのおつまみに見えるのですが?
甘納豆
2011/03/21 20:06
赤鬼さま
救援に行きたいという気持ちはあれど、行けない人々が多いのが現状。
そして、行けない人々が自分(達)の楽しみを謳歌することが憚るということが現実ですね。
少し落ち着けば、観光客が来ないのも「風評被害」で又、困る人も出てくるというものですが・・・
noritan
2011/03/22 03:14
山いろいろ様
仰せの通り、古着って一口に言っても、本当に酷いものが集まってしまえば、その処理に莫大な人力とお金も掛かる。でも、送った人は善意からしているのでしょうが・・・
仰せの通り、結果論ですが、今年の春分の日は晴天ではなかったでした。
被災地の方々を思えば、早く暖かくなって欲しいですね。
noritan
2011/03/22 03:33
甘納豆さま
そうなのです!
せっかく、企画した山行を中止にするのも残念で4月に延期したのですが、日にちが変更になると来られない人が多くなって、今、悩んでいるところです。いっそ、中止にした方が・・・と

ビールのつまみ?
そう見えますか?
ビールが傍にある所為でしょう!
noritan
2011/03/22 03:36
noritaNさま
東北地方太平洋沖地震=地震名(気象庁法規定名)
災害名(政府口頭決議)は正式に決まっていないのです。
こんな非常時に人それぞれの品性が如実に表れます。

2011/03/22 09:40
輝さま
当初のニュースで気象庁の地震名が発表された後に、次々とテレビ局、新聞等で名称が異なるのでうん??と思ったのです。地震名名づけ親の気象庁とは一線を課してもいいから「日本国」としての震災名を統一見解⇒発表して欲しいものです。官僚主導から「政府主導」と息巻く割には、チト遠慮し過ぎではないですか?
遠慮というより、決定力の無さを感じますね。
noritan
2011/03/23 05:00
過去60数年。

幸いにも、「戦争」、「震災」・・、「自然災害」・・・にm、遭遇せず、無難な人生を送る事が出来た小生には、実際に災難い遭われた人々の、「苦難」・を、知る事が出来ない。

只、只・・。

テレビや新聞で、その悲惨さを知るだけだが、身を持って体験した事のない人間には、実際の悲惨さは体験出来ない。

只・・。  こんな、苦しい状況に置かれた人々が、希望を捨てず、明るく前向きに生きている姿が報道されて、少しだけ、救われる。

自分の苦境を省みず、「お互い助け合う人々」。

無責任に、コメントしているあっしには、何も、出来ない・・・。
師匠
2011/03/30 22:40
師匠様
コメントありがとうございました。
最近は地震の所為ではないのですが、単に自分のズボラの所為ですが、記事アップが遅れています。
「戦争」⇒これは私も戦後生まれですので。
「震災⇒中学3年の時に「新潟地震」を体験していますが、でも、私の居住地域は高台だったので、壁に亀裂が走った程度で済みました。
当時は近所に井戸もありましたし。
「自然災害」⇒これは私も体験無しです。

なので、師匠様と同じく、真の苦しみ、悲惨さは実感できないというのは本音かもしれません。
まして、力も財力も時間も無いので、○○tトラックで現地へ駆けつける某芸能人のように、○が9つも付くような大金を援助する某歌手&芸能人、スポーツ選手のいうなこともできません。
哀れなものです・・・
1回、山に行ったら、ワンコインの義捐金のみの細やかさです。
noritan
2011/04/01 12:52
次回から、「師匠」とお呼び下さい。

又、お邪魔させて頂きます!!

当方のブログにも、お暇な折、是非お越し下さい!
師匠
2011/05/05 20:40

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