のりこの日暮し日記

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zoom RSS 「悦楽の園」

<<   作成日時 : 2008/07/15 23:00   >>

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先日「氷の海のガレオン」を読みました。
で、ようやく「悦楽の園」を読みました。

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主人公は相原真琴13歳〜
発達障害の南 一(はじめ)
同じ学年の不良 染谷君

他に真琴のひいおばあさん、おばあさん、おばさんたち、登校拒否の子供達(通称はみ会=はみ出し会)

表紙とタイトルは「ヒエロニムス・ボス」の「悦楽の園」から引用されたようですが、こうした既知の出来上がりからズバッと付加価値を貰っているのは少々作者の手抜きかな?
って感じもしますが、でもその所為で、私などボスの絵を知った次第ですが・・・

ふとした事でいじめられた真琴は一時登校を拒否します。
が、考え方、見方を乗り越えたところから再び登校を開始します。
そんな真琴の注意を引いたのは南 一(はじめ)です。
全く、周囲と馴染まず、成績は丸でダメ、が、絵の才能には秀でているものがあり、真琴は将来、自分は南の子供を産むと認識する。
南も真琴には惹かれるものがあり・・・・
其処にヤンキーの染谷君が加わり、南の家庭生活の複雑さ、真琴の家庭も並々ならぬ複雑さを内包しており、が南を預かることで、南を学校に復帰させることが出来る。

そんな流れの中で、中学生の「性」に関しての実に露な描写が出てくるのです。
自分の13、14歳の頃?
勿論異性に対しての憧れはあったにしろ、具体的な「性」の実行(たとてKiss)は晩熟でした。

「WEB 本の雑誌」での評価は、多分、若い人は★の数が多いのではないでしょうか?
分厚い本ですが、何度も、何度も同じ内容が「温め直して」出されるって感じがしました。
設定そのものが「特殊」で、まぁ劇画チックというのでしょうか?
面白くなかったわけではないのですが、最後まで読み終わるのには努力を要しました。
途中で挫折、放り投げたくないし、最後に「アッ」という感動があるかもしれないし・・・
と、その期待は少々満たされました。

短編にしちゃうと、本当につまらない作品なのかもしれません。
私は、これら二作で「木地 雅映子」さんからは当分卒業します。
「入学」即「卒業」でしたが、でも入学しといて良かったとは言えます。

今日は、会の役員会なのでした。
終了後の「赤ちょうちん」には行かずに、帰宅後、冷凍庫から出したカレーをうどんにかけて、少々遅い夕食としました。
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