のりこの山と本の記録

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zoom RSS 大失策&竜ケ岳

<<   作成日時 : 2006/01/29 23:00   >>

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昨夜の隣の若者グループの喧しさで寝不足気味で起床も遅くなり、部屋で朝食を食べて出発。
河口湖畔に沿った道路をそのまま西湖まで進み、根場(ネンバ)という集落から入る。

河口湖、西湖の北側一帯は御坂山地で東は御坂山から西は王岳まで連なりを見せている。

実は、昨日は鍵掛峠から「王岳」を登るつもりだった。
が出発時間の遅さと高速道の渋滞等でとても無理となった。

今日は、鍵掛峠への道は避けて、直接「雪頭ケ岳」から鬼ケ岳へ目指すルートで節刀ケ岳〜十二ケ岳とピストンする予定だった。
十二ケ岳から桑留尾へ下山するルートから根場までは歩くと40〜1時間位は私の遅速だと係りそうだし、バスは走っていても時間は間遠いだろうし、タクシーを呼ぶ距離でもないし・・・
と桑留尾と根場と行ったり来たりして逡巡して結局は根場の東入川コースから登ることにする。

で、根場の民宿「魚民荘」脇を通り、林道を歩いていくと東入川(ほとんど水はない川)の堰堤に突き当たる。
ここで、何と大失策をしてしまう。
何と、突き当たりの堰堤左側に山の取り付きっぽい山があり、そこに看板標識があった。
でもしっかりした取り付き道が無いなぁ〜?などと多少疑問に思いながらも進む。

実は、山仲間のSさんが先々週にツァーで鍵掛峠〜鬼ケ岳〜雪頭ケ岳〜東入川〜根場と登ってきたので情報は少し聞いてはいたのだが・・・
所々雪に覆われている場所には確かに人が歩いた後があるし、藪っぽいとはいえ、枝も切り落としたようにも思える。
道無き道を登ってきたので途中で下山することはもっと怖くとにかく登れば何か見えるだろう・・・
と1時間半くらい登り詰めた。途端に眼下はもう下りるしかない鞍部になる。
Sさんから植林のプラスチックケースが目立つ。とも聞いていたプラスチックケースに覆われた植林が出てきたので真向かいには鬼ケ岳らしき山も見えるので、一旦鞍部に下りて登り返すのかなぁ?などと疑問に思いながらも急な道をとにかく用心しながら下りる。
と、なんと、根場民宿への→が出てきて林道に出てしまった。

林道を歩いて行くと、鍵掛峠への林道と交わっている。

下山後Sさんに急遽頼みの電話を入れると、幸いに繋がる。
私が見つけた藪に掲げられていた看板の先、堰堤の下、右側に雪頭ケ岳への案内看板標識があった。何とも早とちり、ドジな私であった。

画像



今からはとても登れないので、今度は堰堤まで車で(細く急で、未舗装もあるが一応車で行かれる)行き、堰堤右下看板を見つける。

このまま帰るには何とも悔しいので、本栖湖のキャンプ場から登る「竜ケ岳」に登る。

キャンプ場駐車場に車を停めて、キャンプ場の中を歩く。迷いそうになる頃には案内の看板があるので、安心(^_^;)
1時間で石仏と見晴らし台に着く。ここの見晴台からでも富士はよく見える。
画像

ここからは一旦下がり、眼の前に竜ケ岳が見える。
ジグザクに50分くらいかかり登りつくとようやくって感じで山頂。
途中、何組が下山者にすれ違い、山頂はここでも一人。

画像


薄雲が掛かってきた富士と対峙して、缶チュウハイと冷めたカキフライを食べて、一人天上にいるような心持ちだった。山頂、我一人、富士独り占めって感じ入っているが手が悴んできたので下山する。

帰路は先ほどのルートではなく、本栖湖畔へ下りる。キャンプ場駐車場までは10分くらい歩く。
R358を北上し「上九一色村の上九の湯」に入り帰宅は23時。ここは17時以降の夜間割引料金で通常700円が500円でした。

安易な計画、行けば分かるだろうとの甘さ、又標識の見落とし、尚かつ疑問に思ったら引き返す等々初歩的な失策の積み重ねでした。
これほどドジな人も居ないと思いますが、これが自分ですから仕方ないですね。
いつか、今回の失策をリベンジすべく再訪問したい(*^_^*)

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「パノラマ台&竜ヶ岳」2月12日
3時45分、出発と言っても皆起きだすのは早く、宿の若女将さんからテルモスにお湯を頂き、どら焼き、バナナくらいを口にしてさぁ、出発! ...続きを見る
風の歌を聴け
2012/02/18 15:51

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
noritan さま
こんにちは
遠路、山梨までの遠征、大変お疲れ様でした。
「鍵掛峠」から「王岳」が『大和田』から『足和田山』へ、「鬼ヶ岳」から「十二ケ岳」が、『本栖湖』から『竜ヶ岳』へと目まぐるしく予定が変更になり大変でしたね。
しかし、計画から目的地までの運転、更には二日間に亘る山歩き・・・・何れも単独での行動力に脱帽します。・・・偉い・偉い。
でも、二日間共お天気だったようで、冬場の素晴らしい富士山を存分にお楽しみでしたね。
2月8日〜9日、長野の「ランプの湯 高峰温泉」泊で、スノーシュー散策を楽しんでまいります。
新潟はこれから冬本番、地吹雪舞う寒い日が続くことと存じます、くれぐれもご自愛のうえお過ごし下さい。

葦原ボーイ
2006/01/31 17:00
葦原ボーイ様

本当にドジな話で恥ずかしい限りです。
でも、ドジは次回への満足感へのステップと思っています。事故に遇わないだけラッキーでした。

さて、高峰温泉へのスノーシュー散策、良いですね〜〜
昨年9月の初めに篭の登山〜水の塔山と行き、高峰温泉は下山後に入浴だけしました。
本当は此処に宿泊したかったのですが既に満員でしたので、鹿沢温泉に泊まりました。
スノーシュー散策って池の平湿原などを歩かれるのでしょうか?
ランプの湯の窓からは一面の雪景色で、正に「雲上の湯」満喫ですね。
noritan
2006/01/31 22:46
単なるドジと笑っていられるうちはいいですが、一歩間違えば遭難騒ぎです。
地図を持っていなかったんでしょうか?地図を見れば一目瞭然と思うんだけど。
まぁ、ご無事で何よりだけど、もう少し慎重がいいと思います。要反省!。
山いろいろ
2006/02/01 10:39
山いろいろ様

おっしゃる通りです。
今から考えると、進んで歩いていったこと、藪っぽいのに、足跡があるだけで何か信じて歩いて行ったことは「悪魔の導き」としか思えません(ーー;)
地図を確認すれば(持ってはいました)東入川を越えるのだから右に入るべきだって分かりそうなものだと、後では思いました。

「遭難」にならずに「生還」で良かったでした。
ホント、実は林道に出て冷や汗ものでした。
以後、注意!注意です。
noritan
2006/02/02 06:39

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