テーマ:帚木蓬生

【空山】を読む

先日「空夜」を読み終えてから続編ともいえる「空山」を読まねばと思ったのですが、小刻みな 時間を切れ切れに繋いで、永い日にちが掛かりました。 一応1日50頁をノルマにしているのですが1頁も進まない日もあったり・・・ 感想としては一口で言えば「空夜」よりは帚木蓬生らしさに彩られていて風の流れる音、 木々の葉の色付き等々、恋愛…
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帚木蓬生「空夜」を読む 

先日「ギャンブル依存国家・日本」を読み終えて、久し振りに帚木蓬生の《恋愛小説》を読んでみたくなりました。 筑後を舞台にした歴史物、精神病院を舞台にしたもの等々ありますが、所謂「恋愛もの」は初読でした。 直木賞作家の書く、所謂恋愛小説は苦手で、ここ最近は手にしていませんでした。 安宅夏夫の解説が末尾に長々と詳しく載っていて、その…
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【ギャンブル依存国家・日本】

生活が微妙に変わりつつあるので、気分一新にブログのタイトルを替えました。 今後は山記事は大幅に減ります。 日々のつれづれを細々と自分の備忘録として、認知症予防(なるかどうかは??)として。 帚木蓬生をしばらく振りに検索(図書館の蔵書)していたら、遠ざかっている間にも氏は 多くの著書が上梓されていました。  「ギャンブル依存…
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【遺言三部作「ソルハ」】

「1996年9月27日、アフガン政権崩壊。タリバンが首都カブールを制圧」——生まれたときから戦争が日常だった少女ビビは、タリバンの厳しい監視下に置かれた生活を送ることに。母は撃たれて亡くなり、兄はタリバンに対抗する兵を志願し家を出る。一家離散となる中で、ビビは何を決意し、生きる支えを持ち続けたのか。戦時下でも「生…
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【遺言三部作「水神」】

今年3月30日の記事で「風花病棟」の記事で書いたように 白血病の闘病中に「水神」を書き、病床で「ソルハ」を書き、退院後に脱稿し、再発を怖れながら「蝿の帝国「」蛍の航跡」の「軍医たちの黙示録」を書き上げました。帚木蓬生氏はこれだけは残しておかなければならないと、祈りながら書いた。 この「遺言三部作」を完結させることができ、素直に嬉…
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【風花病棟】

医師であり作家である人は多くいて作風も様々です。 私がまず、惹かれて多く読んだ作家は加賀乙彦氏です。 次には帚木蓬生氏でした。 両氏共に精神科医と言うことで共通しています。 外科や内科の医師&作家とは異なる切り口で小説を書いているので、惹かれる所以です。 久坂部羊氏からひとまず離れて、帚木蓬生氏に戻ってきました…
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