「ブラディ・メアリ」

ブラッディ・マリー」という名前のカクテルを知ったのは何の小説かエッセイだったかは忘れてしまったけれど、村上春樹の作品であることだけは間違いがない。
ウォッカ・ギムレットも村上春樹氏の小説で知った。
熱心なファンは村上春樹氏の小説に登場する「音楽」「食べ物」「本」「お酒」=カクテル
土地、国の名等々・・・
丸でガイドブックのように列記し、分析している人も多数いるくらい。

まぁ、私はそこまで熱心ではないけれど、メモらなくても強烈に印象に残っていたのが「ブラディ・メアリ」=村上春樹氏はこのように表記している。
「Bloody Mary」⇒「血ぬられたメアリ」
たかが、ウォッカにトマトジュースを混ぜただけの飲物に歴史的な意味をこめたネーミングを付ける「カクテル」は由来を話しながら飲めば会話も弾むというものでしょうか?

先日、本屋へ寄った折に、ついつい、文庫コーナーでも「村上春樹」という名前が眼に飛び込んでくる。
「村上ラヂオ」という200頁少々の文庫で、400円の文庫本。
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薄くて、筋書きのない軽~~いエッセイは隙間時間に読めて、ハンドバックに入れても重くないし、まぁ1頁2円が高いか安いかは???ですが買ってしまいました。
雑誌「anan」の連載されていて、平成13年に刊行されてH15年に文庫になって、H18年に六刷が出ているこのエッセイを読んで、アチコチで「ブラディ・メアリ」を飲む女性(いや、男性も)が増えるのでしょうか?
村上氏はこの飲物は国際線の飛行機に乗った時に頼むのだそうです。私には縁が無いことです。
私だったら、何年に一回あるかないか、一人で静かな、カウンターだけの路地裏のバーで、飲み会の後で寄ったという風情で、オバサンが一人で飲んでもちっともサマにはならないけれど、そんなシチュエーションで飲みたい。

が実際はお風呂上りに自宅でトマトジュース缶とウォッカを適当に混ぜて飲んでいるのです。
まぁ、それも半年に数回のことですが。

所謂デパ地下で買ってきた和風ロールキャベツ、サラダ、冷蔵庫内で山に連れていってもらえずに賞味期限が切れそうなチーカマ
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