吉原手引草

9月4日の記事で書きました母の為に買った松井今朝子「吉原手引草」を読みました。
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母が読み終わった時に聞いた感想が「面白かった」とのことでしたので。
それ以来松井今朝子さんの「今朝子の晩ご飯」も面白いと言いますか参考になるので時々拝見しています。

母の趣向と私はことごとく異なっていて、、私は歌舞伎、時代物等々はどうも「食わず嫌い?」「詳しく知らない?」という先入観念が先に立って、手にすることが無かったのでした。
が昨今の「時代物」はかつての時代物とは切り口が異なり、入り易くはなっているようです。

まず「吉原手引草」は直木賞受賞ということで話題性もありますが、何といっても今までにない切り口から「吉原」や「花魁」の世界を書いて拡げて見せてくれました。
「面白い」の一言に尽きます!
「吉原」の存在は単なる「売春」が政府公認であった頃の「赤線」とは全く非なる存在でありました。
哀しい話は尽きず、それも又日本の現実に有った事実なのです。

「女性哀史」的な切り口が多いかつての書物とはまったく観点が異なります。
これは「小説」?「ノンフィクション」?と首を傾げるほどですが。

ブログの記事と併せて、松井今朝子さんファンになりました。
あれも読みたい、これも読みたい!!!デス。

ご飯の水加減が母と私との連絡がなく、多すぎてしまいました。
仕方ないので、コーンクリームスープの素ととろけるチーズでドリア風に。
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