【初ランチ】

昨年12月に夜飲みした時に、大将(以前、ご主人と言っていたが、
従業員の女性が大将と呼んでいたので)
ランチ2日からしますからと言った時に、来ます、来ますと予約した)
カウンターにやはり(以前にも書いたが)60歳以上の女性二人連れが
坐っていた。
2021-01-02ランチ.JPG
大きな鯵フライ・大根と烏賊の炊合せ・切り昆布と数の子
黒豆・具沢山の味噌汁
2021-01-02ランチ2.JPG
ル・レクチェ・珈琲
前述の女性が鯵フライを一個、ホイルで包んで
持ち帰りさせて貰っていたので、私も右に倣った。
大将はランチの配達に出かけた。珈琲のお替りも
頂き、う~~ん、お腹が膨れた~~
内容の濃さから言えば、これで税込み¥800-は
安いと思う。
最近お酒が以前ほど、美味しいと思わなくなった。
酒の種類、場所が家でも、外飲みでも。
外飲みして暗くなって帰ることが、今は寒いし
そうしたことが億劫になったのかもしれない。

「金閣寺」を後半は急ぎ読み飛ばした感じだった
(年内に既読にしたかった(^_-)-☆)
なので、後半もう一回精読している。
『由良に何があるのか?
どんな明証にぶつかるために、私はこうして
せっせと歩いているのか?あそこには裏日本の
海と、人のいない浜とがあるだけではないか』
その二ページ後には
『それは正しく裏日本の海だった!私のあらゆる不幸と
暗い思想の源泉、私のあらゆる醜さと力との源泉だった。
海は荒れていた。波はつぎつぎとひまなく押し寄せ、
今来る波と波との間に、なめらかな灰色の深淵を
のぞかせた。暗い沖の空に累々と重なる雲は、
重たさと繊細さを併せていた。』
由良の海へ向かった「私」の心象風景を実際に体感する
視野に入る海辺の風景との描写が記されている。
金閣寺.jpg
たまたま検索したAmazon primeで映画を観た。
篠田三郎が主人公、若くして死ぬ鶴川を柴俊夫、
柏木を横光勝彦、有為子島村佳江(新人)
市原悦子(溝口の母)、加賀まりこ(生け花師匠)
このベテラン女優が、又か!という感じでエロっぽさを
モロに出している。
映画が原作に追いつけないのはいつもいつも残念な思いがする。
原作を超えた映画は白黒で「泥の河」だと確信する。
この映画では小さな船の底部で売春をしている
加賀まりこは美しかった!先に映画を観て、子役と周辺の
大人の描き方が素晴らしく、遅れて原作を読み、宮本 輝は
将来が楽しみだと思った。

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