シネマin長野

ガーンジー島の読書会の秘密」の新潟市内上映を待っていたのに、
シネ・ウィンドに問い合わせると、上映予定はないとのこと。
唯一県内での上映館は上越市のみ。
終末に行こうと思っていたら、台風接近、上陸で週明けに
行こうと思いなおしたら、何と、上映時間が変更になり
18時30分からの上映となった。
高速バスで行くには行っても、帰りのバスはなく、新幹線、
タクシーを利用して行かねばならずに、諦めた。
それでも、諦めきれずに上映館をよくよく検索すると
長野市で、それも長野駅、善光寺に近い場所で、上映している。
10月19日:万代シティ7:40⇒長野駅前11:08
長野へは令和元年5月1日に同じ時間の高速バスで善光寺へ行っている。
善光寺へのまっすぐの参道道を歩くとすぐに
「山と溪谷」という名前の喫茶&手打ち蕎麦の店があり、
5月の時には歩いていて偶然見つけて、嬉しくなり立ち寄った。
今回もやはり立ち寄った。
長野1.JPG長野3.JPGこのお店は調べると、山岳雑誌、書籍で有名な「山と溪谷」の名前に惚れ込んで、ご主人が山と渓谷社の
社長までお願いに出向いたと「ワンダーフォーゲル編集部ブログ」に書かれている。
通りすがりとはいえ、普通のお蕎麦屋さんだったら、この先、善光寺参道には両側に蕎麦屋は
たくさんあるので、その内の一軒に立ち寄ったと思う。
映画は14:10から上映。高速バス終点「権堂駅」⇒長野駅までの地下鉄の駅でもある。
すぐ前に大きなイトウヨウカ堂があり、旧いアーケード付きの商店街の中ほどに「長野松竹相生座・ロキシー1・2
そのアーケードの通りだけ昭和が残されたままの佇まいだ。
洋画系はロクシー1・2で上映。
第二次大戦直後のイギリス、取材である島の読書会を訪れた作家のジュリエット。
しかし、創設者は姿を消し、メンバー達は何かを隠していた。(パンフレットより)
ミステリアスな雰囲気の人々。そこでは一体何が起こっていたのか?
原作を読みたいと思ったが、イースト・プレス社発行のペーパーバック上下なのだが、
日本語訳は絶版となっていて、Amazonnで上・下各1冊1万円を超えていて、それも数冊しかない。
ですが、幸いなことに市の図書館には在庫があり、借りてきている。
上下共に、書簡で形成されている。
1946年1月8日
ロンドンSWI
セントジュエームズプレース21番地
スティーヴンズ&スターク社
シドニー・スターク様
誰が、誰に宛てたのか?文章だけで経緯を読み解かねばならずに
バスの車内で気楽に読み進むというわけにはいかない。
ゆっくりと、メモをしながら、貸出延長をしながら読まねばならない。
映画を見なければ、原作を読むという気負いも生まれなかった。
善光寺は七五三参りの家族連れ、県外からの団体と賑わっていた。
千曲川流域では雨の被害で大変なところだが、被害の影響を受けない処は
観光、そして表門前に立っていた天台宗の若き青年達が義援金を受け付けていた。

「記録の力」の力

記憶の力.JPGメンタリストDaiGoの名前は何かで
眼にしたり、聴いたことはあっても
実際にはどういう人で著書も
知らなかった。
日付は何時だったか忘れたが
新聞の一面下部に
”紙に書けば、うまくいく!”
人生を変える 記録の力
モチベーション、目標達成、
問題解決、コミュニケーション、
メンタルに効く33のテクニック
図書館に検索を掛けるが
初版9月30日発行なので、
まだ蔵書がないので
Amazonに頼めば、翌日には
手元に届く。
方法とては紙に表を作成して記録を
手書きで書いていく方法
01⇒やりたいことを見つける
例1⇒行動ダイアリー
例2⇒ACTバリュートレーニング
02⇒モチベーションを上げる
03⇒「失敗したらを乗り越える」
04⇒不安と恐怖をエネルギーに変える
05⇒優柔不断をなくす
06⇒ネガティブ思想を乗りこなす
07⇒ストレスに強い心を育てる
08⇒無駄に悩まなくなる
09⇒人間関係がラクになる
10⇒問題解決力をつける
11⇒試練を乗り越える力をつける
02から11セクションにはそれぞれに詳細項目の表の作成方法、
作成項目設定方法がある。例えば、これら項目について、
どういう方法で乗り越えるかを文章で示しているならば
若者や働く人への啓蒙書にしかならないが、全てが「記録」して
手書きで表を埋めていく手法が書かれているので、実際の生活、
考えたこと、行動を項目に添って、手書きで記録して、自分の経過、
結果がそこから判断できるようになっている。
内容としては、私のような実践の場にいない高齢者には
あまり参考にならないが、でも、表を作り、手書きで埋めるという手法は
今更に納得、「そうなんだ!」と眼から鱗が・・・の例えそのものだった。
07⇒ストレスに強い心を育てる では
※ストレス日記=日時:ストレス幸福度:感情:生産性:
        ストレス原源:身体反応:対応レベル
※感情表現ノート=「感情の粒度」ノースイースタン大学
          リサ・フェルドマン・バレット博士が
        提唱する概念⇒自分の感情をどこまで詳しく表現できるか?
        「気分が最高!」「気分が最悪!」の2択で全てを表現する
        方法しかないのではなく、できるだけ詳細な表現を書く。
        「感情の粒度」を上げるのはボキャブラリーの増強」
         ボキャブラリーを増やせばストレスが減る。
         そのためには「小説を読む」
※就寝ToDoリスト 寝る5分前に、明日やるべきことを記す。
         寝る前に未消化のタスクを書きだすと、あたかも肩から
         重荷が降りたかのような気分になり、結果として睡眠の
         質が上がっていく。

勉強・仕事の場・家庭・小説を書きたいと思う者・・・
表にして項目を自分に合うように作り、記録する。
一日の食べたもの記録・発信、受信記録・会った人記録
予定記録、それの消化記録・読んだ本・観た映画記録
まだまだ、ある。そしてそれは小説の書き方にも通じている。
これは後日に。


How to本から脱却したい&苔玉を買う

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小説をいかにして書くか?
これさえ読めば、立ちどころに受賞に結び付く。
なんてことはないということは百も承知なのだが、
実力に自信のない者に限って、How to本を貪り読む。
高橋 源一郎氏はNHKラジオスッピン金曜日のパーソナリティをしていて
公募の審査員を頼まれたら、絶対に断らないと、発信している。
新しい作家、作品に出会える機会を貰えるということは
ワクワクすると常日頃から発信しているので、この種の本も多く書いている。
この4冊の他にも、2冊Amazon古書で安々と購入している。
藁にも縋る思いで読み終えたなら「停滞打破」もなるかな?
長距離運転をかつてしていた頃は「眠眠打破」が必須アイテムだったが。
井上光晴氏の「小説の書き方」は昭和59年7月~12月まで
紀伊国屋ホールで行われた新潮社主催「文芸講演」において
「小説の書き方」と題する連続講演の速記を基礎として補筆したもの。
この頃には氏は「文学伝習所」を各地で行っており、新潟でも実施された。
こちらで書いている。
紀伊国屋ホールへも通った。
なので、この本を読むと、リアル井上光晴の声が聴こえてくる。
実は、私の人生に於いて、この時期が一番小説を書きたいと
思っていたのだが、子供は小さい、仕事もある、ないのは
能力、才能とばかりに次第に失せてしまった。
その後の人生はもっぱら読み手の自分に甘んじて、
山歩きへと矛先を変えたのだった。
今年、山から遠ざかったのを縁に公民館の文章を書く同好会に入り、皆さんが
まずは地元主催の文学賞に応募しているのを目の当たりにして、とにかく、
書いて⇒応募⇒落選 これを繰り返さないと駄目なのだ。
8月末の締め切りは二つの応募があった。一社に絞って30枚書いたのだが、
読み返せば、読み返すほど、稚拙で、手直しして・・・諦める。
9月末に別の社への応募をする。枚数は40枚。
先の30枚を新たに、書き直して、投函した(実際はメールで応募)
初めて、真摯に小説と向き合えた。よく、作家が、書いている内に
主人公が方向を決めてくれるというが、確かに、手始めは主人公は、
私の分身であった。が、次第に主人公たちは、書き手の私から離れて、
違う道を歩いてくれる。
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ラブラ万代1階で出張販売をしていた。苔 遊 からモミジの苔玉¥1,680-
小さな楽しみを貰った。

停滞打破を試みるが・・・

9月13日に仕事が終了してから、在宅でするべきこと、
したいこと等々たくさんあるのに、なかなか軌道に乗らない。
図書館に予約した雑誌が用意できたとのメールがきた。
シネ・ウィンドの会員継続をした時に一枚無料鑑賞券がきた。
そんな用向きを好日に出かけた。
先日は「竹俣」でランチを食べたが、本日は古町の「酒菜 加ま久ら」で。
「竹俣」と似ていて、ランチメニューは一つ。
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本日は
赤魚塩焼き・サラダ(ポテト)・ピリ辛筍・茶碗蒸し
お造り二点盛(イカ・ホタテ)・揚げ出し茄子・ハムカツ
ご飯。味噌汁・珈琲
値段は据え置きで980円だった。
古町界隈は会社が少なくなったので、高齢者ばかりだ。
竹俣と比べると・・・一つ一つが小さ過ぎて、満足感が薄い。
茶碗蒸しなど要らないので、赤魚の塩焼きがもう少し食べ応えが
ある方が良いかな~珈琲も小さいカップ。
次に図書館へ向かうと・・・
この生涯学習センターは月曜日が休館日なのだが、
いつもうっかりしてしまう!第一水曜日が休館なのだった。
そして映画館へ。「パラダイス・ネクスト
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一言でいうと、あまり私好みの内容ではなかった。
豊川悦司、妻夫木聡も固定された役柄で、う~~ん、
何と言っていいか・・・
最近「面白かった!!」という映画になかなか出会えない。
主戦場」とか「ニューヨーク公共図書館」のような
ドキュメンタリーの方がまだ良かった。
「停滞打破」のつもりの外出であったが、あまり功を奏しなかった。
見上げた空は、完全に秋の空だが、本日は暑かった!
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九月が終わってしまいました

生きてはいましたが
ブログに向かうことができないまま、もう9月が終わってしまいました。
日々の生活の中で疲弊している自分を、距離を置いて見つめることが
できないまま、時間の経過に身を任せつつ右往左往、
アップアップ踠いていました。
派遣で行っている職場での、仕事を指図する担当の職員の態度や
昨年も、一昨年も此処での仕事を経験済の人たちの
発する「優越感」に圧せられる毎日。
「仕事の場」は一見するとどんなに楽そうでも
それなりのストレスに押しつぶされそうになる。
スタートは同時だが、契約満了が人によって様々で
8月の第1週、週末から順に数人ずつが終わっていく。
第2週、3週も過ぎる頃には半数以下になっている。
私は、9月の第2週週末だが、その少なく残っている中に
丸で、敵意を露骨に向けている女性がいる。
いっそ、8月いっぱいで辞めたかった。
実際、私より3歳上の女性で契約満了を待たずに
辞めた人がいた。
それは「敵前逃亡」ではないのか?
我慢に我慢を抱えて、9月13日に契約満了で終了した。

「脳科学者の母が、認知症になる」       
恩蔵 絢子 河出書房新社DSC_0090.JPG
認知症を脳科学者という立場での切り口から
探っているのが他の人と違っていて面白かった。
「純粋理性批判」で知られる哲学者のカントは認知症だったと
書かれている。
大井 玄氏「呆けたカントに「理性」はあるか」という著書を引用している。
これも必読書候補として近々読みたい。
ここ最近「認知症」というキーワードでの図書を
次々と貪るように読み漁っている。
恩蔵絢子さんの本書は昨年の10月初版
今年の2月に3版が発行されて、新聞の書評でも好評だった本だ。
その前には
「アルツハイマーを知るために」 佐藤 早苗 新潮文庫を読む。
画家からノンフィクションライターへと転向した人の図書で
知人からの強いお薦めで読んだ。
これも「目から鱗が落ちる」刮目に値する内容だった。
何故、こうも「アルツハイマー」に、今拘っているのか?
自分への警告、心配も勿論ある。
エッセイ・小説の同好会に2月から参加していて、
毎月エッセイを書いて、皆の批評を受けているが、
35年振りに小説を書き始めている。
何をテーマにするか?「私小説あるある」では読み手に
繋がらないし、そこで、今一番の関心が「認知症」なので。
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派遣先近くの「竹俣」でランチ。珈琲とデザートも付く。
一日20食した作れないので、ちょっと遅く行くと、予約で
もう満員の札が下がっている。
おひとり様のカウンターも4人しか座れないので、
一人でも予約をして行った。
最後のランチ。
今度、夜にゆっくり行きたいと思っているのだが・・・
自分の為の備忘録の日暮日記、ボチボチと再会します。