日暮日記

アクセスカウンタ

zoom RSS 【ナポリの隣人】

<<   作成日時 : 2019/03/17 01:13   >>

ナイス ブログ気持玉 5 / トラックバック 0 / コメント 0

画像
先日、半分ウトウトしながら観た映画「家(うち)へ帰ろう
に続くおじいさん映画「ナポリの隣人」を観た。
これはウトウトもせず、十二分に楽しめた。
「家(うち)へ帰ろう」は「アトランタユダヤ人映画祭」
など13の映画祭の観客賞、最優秀男優賞など
受賞した映画だが、「ナポリの隣人」も
「イタリアゴールデングローブ賞」主要4部門ノミネート
主演男優賞受賞」他2つの賞を受賞している。
おじいさん俳優二人共、主演男優賞受賞。
日本で言ったら誰になるかな・・・?
思い当たらない。残念ながら。
この二作品では「ナポリの隣人」の主人公ロレンツォ役の
レナート・カルペンティエーリに匹敵するナイスな男優は
見当たらない。元弁護士役の気品を残しつつ、
老いと孤独に包まれながら、優しさにも満ちている。
【孤独な老人の心の旅路】
娘はシングルマザーで法廷通訳で生計を立てている。
息子は自営でクラブを経営しているが父との関係は
お金をせびるだけだ。
妻は数年前に亡くなるが娘はその原因が父にあると、愛人も居た?と邪推して
関係は良くない。そんな退官後の孤独を埋めてくれるように隣に男の子二人と
気の良い夫婦が越して来た。親しく言葉を交わして、子供たちとも遊んだりする。
血の繋がった家族には感情の行き違いで通じ合わないが、隣人家族とは
疑似家族みたいに心を通わす。だが、隣人の子供達の父親には表面だけでは
計り知れない内面を持っていて、突然キレル。路上でしつこい移民の物売りに
切れたり・・・そして遂に恐るべき事件が起きる。
ピストル片手に一家惨殺。夫は子供ともども亡くなるが、かろうじて息をしている妻には
家族と偽って病室へ見舞う。
絶対的な悪人はいない。絶対的な善人もいない。
そこには人間がいるだけなのだ。隣人の事件を契機に娘と父とのわだかまりが綻ぶ箇所には
じ〜〜んとする。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 5
ナイス ナイス ナイス
なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
【ナポリの隣人】 日暮日記/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる