日暮日記

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zoom RSS 【不便益】

<<   作成日時 : 2019/02/24 11:35   >>

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昨日「習作の会」という小説・随筆等を書いて参加者で批評しあう会に入会して参加してきた。
以前に頭の中で浮かんでいたテーマで書いて参加した。
随筆やコントの場合は原稿用紙に概算して5枚以内が多いし、参加者は6人なので
事前に渡し、読んでこなくても、当日順に読み、感想を言い合う。
私が書いたテーマは「不便を生きる」
以下参考までに
朝日新聞の長期連載で「患者を生きる」という連載がある。あらゆる病気に立ち向かう症例がつづられている。「病気と闘う」とでも言いそうだが、私は「患者を生きる」という言葉が気に入っている。差し詰め私は「不便を生きる」こととなった。中略
生活も縮小せねばと、それまで通勤に山歩きにと酷使してきたマイカーを思い切って手放した。そこから、私は「不便を生きる」生活者になった。中略
車を失うと確かに「不便」の連続である。そして、私は老体にしなやかな鞭を打ち、自分の足、バス、電車等を使って行けない所へは行かなくて良いと決めた。中略
実はここ十年くらい前から眼科で初期の緑内障と診断された。左目は少し視野狭窄があり、進行を避ける為には毎日の点眼薬、半年に一回の視野検査をして死ぬまで様子を見守るしかない。正に「患者を生きる」だ。中略
 「不便を生きる」とは言いつつ、昨今のネット普及による「便利」は大いに享受している。もともと書籍ではネット通販を利用していたのだが、缶詰、羽毛布団、買物用手押し車、ちょっとした電灯等々、バスや徒歩では持ち運びできない物もクリック一つで家まで届けてもらえる。中略
便利と不便は背中合わせで相反しているのではなく、「不便」の中に楽しむ要因が奥に隠されているのだと思えば、時間が掛かることその事にも別の楽しみを見出したい。

初参加だったが、テーマ、文章共に、初参加ようこそのおまけ点を貰えた。
気持ち良く帰宅して、毎月一回の習作が楽しみになっていたところ、今朝の朝日新聞「天声人語」を見て
刮目してしまう。
不便だからこそ、いいことがある。そんな「不便益」を提唱する工学博士、川上浩司(ひろし)さんの著書を開くと、様々な実例が出てくる。ある介護施設では身体能力を低下…………

NHKあさイチでも紹介された。
川上浩司氏が代表を勤める「不便益システム研究所」まである。再度の刮目である。
私のエッセイでは「不便」と便利」は相反するのではなく、不便がもたらす「思わぬ益」を見出そう。
と結んだが「便利」便利」の行きつく先には「不便」ならぬ「不便益」があった!
昨日も本日も極寒の新潟であるはずなのに、今冬は積雪が少なく、温かい、もうすぐ春の妖精の開花情報が
飛び込んでくるだろう。
画像画像
 
昨年3月25日 

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