日暮日記

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zoom RSS 【「十二人の死にたい子供たち」読んで&観る】

<<   作成日時 : 2019/02/18 00:27   >>

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画像映画化を知り、毎度悩む「読んでから観るか?」
「読まずに観るか?」「読んで観ないか?」
結果は「読んでから観る」だった。
続に言う「ネタバレ」っていうのは、冲方 丁氏の原作は
発売されているのだし、映画は公開されているのだから
「ネタ」は既にばれている訳だ。
文庫本は書店に行くと既に映画化カバーがされてあった。
冲方 丁氏の著書は初めてだった。
十二人は死なない。管理者サトシは最初から
十二人の「死にたい」安直な気持ちを
「生きる」希望へと変換させることが目的だった。
「ある、ある、へぇ〜そう」という感想であった。
集団で、仲間で安楽死を選ぶ彼らは、11人が
帰ることに決めても、自分だけは絶対に
初志貫徹で死ぬのだという子は居ない。
この先に人生に希望を抱くことが出来ないと
思う気持ちは分からなくもないが、何事も
集団であることに安らぎと言い訳に逃げるのが
若者なのだろうなぁ〜
13人目の死体?が現れたことで謎が生まれ、謎解きが加わった分、ミステリー要素が増した。
天気も良かったので映画館は若者で埋め尽くされていた。
生まれてこなければ良かった。病気と一生付き合わなければならない。いじめが辛い。
なんのかんのあったって、10代の若者ならば乗り越えられる。

本を読みながら、映画を観ながら、私が考えたことは・・・
これが例えば70歳以上の高齢者だったらどうか?一人で、安楽死の設定をするのは無理。
自殺では怖い。ならば、お膳立てがあり、多数で苦しまずに眠りに就けて、明日目覚めることはない。
2017年クローズアップ現代」橋田壽賀子さんは「92歳の安楽死宣言」と語っていた。
私は「あるある、分かる!」と思う。「死にたいですか? そうだ、スイスに行こう」と言うそうだ。
安楽死を希望し、スイスに訪れる旅行客が増えているらしいです。

これは、スイスでは安楽死が合法であり、ディグニタス(Dignitas)やイグジット(Exit)と言う安楽死をサポートする組織が存在し、海外国籍の方でも安楽死が出来るようにサポートしているというのが大きいです。安楽死が合法である国はスイスだけではなく、オランダやベルギー、ルクセンブルク、アメリカの一部の州で合法となっていますが、認められる要件や年齢などは異なります。
でも、日本では絶対に合法化にはならないでしょう。
先日も昨年放送された番組の再放送で老人の孤独死を扱った番組を観た。
この手の情報はNHKの得意とするところ(?)(!)
「安楽死」という言葉ってなんだか「安産」という状態を彷彿させて始まりと終わりに相応しい!
1月28日から研修に入り、7日で研修は終了した。研修中は9:00〜17:00だったが8日からは9:00〜18:00に。
8日〜14日はOJTで15日にいよいよ自立した勤務になった。
OJTの間に一日、体調悪く欠勤した。覚えることが多く、老体には無理だ〜〜
弱音を吐き、2月末までも持つかな〜と心配で心配で、神経性胃腸炎になる不安に襲われる。
かつて数年前に父の入院、母への心配、そして仕事と抱え、突然、胃がキリキリ痛み、結局3日間
点滴して1週間入院した。そんな悪夢が蘇った。
が案ずるより何とかで、実地に入ったら、むしろ落ち着いた。最初から完璧な人はいくら若い人でも
居ないし、無理と判れば、その時点で辞めれば良いのだからと高を括る。
所謂コールセンターの仕事で、その内容は複雑多岐に渡る職種だ。それ以外は守秘義務で言えない。
退社時間が17時から18時になり、僅か1時間遅いだけと思いきや、実際はその1時間の長さは
堪えるがシフトを組んでもらっているので仕方ない。
この年齢で仕事があるのは有難いと思う。

十二人の死にたい子どもたち (文春文庫)
文藝春秋
2018-10-06
冲方 丁

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
タイトルは、衝撃的です。
「12人の」で思い出すのは
12人の怒れる男
12人の優しい日本人ですね。
ベニシジミ
2019/03/16 10:52
ベニシジミ様
訪問、コメントありがとうございます。
おっしゃる通り、12人と言えば・・・
「12人の優しい日本人」は映画をDVDで観ました。
この映画も一人でも反対意見があったら実行しないという決め事は
三谷作品と似ていますね。徹底的に話し合いをする、その過程が
映画の醍醐味で、少々ミステリアスな面も含めて結局は
集団安楽死は避けることが出来て良かったのでしょうね。
のりこ
2019/03/16 23:29

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