【キキとジジに逢う】

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1月22日「NHK 短歌」の番組のゲストは角野栄子さんだった。
角野栄子さんと言えば、超!超有名なキキとジジの産みの親。
番組では昨年「国際アンデルセン賞作家賞」を
受賞されたとの紹介があった。
日本人ではまど みちお氏、上橋菜穂子さんに次ぐ3人目。
ブームとしては上橋さんより以前なのに、受賞が逆になったような
感じもあるが、でもこんな可愛い作品で受賞出来て嬉しい。
「魔女の宅急便」は誰でも知る児童文学で、
宮崎駿監督のアニメ映画は観たような記憶があるが・・・
原作はきっと読んではいないなぁ~
「角野栄子の毎日いろいろ」を読む。
最初は図書館から原作本とアニメのDVDと一緒に借りたのだが、
原作本「その5」と「その6」とエッセイは購入した。
この日の短歌の題が「色」だった。
角野さんのエッセイには「色」に関しての拘りが語られている。
1935年1月1日生まれなので84歳。
肌が白くて綺麗で洋服に合わせた眼鏡が素敵だ。
私の一番の憧れの女性としての先輩に
向田邦子がいたが、現在の彼女を見ることは叶わない。
角野さんのエッセイを眺めていると、つい、向田邦子を彷彿としてしまう。
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基本はメガネと白髪
ワンピースは同じ形 色と柄で差別化
バッグは横がけ 靴と同色
仕事着は楽に、楽に」向田邦子が言っていた
「勝負服」と同じ形。スモックを長くしたもの。
口紅は七難隠す」 愛用はディオールの
12番、13番、14番上部と下部が丸くなったスタイル
どこまでも歩ける靴
お気に入りの好きなアイテム、生い立ちなどなど
キキとジジが生まれた土壌を知ることができる。
先日に長く掛かった長編を読み終えたばかりだった。
それは或る作家の懇親の最新作なのだが、テーマが重くて読み終えた後にはズシリと重さが身に染みた。
そんな後に「魔女の宅急便」のキキとジジはほっこり優しい気持ちになれた。
その1~その4まで借りてきて、今1が読み終えたところ。
幸いなことに私の利用図書館が蔵書整理の為2週間休館なので通常より長く借りられるのでラッキー。
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