【一年はどんど焼きから】

新年あけましておめでとうございます
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昨年の一日は弥彦神社へ行き、ロープウェイで九合目まで行った。
まだ、車があったので、気楽に出かけられた。
やはり電車で行くとなると仕度や電車の時刻やらでやはり思い切りが悪くなる。
今年の一日も雨も雪も降らずに、気温は低いけれども、この時期の新潟としては上々だ。
バスで市役所前で下りると(先日行った有馬湯さんの近く)もう、芳ばしいというか燃えている匂いが漂っている。
天気が良いので人が多い。「どんど焼き」は昔から見ると火の勢いが小さくなったような気がする。
周囲、ぐるりとブロックなどで仕切っていて、自分で勝手に放ることは出来ない。
受付のテーブルがあり、中身がチェックされる。ダルマや人形などは入れられない。
昔はそうしたものも、ゴミで捨てるには忍ばずどんど焼きで成仏してもらいたかったのだろう。
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次には御朱印の受付があり、そこでも20分くらいは待つ。
珈琲でも飲んで行きたかったが、多分開いているお店は混んでいるであろうから、スルーして早々と帰宅する。
帰宅すると賀状が届いていた。
ここ最近は自らは出さずにいる。それは母の容態のこともあるし、年末は忙しかったということもある。
なかなか「年賀状を失礼します宣言」も言えずに・・・
申し訳ないが、頂いた分だけ返信している。
10月末で仕事を辞めてから毎日が正月?毎日が祝日?毎日が日曜日?なので
正月くらいのんびり過ごしたいという「勤め人」根性がコビリツイテいるのか、ゴミ出しも休みだし
深夜まで起きていて2時や3時頃に寝る。私の体内時計は完ぺきに狂っている。
DVDを3本借りてきて続けて3本通しで観る。
孤狼の血
●『ネコメンタリー 猫も、杓子(しゃくし)も。「柚月裕子とメルとピノ」』
柚月裕子さんという作家はどういう作品を書いている人なのか?私の視野にはなかった作家だった。
作家の猫好きは本当に多い。柚月さんは綺麗な女性だ。山形在住である。とてもヤクザの「切った、張った」の世界を書くようには見えない。でも、レンタルショップへ行くと「孤狼の血」を手に取っていた。
マンハント
君よ憤怒の河を渉れ』という1976年、高倉健主演の東映映画のリメイク版で2017年中国映画。
高倉健、原田芳雄、中野良子の3人の配役、キャラクターがとてもすっきりとはまっている。
追われる検事役は中国人の弁護士。追う刑事役が何と福山雅治。
リメイク版とは言うが、全然、筋も詳細も異なり、はっきり言って全然面白くない。
日本の娯楽性たっぷりのエンターテイメントは爽快で、DVDを2回か3回は観ている。
中野良子のヌードや銀座の街を馬が疾走する場面や、付け焼刃で飛行機の操縦を中野良子の父から習い
北海道から脱出する場面、精神病院に強制入院させられた高倉健が魂を抜かれたような演技をしながら
口に入れた薬をすぐさま吐き出す場面、追う者と追われる者との間に芽生える友情にも似た感情などなど。

「不能犯」は「孤狼の血」と共に、ベテラン俳優に引けを取らずに松坂 桃李の演技が際立っていた。
暇潰しに観たDVD3本。本当はしなければならないこと。読みたい本。そんなものからの逃避のような
気にさせるのは正月という「ハレの日」だからだろうか!
一年の計は元旦にあり。
今年は・・・・何かをせねば!無為に過ごしていてはならない自戒をするばかり。

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