のりこの日暮し日記

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zoom RSS 【「日日是好日」を読む&観る】

<<   作成日時 : 2018/10/28 02:22   >>

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10月20日 「日日是好日」をイオンシネマ新潟南まで観に行く。
当初は映画だけ観ようと思ったのだが、文庫で薄かったので
映画の前に読んだ。
1956年、神奈川県生まれ。横浜市在住。
2002年、茶道の稽古を通じて得た気づきを書いた著書
『日日是好日 お茶が教えてくれた15のしあわせ』
(飛鳥新社)を出版。2008年に新潮文庫化され、
現在もロングセラーを続けている。

と、「おいしささ・え・ら」のプロフィールの抜粋。
森下典子さんがどういう活躍の場で生きているのか?
作家?エッセイスト????
まず冒頭にフェリーニ監督の「道」の映画を親に連れられて
小学5年生で観たけど、さっぱり意味がわからないと書いてあって、
十年後、大学生になって観て衝撃を受けたとある。
道かぁ〜、私は何回観たかな?(ビデオの時代に)
ジェルソミーナの顔、「ザンパノ!」と叫ぶ声・・・
でも、小学5年生でも、感動できたと思うけど・・・
何も判らないところからの出発の「典子さん」が
一から習って、倣ってゆく、それで会得出来る
「お茶」が教えてくれた15のしあわせを、読者も背伸びしなくても、同時進行で「ふむふむ」と進めてゆける。
私の20代前半の頃、近所に教師を退職された一人暮らしの女性が越してきた。
近所なので、母が次から次と作ってくれる普段着の着物で半幅帯で通った。
所謂、嫁入り前の「お茶」「お料理」はざっくりと習っていた。
茶道は、日本の自然、生活、作法等々の集大成を集約したもので、贅沢という訳ではなくても、
正装は和服だし、お道具、掛け軸等々経済的な余裕が無いと継続できない。
森下典子さんは幸せな家庭の娘さんで、結婚二ヶ月前に婚約者から裏切られて、
就職と結婚には恵まれなかったかもしれないが、お茶と猫とエッセイ書きで、
茶道の稽古に40年通い続けており、2010年、「表千家教授」の資格を許された。宗名は、森下宗典。不定期だが、カルチャースクールなどで、茶道の魅力を伝える講演を行っている。
好きなものは、山野草、海、イタリア、温泉、うちの猫たち

ここには平和で粛々とした生活が営まれている。
第6章の「季節を味わうこと」の中に”花の名前”として色々な花の名が出てくる。
私は山野草などは山歩きから覚えたものが少しあるくらいだが、一寸気になった花
「鯛釣草」とあったが又の名をケマンソウ(華鬘草)といい、毒性の強い花とある。
お茶花に毒性の強い花も使うのだろうか?
でも「食すると毒」ということなので、春のお茶花にはその形容から人気の花らしい。
映画は実際に掛け軸や和菓子、お道具が映像で観られたので、一瞬で忘れてしまうのだが
正に「一期一会」であった。
樹木希林さんの最後の映画、遺作なのだろう。遺作が綺麗な役柄で良かったでしたね。

時折、自宅で漆黒の庵地焼茶碗で独りで点てて飲むことがある。
お茶を習った頃に父と一緒に阿賀野市まで行き、買ってきたものだ。
母はあまり好きではなかったが、父は「のりこ、お茶を点ててくれ」と言っていたのを思い出す。
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