【佐渡へ佐渡へと①】
今頃になると頭の中では「佐渡」「佐渡」と気になって仕方がありません。
過去には何回も佐渡山行には参加しています。
会山行・S汽船主催のツァー山行・山仲間数人でと。
ですが、もう会は退会しましたし、S汽船のツァー山行は魅力ない。
で、綿密に計画を立てて、初めて「佐渡 単独デビュー」しました。
毎日のように「ドンデン山荘」のHPを眺めました。
「佐渡トレッキング協議会」のサイトも日々の登山道や花の状況など参考になります。
メールで依頼して地図も送って頂きました。
ドンデン山荘の4、5月は毎日が予約満室なのですが、29日は
女性専用相部屋は大丈夫とのことでした。
両津港からアオネバ登山口、ドンデン山荘まで新潟交通佐渡㈱へ
予約すればライナーバスで運んでもらえます。
4月29日(昭和の日)
新潟港(6:00)~~両津港(8:30)=ドンデンライナー アオネバ登山口(9:05)
アオネバ登山口…アオネバ十字路…金北山縦走路入口…椿越峠…尻立山…ドンデン山荘(14:10)
アオネバ十字路で稜線に出ると、佐渡トレッキング協議会のブログで確認した通りに
残雪が現れてきました。一部地面も出ていますが。金北山縦走路から進んだ先に分岐があったのですが
左の雪のある方に人の踏み跡が沢山あり、木にはピンクテープがあったのでそちらへ進みました。
途中で、??と思ったのですが方向としては間違っていないと分かったので、戻らずに
そのまま進みました。眼下には赤い尖がり屋根の避難小屋が見えてきました。
椿越峠で出て、この辺でお昼として、尻立山へ向かい、後からドンデン山荘へ出ました。
ドンデン山荘の玄関には残雪の為の道迷いが多く発生していますとの注意喚起が書かれていました。
同室の女性4人の中でも、道迷いしたとの話が多かったでした。


バスからは中高年の15人程のグループも居て、その後を歩いて行くと、前へどうぞと言われるのですが
いえいえ、花の写真撮りながらなので、ゆっくりなのでと言い、休憩になると私も休むと一緒に最中などの
お菓子まで頂きました\(^o^)/
アオネバ溪谷は今まで4、5月に何回も歩いているのですが、2015年5月23~24日が直近で
花の素晴らしさに感動して、毎年でも訪れたいと思ったのです。


上では雪解け真っ最中なので、溪谷は水量が勢いがあります。アオネバの由来の青い粘土質が見えます。
こちらは日帰りだそうで、私はドンデン山荘泊だと言うと「良いわねぇ~今度泊まりたいワ!」と。
落合~ユブと過ぎて、こちらを追い越してアオネバ十字路から右へ

たとえ何回も来ているとはいえ、
自分が先頭で歩いた訳ではなく、
まして残雪がある場合には要注意なのですね。
スマホで現在地を確認しようとしましたが
電波の入りが悪くて上手くいきませんでした。
ただ、方向としては間違ってはいないと。


この景色を俯瞰した時には本当にホットしました。
正に「避難小屋」としての役割大でした!
画面右奥からはドンデン山荘から歩いてきた人たちが見えます。
残雪があり、通常は歩ける広場も湿地帯になっていて、
少しドボドボして登山道に復帰しました。
椿越峠は3年前の山行時に足を挫いた人と
尻立山手前から戻ったので行けなかった処です。
此処からの登山道は急な道で、
同室女性が此処から登ろうと思ったけど、雪が多くて
誰も居なかったので止めたと話していました。


途中で出会えた主な花たちです












Twitterやってます
https://twitter.com/pasonori

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過去には何回も佐渡山行には参加しています。
会山行・S汽船主催のツァー山行・山仲間数人でと。
ですが、もう会は退会しましたし、S汽船のツァー山行は魅力ない。
で、綿密に計画を立てて、初めて「佐渡 単独デビュー」しました。
毎日のように「ドンデン山荘」のHPを眺めました。
「佐渡トレッキング協議会」のサイトも日々の登山道や花の状況など参考になります。
メールで依頼して地図も送って頂きました。
ドンデン山荘の4、5月は毎日が予約満室なのですが、29日は
女性専用相部屋は大丈夫とのことでした。
両津港からアオネバ登山口、ドンデン山荘まで新潟交通佐渡㈱へ
予約すればライナーバスで運んでもらえます。
4月29日(昭和の日)
新潟港(6:00)~~両津港(8:30)=ドンデンライナー アオネバ登山口(9:05)
アオネバ登山口…アオネバ十字路…金北山縦走路入口…椿越峠…尻立山…ドンデン山荘(14:10)
アオネバ十字路で稜線に出ると、佐渡トレッキング協議会のブログで確認した通りに
残雪が現れてきました。一部地面も出ていますが。金北山縦走路から進んだ先に分岐があったのですが
左の雪のある方に人の踏み跡が沢山あり、木にはピンクテープがあったのでそちらへ進みました。
途中で、??と思ったのですが方向としては間違っていないと分かったので、戻らずに
そのまま進みました。眼下には赤い尖がり屋根の避難小屋が見えてきました。
椿越峠で出て、この辺でお昼として、尻立山へ向かい、後からドンデン山荘へ出ました。
ドンデン山荘の玄関には残雪の為の道迷いが多く発生していますとの注意喚起が書かれていました。
同室の女性4人の中でも、道迷いしたとの話が多かったでした。
バスからは中高年の15人程のグループも居て、その後を歩いて行くと、前へどうぞと言われるのですが
いえいえ、花の写真撮りながらなので、ゆっくりなのでと言い、休憩になると私も休むと一緒に最中などの
お菓子まで頂きました\(^o^)/
アオネバ溪谷は今まで4、5月に何回も歩いているのですが、2015年5月23~24日が直近で
花の素晴らしさに感動して、毎年でも訪れたいと思ったのです。
上では雪解け真っ最中なので、溪谷は水量が勢いがあります。アオネバの由来の青い粘土質が見えます。
こちらは日帰りだそうで、私はドンデン山荘泊だと言うと「良いわねぇ~今度泊まりたいワ!」と。
落合~ユブと過ぎて、こちらを追い越してアオネバ十字路から右へ
たとえ何回も来ているとはいえ、
自分が先頭で歩いた訳ではなく、
まして残雪がある場合には要注意なのですね。
スマホで現在地を確認しようとしましたが
電波の入りが悪くて上手くいきませんでした。
ただ、方向としては間違ってはいないと。
この景色を俯瞰した時には本当にホットしました。
正に「避難小屋」としての役割大でした!
画面右奥からはドンデン山荘から歩いてきた人たちが見えます。
残雪があり、通常は歩ける広場も湿地帯になっていて、
少しドボドボして登山道に復帰しました。
椿越峠は3年前の山行時に足を挫いた人と
尻立山手前から戻ったので行けなかった処です。
此処からの登山道は急な道で、
同室女性が此処から登ろうと思ったけど、雪が多くて
誰も居なかったので止めたと話していました。
途中で出会えた主な花たちです
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この記事へのコメント
コメント感謝です。
そうですね、静々と読書に勤しむのも良いのですが、
山に行きたくなる季節になりましたね。