【ドストエフスキーの知の巨人が名古屋に集結】

昨年12月に亀山郁夫氏の講演会に参加したのを機会に「日本ドストエフスキー協会」に入会しました。
少なくとも「文学が好き」と自負する人にとっては「ドストエフスキー」の名前は勿論知ってはいるし、たとえ作品を
読んでいなくても「罪と罰」「カラマーゾフの兄弟」の作品名は知っています。
10代の頃、大昔に「罪と罰」を読み、「文学クラブ」で、或いは文学仲間とたった一つの作品で、
さもドストエフスキーを知ったような意見を交わしました。
で、その後も、読みたい!読まねばと急かされる気持ちをいつのまにか封印したまま、
今日に至ってしまいました。
その「ドストエフスキー」の「知の巨人」ともいえる人々が集結して「国際ワークショップ」
「国際シンポジウム」が行われ、行ってきました。
3月10日(土)
画像ポスターの右上には「科研費」のロゴが印刷されています。
初めに亀山郁夫氏からこのシンポジウムは
日本学術振興会 科学研究費助成事業」から
の助成で行われていますと話がありました。
名古屋外国語大学 10:30~12:00
ドストエフスキー国際ワークショップ
「ドストエフスキーにおける《病》の想像力」
基調報告  越野  剛(北海道大学準教授)
「ドストエフスキーにおける病と火事」 
コメンテーター デボラ・マルティンセン(コロンビア大学教授・元国際ドストエフスキー協会長)
望月哲男(北海道大学名誉教授・国際ドストエフスキー学会副会長)
デボラ氏の講演内容はスクリーンに日本字で表示されます。
全体進行は午前も午後も亀山郁夫氏
画像名古屋外国語大学の図書館5階 
午後の部13:30までは図書館に隣接のコンビニ、食堂があり、そこでお昼を食べて待ちます。
午後は
「ドストエフスキーと世界文学における《赦し》」
基調講演 デボラ・マルティンセン「非寛容の悲劇ードストエフスキー「白痴」論

朗読 たかべしげこ「イッポリートの告白」
演奏 山田 信晴 パーカッション
シンポジウム「ドストエフスキーと世界文学における<赦し>」



パネリスト
望月 哲男  (北海道大学名誉教授・国際ドストエフスキー学会副会長)
番場 俊   (新潟大学教授)
林  良児  (名古屋外国語大学教授)
甲斐 清高  (名古屋外国語大学準教授)

番場氏は各パネリストの中でも比較的若くて、私はその著書を当日前に
新潟大学図書館から取り寄せてもらったのですが、それは研究論文で難解で途中挫折で返しました。

望月氏や越野氏はドストエフスキー始めロシア文学の翻訳も多くある方々です。

デボラ氏はスレンダーで美しい方ですが、話し方が速くて、スクリーンの日本語表示を読み終わる前に
画面が替わるので、う~~ん、困りました。

内容に関しては、いつかドストエフスキーの作品を手にした時にはこの日のメモやレジュメを
取り出して眺めることでしょう。

9日に午後から休暇を取り、14:13発Maxとき324号で東京
のぞみ239号で名古屋へ。地下鉄二駅でビジネスホテル泊
10日地下鉄で上社へ。大学のスクールバスで大学へ。
此処は名古屋外国語大学と名古屋学芸大学が併設されていて、静かな学園都市って感じです。
帰路は名古屋駅18:12のぞみ⇒東京発20:24
新幹線、ビジネスホテルは久し振りです。名古屋駅に降り立ったのは初めてでした。
ビジネスホテルはネットで、比較が出来るというサイトを利用してみました。

ドストエフスキーは大きくて、高くて、私には近づき難いのですが、「死ぬまでに絶対読みたい」
と言われる「カラマーゾフの兄弟」へこれからの余生少しずつ、一歩一歩這い上がっていきたい。
画像
振り返って見る名古屋外国語大学
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https://twitter.com/pasonori


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