【信越トレイルを歩く セクション3&4】

昨年「信越トレイル セクション1&2」を実施したので、今年はセクション3~6と実施することにしました。
6月には3と4を実施しました。

【セクション3】
6月11日(土) 鍋倉高原森の家主催のガイド付トレッキングに参加(単独)
6月19日(日) 会山行として実施しました。

【セクション4】
6月26日(日) 会山行として実施しました。

6月は梅雨にも入り不安定な天気の中、ひたすら信越トレイルに明け暮れました。

セクション3は上越市まで伸びている国道292号線、涌井集落から始まります。
セクション2から歩いて来た林道が国道にぶつかり、駐車スペースで終わり、
その向かいからトレイル道に取り付きます。
写真は11日と19日と混合です。

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              ここからトレイル道に入ります。

富倉峠は関田山脈の中でも一番往来が多かった峠だそうで、今でも往時の名残りを残す石垣が残っています。
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石垣と石垣の間をトレイル道はあるのですが、この間は広く、堀などあったのではないでしょうか。

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                   富倉峠
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                  上杉謙信が兵を休ませたとされる大将陣
少し小高い場所には「馬頭観音」があり、命尽きた馬も居たのでしょう。
かつては今程木々が茂っていなくて、さぞ見晴は良かったとのことです。
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                クルリンとなっているのはおとしぶみの揺籃
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                 天南星
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                 山ナメクジ見っけ!
信越トレイルを何回も歩く内には、木の上にへばり付いている大きなナメクジを教えて貰ったりして
ナメクジを見つけるのが出来るようになりました\(^o^)/
山なめくじの愛好家も知りました。
何度も訪れている「カヤの平の総合案内所」の管理人さんの「山ナメクジれんらくちょう」というサイトを思い出して、覗いたりします。
ナメクジと言う存在、なかなか味がありますね。
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                お向かいの高社山

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                山法師

黒岩山はヒメギフチョウとギフチョウが混生する地域で、足元に注意しながらカンアオイとウスバサイシンの葉を見つけながら歩きます。黒岩山をグルリと周回する感じで下りてきた処には「黒岩山は山全体が国の天然記念物です」と大きな看板がありました。
蝶が舞う時季に、黒岩山に一日過ごすのも良いな!なんて思いながら歩きます。
黒岩山から少し下った処に小さな池があり、木の枝に垂れ下がっている白い塊は「森青蛙」の卵
池に浮かんでいるのは「山椒魚」の卵
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                今年は「姫小百合」に出逢えなかった分笹百合に出逢えました。
(19日)長野の北信、あるいは妙高市辺りが北限なのでしょうね。

26日 セクション4 晴れ後霧
セクション4はトレイルの中枢とも言える「鍋倉山」が盟主としてデ~~ンと構えています。
仏ヶ峰へはとん平スキー場のゲレンデをまず登らねばなりません。
1週間前には下りた場所です。
信越トレイルを各セクション踏破したいと言う希望の方は数名連続で参加です。
この日は、暑くて、遮るもののないゲレンデ歩きはキツイものがありました。
少々遅れ気味の方がいましたが、ブナの樹林に入ると涼しくて、大丈夫とのことで歩きます。
ゲレンデを登りきり、下を見ると・・・
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                 ようやく気持ち良いブナ林
お昼にする「ブナ美林」と名づけられている場所に近づくと何と霧が立ち込めてきました。
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たった数時間前には汗を拭き々ゲレンデを登ったのが嘘のように・・・
体が冷えないようにして此処でお昼です。
丁度反対側からトレイルクラブ主催参加の数名が来て、場所を分けて一緒にお昼にしました。
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鍋倉山・黒倉山への登りも霧の所為で暑くなく、ブナの木々も霧に霞んで幻想的で良い!
との声に、何と、我が会の人たちは「ポジティブ思考」なのだと嬉しくなりました。
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                  黒倉小池
やはりモリアオガエルの卵が下がっていますが、レンズが湿っています。

霧の所為で、バテル人もいなく、予定通り関田峠に着いたので、予定通り「やすらぎ荘」で温泉に浸かり帰路に就きました。

※6月25日には
第1回『山の日』記念全国大会関連行事 加藤則芳メモリアル 信越トレイル開き6/25-26開催!
今年も信越トレイルのトレッキングシーズンのはじまりを告げる「加藤則芳メモリアル 
信越トレイル開き」を6月25日(土)、26日(日)に行います。


25日(土)の前夜祭は、食事をしながらの交流会とゲストによるトークイベントを実施。ゲストはアパラチアン・トレイル、パシフィック・クレスト・トレイル、コンチネンタル・ディバイド・トレイル、ジョンミューア・トレイルなど数々の海外のトレイルを歩いてきたロングトレイルハイカー・齊藤正史さん。そして、国内外のハイキングカルチャーを発信するWebマガジン「TRAILS(トレイルズ)」エディターの小川竜太さんのお二人。

小川さんには自身が撮影・編集された映像や、海外のロングディスタンスハイキングのムービーをキュレーションしてご紹介して頂き、齊藤さんには海外のトレイルのリアルなお話しを伺います。


このイベントは鍋倉高原森の家スタッフの方から聞いていたのですが、会山行と重なったので
えっ~~残念と思っていました。
映画「ロング・トレイル」の試写もあったそうです。
ロバート・レッドフォード、エマ・トンプソンと好きな俳優が出演するので楽しみです。
東京では7月30日から上映。
新潟では9月24日から「シネ・ウィンド」で上映予定です。

これから真夏はしばらくトレイルは避けて、もう少し標高の高い山を目指します。


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この記事へのコメント

しゃくなげいろ
2016年07月24日 09:40
久々のアップ待ちかねていました。「山なめくじ愛好家」ですか。世間は広い。(笑)
2016年07月25日 04:51
しゃくなげいろ様
山に行くことで精一杯でした(ーー;)
自らを「なめくじ」と称するほどのナメクジに
思い入れている人の気持ちがあの姿を見ると少しは理解できますね(~_~;)
風花爺さん
2016年07月26日 16:48
名だたる豪雪地帯の「信越トレイル」も今の時期は別の山の趣ですね。
関田峠から鍋倉山のブナの見事さを思いだしました。
笹百合が見られるのですか?
私はなんとなく白山あたりまでの、西日本の山でしかみることができないと思い込んでいました。
近い所なので一度お目にかかりたいものです。
2016年07月27日 12:33
風花爺さん様
全く期待していなかっただけに、どちらかと言えば殺風景な木々が多いトレイルでポット、それこそ天女に逢ったようでした(少々オーバー)
ちなみに「信越トレイル ササユリ」で検索しましたら2015年7月5日の記事がありました。
今年は花の開花が早いので、6月に見られたのでしょう。
是非、来年どうぞ!
私も花を目的に歩いてみたいです。