【鷲ヶ峰・八島湿原・美ヶ原 その2】

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                       湿原は秋色です。


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神様が赤い花だけ集めた時に声が掛からなかったので「吾も紅なり」と答えたとかそれで「吾亦紅」とか。他にも諸説あるようですが・・・

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                        竜胆が鮮やかです。

八島湿原ビジターセンターでは「週間 花情報」と簡単なマップをプリントしたものが200円で売られていましたので、購入して、見つけた花と突き合わせてみると花の名前も知ることが出来ますが、其処にも載ってない花もあり、又、名前はあっても見つけられない花もあったりで、通り過ぎるだではなく、ゆっくり、ゆっくりと湿原だけでも一日かけて楽しむに十分ですね。

八島湿原がハート型をしているので、それにちなんで「恋人の聖地」などと言っているのでしょう。
地図上ではハートは東西に横になっていて、ビジターセンター(駐車場)はハートの丸みの左に辺り、其処から北へ向かう処に、其処だけに「浅間風露」は咲いているのです。

ハート型の窄まった処はヒュッテみさやまにあたります。
今回は南半分を歩いたことになります。

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     浅間風露

白山風露、立風露などと同時に見るとその大きさ、色合いの違いがはっきり分かります。
色は、より濃い色、大きい風露です。

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いろいろな花に詳しいTさんも浅間風露は初お目見えだったそうで、感激していました。
八島湿原内の木道沿いに咲いている花には「タチフウロ」で紹介したように花の隣にプレートが差してあるのですが「アサマフウロ」にはプレートはありませんでした。??と思いましたが、想像するにレッドリストに指定されている花ゆえ、敢えて表示しないのではないか?
昨今、いろいろな山ではレッドリストに指定されている花の盗掘が多いと聞きます。
山に来て、写真を撮り、眺めてそれで良いではないですか!と思いますが・・・
先日もテレビでトガクシショウマが本家の戸隠山では「盗掘」の所為か?
登山道近くには無くなったとガイドが話していました。
嘆かわしいことです。

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                    エゾウメバチソウ
                  
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                    イワショウブ 

湿原内に咲いている花として表示されていた花をズームで撮ってみました。

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木道から摂った様子です

名残惜しい湿原を後に車でビーナスラインを上がり、ころぼっくるひゅってに行きます。

車山肩の駐車場の脇に小さい「私道」があり、其処を進むとヒュッテの駐車場へ入ることが出来ます。

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これはカフェ用の玄関で、宿泊者用玄関は反対側にあるのですが、着いた時も出発する時も映し損ないました。

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故手塚宗求氏にお線香を上げました。あと六日で、三周忌になるのですね。

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お昼に骨付チキンを食べたのですが、此処でも鶏の照り焼き、骨付手羽の和風煮物でした。
まぁ、鶏肉は好きなので、良いですが。
着いて直ぐにシャワーを使い、まずはギネスの小瓶で乾杯!
そして夕食にもギネスの小瓶。
その後には「とろける黒糖梅酒」のオンザロックを。甘くて、こくがあって美味しかったでした。

本日の宿泊者は私達の他にもう一組。女性2名と男性1名。
お話好きなご夫婦で、我らもお喋りなので、色々と話す内に、会の山行で「八子ヶ峰」に行った折、ヒュッテアルビレオに立ち寄った際に、奥の部屋に女性が一人いらしたのですが、何と、その時に居たのは、今日、此処にいり奥様でした。
ヒュッテアルビレオにはもう何十年も通い続けていらっしゃるのだそうです。
私は今年初めて、2回行ってみて、今度は此処に泊まって星空を見たいと思っているのです、と話すと、夕日が槍ヶ岳の穂先を割るように沈む日が1年に2回あるそうで、その日にちを教えて頂きました。

他の霧ケ峰の山小屋情報、私は新潟のジャズ情報(ジャズがお好きだそうで)そんな話で盛り上がりました。
故手塚氏の息子さん高峰さん(現オーナー)からお父さんの話を伺いたかったのですが・・・

お客同志、盛り上がっているので、遠慮されたのか、もともと、食事時には食堂に出ていらしゃらないのか?
キッチンへ入ったきりでした。

さて、昨日は鷲ヶ峰ヒュッテのご主人に言わせると今季最高の天気だったそうですが、朝は雨を見る羽目になりました。


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予定は三城牧場から茶臼山・王ケ頭、王ケ鼻へ行き周回コースで下る予定でした。
が、雨なら・・・とTさんの意見も尊重して、美ヶ原自然保護センターまで車で行ける、安直、短距離コースで行くことにしました。




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この記事へのコメント

2014年09月22日 09:51
 先日の槍で書いていたご縁は、このご婦人だったのですね。山という特殊な環境での縁は、街とは比較にならないほど嬉しいですね。
 花の盗掘・・みんながネットでいろいろ書くものだから、場所も時期も明らかになって、昔に比べて盗掘が多くなっているとか。考えさせられますね。
2014年09月22日 14:39
山いろいろ様
「先日の槍」ではなく「再び八子ヶ峰」での記事の中で見かけた女性のことです。
心得ているブログの方は、場所を特定しませんが、でも盗掘防止だけでなく、そっと見に行きたい人にとっては場所は知りたいし・・・
先日の戸隠山では、テレビで「此処しか見れなくなりました」と言って付近の映像が映っていましたけど・・・
しゃくなげいろ
2014年09月22日 20:15
ここのオーナーは焼酎党ですね。翌日の山行の労苦なんか気にしないで、山上でジャズ談義で飲み明かすなんて素敵だろうなあー。
2014年09月22日 21:55
「吾も紅なり」なるほどな~と読ませていただきました。
盗掘どこも問題のようですね。 咲いている場所まで行ってそこで見ることに価値観を見いだせない人が多くいるのでしょう。悲しいことですが。
人も花も山での素晴らしい出会いに感謝ですね。
2014年09月23日 06:11
しゃくなげいろ様
ところが・・・
実は、この後に部屋用にと日本酒のワンカップを選ぶ為に、二つの信州の銘柄の辛口?甘口?を訪ねたところ、「僕はお酒は飲まないので分かりません」と言われてしまったのです(ーー;)
大きな山小屋の夕食は何回転とか言っていますが、小規模の小屋ではゆっくり出来るので、良いですね。
2014年09月23日 06:22
ヒデキチ様
訪問、コメント感謝です。
吾亦紅は7月頃から咲いているのに、季語としては秋の花なのですね。
サヤサヤと風に揺れている様はどことなく儚げですが、実は、息長く、強かさを秘めている花のようですね。
スーパーで園芸種(?)の吾亦紅を見つけた時には驚きでした。
庭で育てている人もいるそうです。
風花爺さん
2014年09月25日 05:59
私などアバウトですから、みんな「ハクサンフウロ」で済ませていますが、いろいろあるんですね。
コロの初代・宗求さんはかなりの酒豪でしたが、2代目・貴峰さんは下戸なんですか?
初代は立派な体型のの持ち主でしたが、2代目はどちらかといえばやせ形だったと記憶していますが、時間が経っているので変わっているかも知れません。
印象ではシャイな感じでしたが、その点は父親譲りですね。
コロの食堂の椅子の一つに、座の裏に「雅子妃が座った椅子」と書いてあるのがありました。
宗求さん独特の字体でした。
2014年09月25日 08:18
風花爺さん様
宗求さんは最初本でお顔だけ拝見している時は小柄な方かな?と思いましたが、ヒュッテに行って、串田さんと並んで映っている写真があり、頭ひとつは差があったので、大柄な方だと認識しました。
高峰さんは、イケメン(笑)スポーツマンタイプのがっしりした方です。
お酒は日本酒に関してだけ飲まれないのか?
お酒全般なのかは?聞きそびれました。
カフェの方には雅子様と皇太子が使われたカップとソーサーが陳列してありましたが、
椅子は気づきませんでした。
端の方に一脚だけ置かれていた椅子だったのかもしれませんね。
生前、宗求氏とお酒を酌み交わしたかった!!
輝ジィ~ジ
2014年09月26日 19:43
noritan さま
奇しき縁ですね。
だから世の中面白い。
良きひと時を持たれました。
2014年09月27日 04:26
輝ジィ~ジ様
輝様も山で知り合った方との交流があるそうですが、私はそういうことは無かったのですが、今回は共通点が多くあり、いろいろな情報を教えて頂いたり、教えたりしました。
実は先日のアルビとレッズの試合の為に来潟されたのですが、私は山に行っていてお逢い出来ませんでした。いつか又、長野の山小屋で会えるでしょう。