役にたたない日々」

子供の本はもういいやって思った時に上手い具合に、図書館に予約していた「役にたたない日々」を読みました。

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丁度、上手い具合に本日の「週刊 ブックレビュー」で書評されていました。
ただ、書評に選んだ人が西加奈子さんという大阪弁を話す若い作家で、私の好みの範疇からは外れている方だったので、この佐野洋子さんの深い処までの読み解き、というよりかは、この年代の女性の読み解きが半端であったように思われます。

まぁ、西さんの書評はさて置き、この本はとにかく痛快!面白い!!
こんなにも明け透けに本音を喋ってしまっていいんかいな?
と思いました。
以前にやはりこの番組で紹介された本「シズコさん」が図書館に予約したら、6月12日現在で37人待ち、今はようやく27人待ちまできました。
それならば、その前に童話以外の洋子さんを知りたいと思ったのでこの本を読みました。
今までは佐野洋子さんは童話作家、絵本作家、谷川俊太郎氏の元妻(本には関係ないか!)くらいの印象しか知りませんでした。
こんなにも怪女とは!

27人待ちということは一人が貸出し期限が14日ですから27×14=378日、一人が全部14日間借りている訳ではあにのでまぁ、1年以内には読めるでしょう。

ビックリするのは今単行本でベスト1の桐野夏生「東京島」は本日現在237人です。もし、一人が14日借りていたら3318日です。10年待ちですよ!!
いい加減飽きて、待ちくたびれてキャンセルする人が出てきたりして、まぁ一人一人が早く読んだとしても3年は待ちですね!
5人位で購入してサッサとと呼んでBOOK OFFに売った方が良いかも!?
なんて不埒なことを思っていまいますが。私は予約していませんが。
文庫化するのを待つ方が早い。

今日は、本当は山に行こうかな?といつもの事で思っただけで終わりました。
今「NIIGATA JAZZ STREET」をやっているので、そっちへ行ってみようとも思いましたが・・・
やはり家にいると掃除とか大物の洗濯とか目医者に行くとか・・・
時間の調整がつかずに街へは行かずに一日が終わってしまいました。

蔦屋で他の用で寄ったのですが・・・
新作でアル・パチーノ主演映画があったので借りてきました。
88ミニッツ正に88分間の出来事、それは主人公であるアル・パチーノ=FBI異常犯罪分析医であり、大学教授のジャック・グラムが9年前に起きた犯罪と全く同じ手口で起きた猟奇連続女性殺人の犯人と思しき男から死ぬ宣告を受けたタイムリミットの時間なのです。
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では、今服役中の死刑囚は無実なのか?
死刑執行日は今日です。
次々に殺される女性は彼の教え子で、その現場には彼を犯人とする証拠がある。
果たして、真犯人は別にいるのか?
模倣犯なのか?
時間はチクチクと迫る。
「チクタク」とは犯人が電話で最後につぶやく言葉です。
冴えない、老齢の教授役のアルはその存在感で映画を緊張せしめています。
さすが!アル・パチーノです。

寿司種セットを買って。モロヘイヤの浸し。
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この記事へのコメント

2008年07月22日 10:45
面白そうな映画ですね。
アル・パチーノが好きです。彼の「セント・オブ・ウーマン/夢の香り」が大好きです。久しぶりに観てみたくなりました。
2008年07月23日 01:03
ウヒャァ!!
あっ、すみません。urara様
実は私もこの作品は大好きなのです。
ギャングなどの役柄が多い彼の作品の中では少々異質な役柄で。盲目の役柄を見事に気品を威厳を持って演じていましたね!私もレンタルでも2回は観たような気がします。小柄で、眼光鋭いだけのアル・パチーノがこんなにも素敵な人になるなんて・・・