【ひとり日和】
「文藝春秋」三月特別号は芥川賞受賞作品掲載なので、買いました。
そうした賞の受賞作品掲載月だけ買っているようです。
「天皇家の亀裂 雅子妃の孤独」とか「人生の幸福とはー私の文筆稼業半世紀」とか色々盛りだくさんの記事に、母はひと月780円で随分、色々と知識とか、世情とか楽しめる。とこの雑誌に絶賛でした。
まずは母の雨の日の(雨の日は医者も散歩も出かけられないので)退屈凌ぎに置いていきます。
少しほとぼりが冷めた頃合いに、昼休みを利用して”ちょっと ちょっと ちょっと”ずつ私が読みます。
でも、大抵は文学作品か後は興味のある記事くらいしか読まないのですが。
ですから、知識も世情もいつまで経っても疎いのですなぁ~~
今回の「芥川賞」は青山七恵「ひとり日和」 直木賞は該当作品無し
青山七恵さんは23歳。この1月に24歳になられたそうですが。
随分と若い作家に似ずに、この小説には、「若いからといって何も幸せでもばら色の生活でもない」日常が書かれています。
選者の評は、大方が筆致の素晴らしさを褒めています。
全体のトーンが同じ色調で淡々と時間が流れます。
私(三田千寿)は20歳。母と二人で住んでいたのですが、春の雨の日に仕事で中国へ行ってしまう母と決別して遠縁(らしい)71歳の一人暮らし(+猫2匹)のおばあさんの家に同居(居候)します。
大学にも行かずに”私”はコンパニオンのバイトや笹塚駅ホームのキヨスクの売り子をしたりしています。
何年か付き合った彼氏には別の女性が出来て、別れました。
おばあさん、吟子さんは社交ダンスを習っていてボーイフレンド、ホースケさんがいます。
笹塚駅のホームで、アルバイトの整理員をしている”藤田君”とは自然な感じで親しくなり、吟子さん、ホースケさん、私、藤田君との4人で食事したり、縁側で花火したりして春から夏、秋へと月日は流れます。
そんな日々を打ち破るべく、笹塚駅に可愛い女性の整理員がきます。
イトちゃんはこれも予想通り、藤田君としたしくなり、私は振られます。
今に幸せも未来に希望も持てないまま私は、事務のアルバイトにでます。
中国へ行っている母が一時帰国し、子供の居る中国人の男の人と再婚したいと言われたと言います。
知寿ちゃんも中国に来ない?という母の進めは断ります。
アルバイトで入った会社に欠員が出来たので、正社員にならないかと打診され、社員寮もあると言われて、私は、慣れしたしんだ吟子さんとの生活にも区切りをつけて、家を出ます。
とりたてて大きな事件も起きない淡々とした地寿の心の彷徨いが書かれていて、23歳の女性なのに、47歳の知寿の母、71歳の吟子さんと女3世代の”恋”の揺れ方が旨く書かれています。
第3土曜日は勤務日にも係らずに男性社員は社長と工員だけ出社。
もっとも、他の土曜日とか日曜日に仕事で出ているので代休となるのですが。
女二人と社長のみ。
〆サバ(大好き)とポテトサラダ(味付け茹で玉子+金柑) 昨日の残りのブロッコリー
そうした賞の受賞作品掲載月だけ買っているようです。
「天皇家の亀裂 雅子妃の孤独」とか「人生の幸福とはー私の文筆稼業半世紀」とか色々盛りだくさんの記事に、母はひと月780円で随分、色々と知識とか、世情とか楽しめる。とこの雑誌に絶賛でした。
まずは母の雨の日の(雨の日は医者も散歩も出かけられないので)退屈凌ぎに置いていきます。
少しほとぼりが冷めた頃合いに、昼休みを利用して”ちょっと ちょっと ちょっと”ずつ私が読みます。
でも、大抵は文学作品か後は興味のある記事くらいしか読まないのですが。
ですから、知識も世情もいつまで経っても疎いのですなぁ~~
今回の「芥川賞」は青山七恵「ひとり日和」 直木賞は該当作品無し
青山七恵さんは23歳。この1月に24歳になられたそうですが。
随分と若い作家に似ずに、この小説には、「若いからといって何も幸せでもばら色の生活でもない」日常が書かれています。
選者の評は、大方が筆致の素晴らしさを褒めています。
全体のトーンが同じ色調で淡々と時間が流れます。
私(三田千寿)は20歳。母と二人で住んでいたのですが、春の雨の日に仕事で中国へ行ってしまう母と決別して遠縁(らしい)71歳の一人暮らし(+猫2匹)のおばあさんの家に同居(居候)します。
大学にも行かずに”私”はコンパニオンのバイトや笹塚駅ホームのキヨスクの売り子をしたりしています。
何年か付き合った彼氏には別の女性が出来て、別れました。
おばあさん、吟子さんは社交ダンスを習っていてボーイフレンド、ホースケさんがいます。
笹塚駅のホームで、アルバイトの整理員をしている”藤田君”とは自然な感じで親しくなり、吟子さん、ホースケさん、私、藤田君との4人で食事したり、縁側で花火したりして春から夏、秋へと月日は流れます。
そんな日々を打ち破るべく、笹塚駅に可愛い女性の整理員がきます。
イトちゃんはこれも予想通り、藤田君としたしくなり、私は振られます。
今に幸せも未来に希望も持てないまま私は、事務のアルバイトにでます。
中国へ行っている母が一時帰国し、子供の居る中国人の男の人と再婚したいと言われたと言います。
知寿ちゃんも中国に来ない?という母の進めは断ります。
アルバイトで入った会社に欠員が出来たので、正社員にならないかと打診され、社員寮もあると言われて、私は、慣れしたしんだ吟子さんとの生活にも区切りをつけて、家を出ます。
とりたてて大きな事件も起きない淡々とした地寿の心の彷徨いが書かれていて、23歳の女性なのに、47歳の知寿の母、71歳の吟子さんと女3世代の”恋”の揺れ方が旨く書かれています。
第3土曜日は勤務日にも係らずに男性社員は社長と工員だけ出社。
もっとも、他の土曜日とか日曜日に仕事で出ているので代休となるのですが。
女二人と社長のみ。
〆サバ(大好き)とポテトサラダ(味付け茹で玉子+金柑) 昨日の残りのブロッコリー

この記事へのコメント
ついでに献立拝見。
私ポテトサラダが大好きでよく作りますが、特に私のお手製以外のポテトサラダが好きなんです。もちろん既製品でも美味しい。でも総菜屋で買うのを潔しとしないので、いつもちょっと不満が残ります。noritanさんのお手製ですか?金柑って果物の金柑ですか?それとも卵黄ですか?どちらにしても始めてみました、美味しそう。
TBありがとうございました。
私もポテトサラダは大好きで、ジャガイモさえあれば、他はあり合わせの材料で作ります。
ジャガイモを皮ごとレンジでチン。
皮をむき、余りしっかり潰さずに。
味付けゆで卵はありもの。金柑はプチトマトみたいな大きさで、これも有りものでした。
お弁当の隅っこに入れていくのに、プチ金柑は好きで、スーパーで見つけると買います。