【光の春】&【余寒】

立春も過ぎ、3月までの今頃は、まだまだ冬の最中で雪も舞い、風も冷たい。
まだまだ冬・・・・
と思うけれど、でもどこかで春の気配、訪れを探ろうとも思うものです。

俳句の季語で「余寒」という言葉があり、好きです。

大抵、この時期の俳句番組(BSⅡの「俳句王国」など)にはこのテーマで俳句を作っていますね。

”関守の火鉢ちいさき余寒かな”  蕪村

寒いのだけれど、気づくと真冬の頃よりはベスト一枚脱いでいたり、気づくと手袋を嵌めていなかったりしていますね。

でも風邪も蔓延しているようで会社でも休んでいる人がいますし、先日、父の入所している病院からも風邪をこじらせたようで、摂食不良となんやかやで?輸血が必要なので同意書を書きに来て欲しいとの連絡がありました。病院へ行くと鼻に管を通された父がいました。
「リンパ腺が悪いんだそうだ」と。
いくら施設に入所しているとはいえ早く健康になって欲しいと思いながら病院を後にしてきました。
病院を出ると何故か急に、日が永くなったなぁと感じました。

そう、この頃は寒さはまだまだなのだけれど、まずは光から春を感じるという意味で「光の春」と言うのだそうです。これはロシア語から来ていると、倉嶋厚氏「気象の本棚」に載っていました。
バレンタインデーを過ぎると小鳥たちも交尾を初める準備をして、独特の囀りが始まる。この小鳥たちのホルモン腺を刺激しているのは風の暖かさではなく、光の強まりなのだそうです。
俳句の季語に「鳥の妻恋」という言葉もあるそうです。

小鳥たちが敏感に感じ取る「光の春」を一足早く人間さまも感じ取りたいですね。
少しずつ春へ向かうこの時期に体調を崩しやすいのかもしれませんが・・・

三越デパートで「青森・函館物産展」を開催していて、「5色ぶっかけ丼」を買ってきました。
いくら・うに・ほたて・鮭・蟹が入ったチラシ寿司でした。
う~~ん、美味しかった(*^_^*)

父は点滴で鼻から栄養を補給しているというのに、私と母は「ぶっかけ丼」で何だか申し訳ない思いを抱きながらみぞれ降る中を帰ってきました。

”何よりも 健康大事 余寒かな” noritan

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