のりこの山と本の記録

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zoom RSS 【スミレに逢いに高尾山】

<<   作成日時 : 2016/04/10 23:00   >>

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4月10日(日) 晴れ 単独

ゆっくりと朝食を食べてから、こうすけ君とさよならして浦和ICから圏央道 高尾山へ。
京王線 高尾山口に着いた時には駅前の市営駐車場は既に満車状態。

ホテルの駐車場へ入れました。土日最大一日2000円は高いと思うけど、仕方ありません。

何と言っても、超有名な山、と言うよりも観光地ですから。

日本語以外の外国語も飛び交う高尾山口駅前
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駅の脇を歩いて行くと、ケーブルカーの高尾山駅があり、その右横から所謂1号路を歩き出します。
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高尾山は今までに行ける!と言うチャンスと気持ちに恵まれずに過ごして来ました。

昨年どうせ行くなら「タカオスミレ」が咲いている時期に行きたいと思い、計画しましたが、何かの用で
果たせなく、今年はこうすけ君のお守りと言うことで「スミレ」最盛期に恵まれました。

本日歩いたコース記録は、私の不手際で、二度、記録を取り、最初の方を記録して、その後に
削除しました。家に帰ってみると、それは、歩き始めで、中止した方でした。

1号路…リフト山上駅園地(お昼)…薬王院…山頂…いろはの森分岐…いろはの森…日影沢園地
…いろはの森分岐…4号路…みやま橋…ケーブルカー駅≒ケーブルカー高尾駅

1号路は「表参道」と言うことで登山道を言うよりはアスファルトの続く「参道」って感じです。
目的は「スミレ」と言う気持ちだけで、脇目しながら歩くと
まずは「ミミガタテンナンショウ(耳型天南星)」
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この後日影沢園地でも一番多く見つけた「タチツボスミレ(立坪菫」
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ムラサキケマン(紫華鬘)
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ミヤマキケマン(深山黄華鬘)
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シャガ(著莪)
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ミツバツツジ(三葉躑躅)
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ヤマルリソウ(山瑠璃草)
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タカオスミレ(高尾菫)
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ナガバノスミレサシン(長葉の菫細辛)
日本海側に咲くスミレサイシンと違って、これは太平洋側に分布し、名は似ているけど別種とか
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1号路でも結構花を楽しんでいる間に薬王院に着きました。
此処は、新宿の雑踏か!
と思うほど、肩も腕も露わなタンクトップのお姉さんや、犬連れや、ハングル語で大きな声を
上げているグループとか居て、国際色も豊かです。
此処のご朱印はダイナミックでとても判読出来ない字が並んでいます。
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テレビで何度も観たような気がして、初めて逢うとは思えない天狗
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山頂
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立錐の余地もない とはこの様な様を言うのでしょう。
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山頂は早々に抜けて、いろはの森・日影沢へ向かいます。
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いろはの森とは
いろはもみじの「い」に始まり、んまべのきの「ん」に終わる木々の名を付けて、関連ある万葉集の歌が
書かれた木の縦看板があります。
最初はこんな下りで
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その後もひたすらジグザグに下るので、先を急ぐ身としては木々や歌に眼を向ける余裕はありません。
各分岐には案内があるので、ひたすら日影沢へ向かいます。
このコースは裏高尾へ抜け、日影沢キャンプまでは車も入れます。
途端に「観光客」の姿は無く、静かに山を楽しみたい個人やグループだけになりました。
最後の分岐
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勿論右の行き止りには行きませんで、左へ進むのですが、林道と日影沢へ下りるコースとの分岐があります。
往きは沢コースを選んで行きました。

日影沢に「ヒカゲスミレ」があると信じ込んでいたので。
沢周辺は二輪草の群生でした。
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タチツボスミレの群生も見事です。

目的のスミレを見つけられないままにキャンプ場に着いてしまいました。
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此処から城山までの破線道のバリエーションルートがあり、更に一丁平園地から山頂へ目指した人の
記録を見ましたが、長いなぁ〜と思いますね。

今回は高尾山デビューだったので、実際に歩いてみないと分からないこともあり、二度目行く機会が
あれば、裏高尾から入り、この界隈だけをゆっくり歩いてみたいと思う。

と、向こうから単独女性が来たので、「ヒカゲスミレ」の事を尋ねますと、親切に教えて頂きました。

八王子山の家
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此処から右に林道へ上がる道があります。

ヒカゲスミレだと思って撮ったのですが、後日ご指摘を頂きまして、これはヒカゲスミレではなくて、
前に撮りました「ナガバノスミレサイシン」でした。(記事訂正4月18日)

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此処でも咲いていたタカオスミレ
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いきなりドラム缶炭焼き窯
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林道を進むと、先ほどの沢との分岐に出ます。
いろはの森分岐から4号路を進み、みやま橋(吊橋)を渡り、表参道を下りたくないので、
ケーブルカーで安直に下山しました。
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ケーブルカー駅から高尾山口駅まで歩き、「蕎麦屋」に入り「自然薯蕎麦を食べたのが16:15でした。
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ケーブルカーを利用して正解でした。
自宅に着いたのは21時頃でした。

山は何を主目的に行くか?
それは人それぞれで、どれが一番良いとは決められないとは思いますが
固有種の花を目当てに行く場合は場所、時期等々ピタッと上手く行けば良いですが、
そうも行かない事もありますね。
展望を主目的の場合は余計に上手くいく可能性は低くなるでしょうけど。
理屈抜きに、単独で、ゆっくり或いは速足で自分のペースで歩けて花にも出逢えてラッキーでした。

【山路来て 何やらゆかし すみれ草】 これは芭蕉です。
【陽だまりの 高尾彩る すみれ草】  【高尾にて 高尾菫に 出逢いたき】 駄句 のりこ
芭蕉がのざらし紀行で見たすみれ草は「タチツボスミレ」と言われているとか。


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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
高尾山は昔から人が群れる場所でしたが、昨今の混雑ぶりは常軌を逸していますね。
高尾山で「スミレの同定」は私も何度か試みましたが、いつも中途で挫折してしまいます。
タカオスミレは葉の色に特徴があるので見分けがつくのですが、結局いつまでたってもスミレはみんなタチツボスミレにしてしまうレベルから脱することができません。
風花爺さん
2016/04/15 06:59
風花爺さん様
今回は目当ての花が決まっていたので、必死に探しました。
茅野義博著「高尾山 自然観察ガイド」山と渓谷社 薄い新書版
これを昨年求めましたので、持って歩き、帰ってから写真と付き合せて
、高尾山に特化した本なので、参考になりました。
花の名前は私も苦手なのですが、一つ一つ現地で見て、
覚えていくしかありませんね^_^;
のりこ
2016/04/16 06:30
高尾に来られたのですね!駐車料金が2000円とはビックリです。
この記録を見ると、ヒカゲスミレの咲いている所を通っているのですが見落しているようですね。実は私9日の奥多摩の帰りに日影沢に寄りましたがヒカゲスミレも高尾スミレもしっかり咲いていましたよ。
実は私の家は高尾の近くなのでちょっと空いた時間を使って出かけたりしています。次は裏高尾から入って歩いてみて下さい。ヒカゲスミレが必ず見つかると思いますよ。
フクシア
2016/04/17 22:02
フクシア様
いろいろとご指摘ありがとうございます。
今回は高尾デビューだったので、王道から参りましたが、次回は仰せのように裏高尾から入りたいと思います。高尾の近くにお住まいとは羨ましい限りです。
のりこ
2016/04/18 04:23

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