のりこの山と本の記録

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zoom RSS 高標山・北ドブ湿原

<<   作成日時 : 2015/07/24 16:34   >>

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6月28日(日) 晴れ 会山行 9名

新潟駅南口(5:55)=豊田飯山IC(8:15)=カヤの平P(9:00-9:10)
・・・林道・・・登山口(9:24)・・・高標山(10:55-11:05)・・・登山口(12:05)
・・・林道・・・カヤの平(12:17-13:10)・・・北ドブ湿原西コース(13:12)
・・・湿原・・・東コース分岐(15:00)・・・カヤの平(15:27-15:40)=
=馬曲温泉「望郷の湯」(16:20-15:15)=豊田飯山IC=新潟駅南口(20:00)

カヤの平高原は志賀高原の北に位置する標高1400mから1700mの間に広がる高原で、南には標高1747mの高標山、北には豊富な花を抱く湿原があり、牧場や、キャンプ場もあり、多方面に渡って楽しめるエリアです。

林道除雪が山行の日の前日となり、積雪が多く、日にちを延期したら、皆様それぞれに予定が入っていて、
結局9人での実施となりました。

梅雨の最中でもあり、当日の天気情報では傘マークが出ていたのですが、
次第に曇りマークになり、午後1時頃迄は大丈夫そうなので実施致しました。

朝、自宅を出る頃、高速を走っている頃は風も強く雨も当っていましたが、
県境を越える頃より雨は上がり、青空さえ見えてきました。

木島平村のジグザグの林道を登って行くと、カヤの平総合案内所前が駐車場になっていますが牧場脇を走ると雑魚川林道への道の分岐にゲートがあり、此処で車を下りて登山準備です。

本日歩いたルート
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車止めのゲート
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ゲート脇から林道を800m歩くと左に登山道があります。

登山道入り口
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登山口の標高は1450mと出ましたので、標高差は≒300mです。
ですが、いきなりの急登が始まりました。

ダケカンバ
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ゆっくり、ゆっくりダケカンバの木肌を眺めながら、昔の人は木皮で文を認めたって本当かしらね〜〜
などと話しをしながら・・・

ズダヤクシュ(喘息薬種) 読んで字の如く喘息に効いたようですね。ユキザサ(雪笹)可憐で清楚で綺麗です。
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巻ついているのはツタウルシ(蔦漆)です。
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ヤマトユキザサ(大和雪笹)
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家に帰って調べましたらヤマトユキザサ(大和雪笹)別名緑雪笹。或いは大葉雪笹だそうです。
白に比べると大振りです。
高標山の花全体が大振りなのだそうです。

マイヅルソウ(舞鶴草)                      ツマトリソウ(褄取草)
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ゴゼンタチバナ(御前橘)
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最初は少々急な登りでしたが、次第に水平道のようになり、これで大丈夫山頂に着くのかしら?って感じでしたが標高300mを1時間30分掛けて登るので、カヤの平自然休養林への分岐からは下って、下って、そして最後にちょっと登って山頂に着きました。
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丁度良い具合に女性(地元長野の方々)3名がそろそろ帰ろうかと言う処でしたので、
まずは集合写真を撮って頂きました。
空は薄い雲に覆われ、周辺、展望の良い筈の遠望もガスの中です。
雨が落ちない内に写真を撮り、下山を急ぎます。

立派な台の石の上にある祠
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祠の前にある石を除けて、中を覗いてみると、石が鎮座しているだけでした。
見晴の良い、この山頂はかつて(想像ですが)山城のような役割を果たしていたのでは?

さて、まだ、先の予定がありますので、雲行きも一寸???なので、
お昼は下へ下りてからと言うことにして来た道を忠実に下山です。

下山した林道からは牧場の脇を通ります。
のんびり草を食んでいる牛たち・・・私の兄弟、姉妹です。
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歩きながら撮ったので、ピンボケです。

カヤの平総合案内所へ挨拶に寄りますと、皆さんにパンフを持っていってと渡してくれました。
此処の管理人は「山なめくじれんらくちょう」というサイトでカヤの平の現状を粒さに案内しています。
案内所に入りますとパソコンが2台鎮座していました。

私が車で通ってみたいのは、カヤの平から新潟県へ抜ける道です。
勿論歩いては行けませんので(私じゃ)車でです。

今は通行できるとのことで、秋にでも!
案内所です。
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すぐ眼の前にはまだ、蓮華躑躅が咲き残っていました。
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前にテーブルと椅子があり、お昼を食べるのに使わせて頂きました。
少人数のメリットですね。
珍しい「フサスグリ(房酸塊)」頂きました。
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名前の通り、口に入れると酸っぱい果汁が広がります。

お昼を食べて、いよいよ北ドブ湿原へ。

西コースを先に歩きます。
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白樺と岳樺の混在した林
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湿原を巻いて八剣山への道、清水平林道への分岐
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以前に会のトレッキング山行に実施した時には、湿原にニッコウキスゲ(日光黄萓)が
咲いている頃に照準を合わせたのですが、本当は今回はサンカヨウ(山荷葉)やリュウキンカ(立金花)
に照準を合わせたつもりだったのですが、林道の除雪が遅く、その時期は過ぎてしまいました。

今の湿原はコバイケイソウ(小梅尅吹jが当たり年なのか咲いていました。
湿原入口
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ワタスゲ(綿菅)
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リュウキンカ(立金花)
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霞んでいる湿原
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湿原のほぼ終わりがこの東屋なのですが、もう少し先まで足を延ばしました。
苔蒸した石の連続する小さな水が流れていて滑らないように最新の注意を払って歩きました。
八剣山との分岐まで行きました。

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東コースを歩いて来ると其処から左は信州大学教育学部 カヤの平ブナ原生林教育園とあります。
一般の人も歩けるような雰囲気なのでいつか行ってみたいです。

今日の歩いたコース、時間は「トレッキングではないよ!」との声もあるほどに、よく歩きました。
高標山登り、そして湿原歩き(全く平と言う訳でもなく)
湿原は北ドブと南ドブとがあり、そのエリアをゆっくりと歩くことにすればもう少し
楽しめる散策コースになるかもしれませんね。

湿原で見かけた花
オオバミゾホウヅキ(大葉溝酸漿)                    ルイヨウボタン(類葉牡丹)
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ホウチャクソウ(宝鐸草)                  オオバタチツボスミレ(大葉立坪菫)
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サンカヨウ(山荷葉)                         ウワミズザクラ(上溝桜)
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本当は東屋までで湿原は終わりなのですが、八剣山への分岐の奥まで歩きました。
其処には、たくさん歩いたご褒美にキヌガサソウ(衣笠草)が咲いていました。

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トレッキング山行は健脚者は少ないのですが、でも、お花に詳しい方がいらして、私一人なら
見落として通る過ぎる花を教えてもらったり、名前も教えてもらったり・・・
有り難です。

長野の標高の高い高原は湿原には少し時期が移るだけで、花も変わり、こうした楽な処ではあるけれど、一日楽しめますね。

花を楽しんだ後は、大好きな、鄙びた湯治の湯「馬曲温泉 望郷の湯」へ。

温泉の写真は撮り忘れました。
此処には自炊宿泊の「梨の木荘」があり、数年前に一人で泊まったことがあります。
だた、数十メートル坂を上がるのですが、外を歩いて温泉に行かねばなりません。

でも、浴衣着て、丹前羽織って、下駄履いて行くのも良いものです。
女子会で、いつか食材持ち込んで、忘年会でもしたいね〜〜〜と。
ガス設備、等々揃っていて良い処です。
外見以上に中は綺麗なのです。

除雪はするので、通年営業だそうです。
雪見酒なんてのも、良いですね!

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
カヤノ平いい所ですね。“カヤノ平から新潟県へ抜ける道を車で”なんてもったいない。一番いい所を次回トレッキングでお願いします。
しゃくなげいろ
2015/08/01 19:47
しゃくなげいろ様
訪問、コメントあるがとうございます。
カヤの平から新潟県へ抜ける道を歩く?
えっ!歩けるのですか?
トレッキングで・・・
検討、勉強してみます。
noritan
2015/08/03 05:38
信州らしいいい処ですね。
トレッキングではきつ過ぎた・・・高標山を外して、どこかの観光でも加えれば良かったか。コース取りはなかなか難しいもんですね。
お疲れさんでした。
山いろいろ
2015/08/05 16:12
仰せの通り、此のエリアは高標山と湿原と牧場とか・・・
いろいろあって、つい欲張りたくなりますね。
でも、湿原は少々単調で、高標山は花も多く、好きな山です。
noritan
2015/08/06 09:42

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