のりこの山と本の記録

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zoom RSS 【戸神山(群馬県)】

<<   作成日時 : 2015/02/17 06:03   >>

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関越道 沼田ICに近づくと、三角に尖がった小さいけれど、目立つ山があります。

それが戸神山で「群馬百名山」になっていることを始めて知ったのは地元テレビ局TeNYテレビ新潟の「山人」という番組で紹介されたからです。
それは昨年の1月か2月頃でした。

遠藤ケイ氏が紹介するその番組で紹介された山は今まで知りえなかった山で、雪の深い時期、新潟の山が険しい時に「関東陽だまり登山」が楽しめるとあって、昨年から「二ツ岳」や「観音山・ガッチン山」と行って来ました。

戸神山 群馬県沼田市 772m

2月7日(土) 晴れ 単独

「戸神山」はよく聞きそうな名前なので、「日本山名事典」で調べると同じ字の山は他に三座ありました。
仙台市 504m、山形市311m、福島県浪江町 430m
以上で東北ばかりです。
浪江町は現在は原発の影響でまだ、立入りが許可されていません。

たまたま知った沼田市の戸神山を契機に他の戸神山を調べて見るのも興味深いでした。

自宅(10:40)=沼田IC(12:40)=戸神山P(12:55-13:05)・・・虚空蔵尊・・・鉱山跡コース経由・・・山頂(14:20-14:55)・・・林道経由・・・戸神山P(15:55)=発知ふれあいセンター=白沢高原温泉センター「望郷の湯」(16:55-18:30)=自宅

沼田ICを下りてしばらく進むと見える「三角山」=「戸神山」

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以前に会山行で実施されたことがあるMさんにお聞きしたり、沼田市に問い合わせたりした時には、駐車は発知ふれあいセンターにする方がベストですと聞いていたのですが、沼田ICを下りて、玉原方面の案内に従って進み、「戸神山登山口」の大きな案内から脇道に入ったのですが、狭いながらも木の枝も飛び出ていなく、すぐ先鳥居の直ぐ前、墓地に面して、広い駐車場がありました。
身支度をしたり、設置されている簡易トイレをお借りしたりしていると下山して来た男性が親切に(多分、新潟ナンバーだからでしょうか)色々と教えて下さりました。

此処は自由に駐車出来るとのこと。
大型バスで県外からも来ること。
これから登れば、山頂には、木彫りの作者が居ること。
チョッと目立たない処に「ぐんまちゃん」があるから見落とさないように・・・

沼田市民にとっては毎日登山の愛されている里山なのですね。

事前に沼田市役所からパンフや資料など取り寄せていましたので、其処には「戸神山MAP」と書かれた木彫りの動物が登山道の何処にあるのかこと細かく記されていました。

それを見せますと、それなら安心ですねと。
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→は右側になっているけれど、鳥居を潜って階段を登る道と合流することも教えて下さいましたので、まずは鳥居を潜り、階段を進みます。
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階段を登りきると、本尊を守る左右には「丑寅」の守護仏がありました。

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「丑寅」の方位とは鬼門と言い、この位置はもう城跡の無くなった沼田城から見て北東(鬼門)の位置に当たるので、丑寅が守っているのだとか。これは実は下山時に木彫り作者山本氏からお聞きしたことなのです。

お参りを済ませ、少し階段を下りた処から右へ入ります。

まずは「ふくろう」「うさぎ」を発見

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が、マップからいくと、その前に「ねずみ」がある筈です。
少し戻って探しますが・・・ないです。
無くなることもあるでしょう。

少し進んで、右側に踏み跡があり進むと、其処には教えてもらった「ぐんまちゃん」がいました。
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すぐに「鉱山跡コース」と林道経由」との分岐が出て来るのですが、その前に、分岐前の道から女性が一人上がって来ました。
私はカーブされた道を素直に歩いて来たのですが、途中、急なショートカット道があり、其処から来たのですね。
その方は此処にも動物居ますよと。
マップを見ると確かに点線道(ショートカット道)の処に「おこじょ」がいます。
女性から教えてもらいました。
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少々肥満気味のおこじょ君でした。

さて鉱山跡コースに入ってからはその女性とお話をしながら一緒に歩かせて貰いました。

朽木を利用してその場で掘っている動物なので、登山道に面しているとか限らないので、ウッカリすると見過ごして通り過ぎてしまいます。
マップを見ながら、宝探しをしながら歩くような感じです。

人面顔みたいな今年の「未」
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昨年の「午」
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上手く木の中に隠れている「もぐら」
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「ぐるぐるりす」
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「立ち上がるりす」
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「へび」「かえる」「かたつむり」
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動物を探しながら歩いていると最大の難所(少々オーバー)岩場、鎖場が出て来ます。
通常の三点支持で注意すればどうってことない場所ですが、その女性は、こうした処が少しあるからこの山が好きだと。
何となく分かります。
たとえ標高の低い里山と言えども、チョッとした岩場は変化があって緊張感が持てます。

山頂に着きました。
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先着者男性3名。

まず初登りの私から自己紹介を。そして、すぐにそれと分かります動物彫りの作者山本氏、そして加藤氏。
新潟の地元テレビで昨年紹介されて、是非、会山行にしたいと思って、一応今日は下見なのです。と言いますと、加藤氏は、遠藤さんたちクルーが来た時には自分が山頂でお茶を差し上げたのだとか。

そして、先日の節分には此処で豆まきをやった時の残りの甘酒があるから暖めてやるよ!と。
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実は甘酒なんて何十年振りでしょうか!!
子供の頃に母が作ってくれた甘酒の米の粒々が気持ち悪くて・・・
”甘”の付かない”酒”は好きなのですが・・・


暖めて頂いて、お湯で割って飲んだ甘酒の美味しかったこと!
これからは寒い山頂では「甘酒だね!」と再認識!!

木彫り動物作者、山本氏
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地元の世話役加藤氏
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子持山方面
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黒檜山(赤城山)方面
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上州武尊山方面でしょうか(?)
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先ほどはっきり分かった子持山の左手方面には甲武信岳、雁坂嶺、両神山、富士山、雲取山と見えるそうです。

4月には大勢で参りますと挨拶をして一足お先に失礼しました。

下山は分岐から林道経由で下ります。

この道にも動物があるとのことだったのですが、私は見つけることが出来ずにウロウロしていますと、山本氏が下りて来て、少し戻って、動物達の居所を教えて頂きました。

木の穴のりす
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追いかけっこりす
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バンビ
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アカゲラ
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眠るふくろう
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来る時には見つけられなかったのが見つかって嬉しい。

最期にねずみが分かりませんでしたと言いますと、雪を除けて、ねずみが出て来た!!
ねずみは冬眠してたんだ〜〜
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干支にちなんで、最初に出て来る動物はねずみでした。

下山後の山本氏と少しお話をさせて頂いて、戸神山から見える山の手作りマップを頂いたり、手作りの戸神山と彫られたお守りを頂いたりしました。

日本百名山が11座、群馬百名山は≒23座見えるそうです。

里山の良さを満喫出来る山で、沼田市は近いので、時々訪ねましょう。

山本さん、加藤さんありがとうございました。

山本氏から教えて頂いたお仲間のブログです。
山頂での豆巻きの様子が紹介されています。
戸神山で豆まき

望郷の湯」では汗を流し、蕎麦を食べてからゆっくりして帰路に着きました。

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コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
 形の良い三角形はいいですが、自然の中にこうした彫刻のような人工物が沢山というのはあまり感じが良くない・・と思うのは、自分ばかりか?
 まぁ人それぞれですけどね。当日が晴れてくれるといいですね。
山いろいろ
2015/02/17 20:35
先日はお世話になりました。
まぁ、山頂にデッカイ白馬がある山もあるし(笑い)
市民に愛されている里山ならではの可愛さでしょうか?
自然の朽木を利用しているので、全て登山道に沿ってある訳ではないので、人口物って感じもあまりしませんよ!
noritan
2015/02/18 05:52
遊哉様
甘納豆様
山と音楽様
気持ち玉、ありがとうございます。
noritan
2015/02/20 08:30

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