のりこの日暮し日記

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zoom RSS 【苗場山〜小松原湿原 2014年7月5日〜6日 その2】

<<   作成日時 : 2014/07/31 06:35   >>

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休憩室&食事処では苗場の花の写真が展示してあったり、展望図が展示してあったりしています。

「ナエバキスミレ」が見られるとの小屋の方の話で、おまけに、今日は天気も良さそうだし・・・
期待が広がります。

苗場山だけの縦走なら通常でしょうが、本日は長丁場の小松原湿原を通過します。

一日のコースタイムは≒10時間です。

朝、外で、朝焼けの山々の写真を撮ったり、眺めていますので、私も外に出てみます。

                    5時頃

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                 浅間山の噴煙が見えます
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                 5:45 小屋にさよならします。
私にとって又泊まりたい山」の一つに苗場山はなりましたので、又、来ますね!
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                 5:56 山頂です
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集合写真を撮り、いよいよ本日の歩きスタートです。

                 名残惜しくて
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               神楽ケ峰の先、分岐までは祓川コースを辿ります。
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                 7:35 いよいよ小松原湿原への分岐です
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                             大日陰山              
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大日陰山は地図(昭文社)には記載が無いのですがもっと先には日陰山がありますが、日陰ってあまり良いネーミングではないですね。
山梨に(他にも)日向山ってのがありますが、こうした名前だと行きたくなってきますが(笑)

さて、そんなことを思い、眼は左右に動かし、花を愛でつつ・・・

時間が前後しますが、本日これまでに出会えた花たちです。

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                              苗場黄菫です
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●本州の上越地方から東北地方南部に分布しています。「オオバキスミレ」の変種で、山地帯から亜高山帯の砂礫地に生えます。心形の葉は厚くて光沢があり、茎は紅紫色を帯びます。6月ごろ、黄色い花を咲かせます。名前は、基準標本産地の新潟・長野の県境にある苗場山に因みます。
                                                     【weblio辞書】より抜粋

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                              深山半鐘蔓(ミヤマハンショウヅル)
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                              紅葉唐松
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                              薄雪草
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                              白山石楠花
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                              萼裏白瓔珞(ウラジロヨウラク)
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                               9:20霧の塔です
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大日陰山〜霧の塔と、標高だけみれば少しずつ下がっているのですが、地図で眺めるのと実際に歩いてみるのとは大違いで、実際はアップダウンの繰り返しで、おまけに道もけっして歩き易いとは言えません。

                                衣笠草
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辛い歩きも、こうして花が出てくると、ホンの一瞬疲れが和らぎます。カメラを向ける間は足が止まるので、それも嬉しいのです。

                         11:30 小松原避難小屋に到着です。
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その前に日陰山を通過してきたのですが、斜めになった何も読めない標識と笹に覆われた三角点のようなものがあっただけでした。


余談ですが

山と渓谷社の「新・分県登山ガイド」によるとbS7「小松原湿原・日陰山」が掲載されていますが、
こちらは林道ゲートから物見尾根を通るルートが紹介されています。
中の代(しろ)が結東温泉へのルートの分岐だったのですが、上の代が湿原のメインで、下の代は物見尾根の方にありました。こちらのコースがメインなのでしょうか?
どちらのコースで来ても行動時間往復≒9時間。累積標高差1300mで、体力度は印三つでした。

たまたま、ブログで6日、同じ日にこのコースを歩いた方のブログを発見して、見させて頂き、こちらのコースの様子がよく判りました。

十日町市のサイトでも小松原湿原を紹介しているにも係らずに、木道の痛み方は少々酷いようでした。

さて、余談2ですが、
同じく先ほどのガイドブックを見ると「苗場山」の紹介コースは大赤沢新道コースが紹介されていました。猿面峰、天狗の庭、お花畑とあり、このコースはいつか歩いてみたいと思いました。が、一合目のもっと先のゲートから40分も歩くようですが。

さて、避難小屋を通り過ぎ、途中水場(河)あり、木道を歩いてみましたが、大勢で木道に一並べで座っても他の登山者がいれば迷惑になるし、池塘に脚を投げ出すのもどうかと言うことで、又戻り、小屋周辺でお昼にしました。

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                           姫石楠花
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姫石楠花は始めて出逢ったような気がします。亜高山帯の湿原に咲くのだそうで。

                             毛氈苔(モウセンゴケ)
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もうせんごけは尾瀬の湿原を歩いている時に、出逢っているのかもしれませんが、花があっても見る眼が備わっていないと見なかったに等しいので。

                             綿菅と後ろの姫石楠花
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【綿菅に 風の行方を 尋ねけり】

【綿菅の 行方は知らず 風まかせ】

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案内板、直して欲しいですね。

ここから駐車場まで2時間少しなのですが、その下りの道の滑りやすく。急なこと!
この下りで、下山後、久しぶりに膝が痛くなったのですから・・・
  
                             ようやく15:45 風穴です
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この前に立ち止まると、う〜〜ん、心地よい風が吹き降ろしてきます。

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二日間、雨あり、展望あり、花あり、地塘あり、急な下りあり、一筋縄ではいかない体験をしました。

帰路、実は少々期待していたのは「見倉橋」が見られるかな〜〜と。
橋は車から見ることは叶わずに一旦、下りて歩かねばならず、他には皆さんさほど興味を抱いていないようなので、パス。
見倉橋は映画「ゆれる」でロケに使われた橋で、映画の舞台、他のロケは山梨県なのですが、この橋だけ此処が選ばれたようです。
橋は映画の中で重要な場所であり、その筋書き上重要な役割を見事にこの橋は担っていました。

秋にでも再度「萌木の里」で温泉につかり、橋を見学して、渡ってみましょう!

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コメント(9件)

内 容 ニックネーム/日時
朝焼け、雪渓、山小屋、しゃくなげ、キヌガサソウ、池塘…。具材満載ですね。
幾句も詠まれたのでしょうね。
しゃくなげいろ
2014/08/01 08:57
しゃくなげいろ様
訪問、コメント感謝です。
具材も満載ですが(笑)疲れも満載でした!
しゃくなげいろ様にはとてもとても及びませんが、俳句は、出かけて感動があると、素直な句が出来るので、下手でも、見捨てず続けていきたいと思っております。
noritan
2014/08/01 10:35
 花は多かったけど、木道が狭いのと古いのには、少し閉口でしたね。もう少し手入れをすれば湿原訪問も楽しくなるでしょうに・・。
 林道からの近道もあるようですが、なかなか入れてもらえないらしい?ですよ。
山いろいろ
2014/08/01 10:53
山いろいろ様
訪問、コメント感謝です。
その節はお世話になりました。
もうひとつのコースもブログで書いていた人の写真と記事によると、木道が苔蒸していて滑るとか、橋が壊れているとか、書いてありましたが、整備する自治体がどうなのか?
責任とか、予算とかいろいろ声を上げる人が居ないのでしょうか?
尾瀬に次ぐ湿原と言うことで十日町では謳っているのにね〜〜
明日から膝の痛みも回復したので、山再開で〜〜す。
noritan
2014/08/01 11:15
記事訂正です。
橋は壊れているではなくて→端が壊れている でした。
林道を安易に通すと駐車の問題とかるのでしょうね。
noritan
2014/08/01 11:18
苗場山は花の宝庫ですね。
私はここから見る鳥甲山の山容にも大変惹かれます。
山頂の「遊仙閣」は営業をやめたのでしょうか>
土樽山荘の高波吾作さんの息子さんだかがやっていたと記憶していますが・・・
小松原湿原ルートは特に花が豊富だそうですが、なにしろロングコースのようで、私には高嶺の花ですね。
風花爺さん
2014/08/06 05:59
noritanさま
要らぬcommentで済みません。
小松原湿原、へタレな小生には縁のない地、羨ましく拝見。
多種類の花々が見られたようで何より。
相変わらずご多忙の様子ですね。お身体お大事に! たまには・・・
輝ジィ~ジ
2014/08/06 08:49
風花爺さん様
「遊仙閣」は無くなってしまいましたね。
高波吾作氏は「五作新道」を切り開いた方ですよね。
高波菊雄氏は今はガイドとして活躍されているようですね。
小松原湿原は、登山口までの林道アプローチが長いし、急な滑り易い「登り」&当然「下り」があり、あなどれないコースですね。
八島湿原に行ってきたのですが、そちらの方が車から気楽に入れて、楽ですね(笑)
noritan
2014/08/07 06:01
輝ジィ~ジ様
縦走は会の山行でなければ行けないので、頑張って歩きました。
輝様も精力的に歩いていらっしゃる様子で!
夏山シーズンも台風の影響で、中止が相次ぎ、残念ですよね!
noritan
2014/08/07 06:04

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