のりこの日暮し日記

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zoom RSS 【甲武信岳 その2 2014年5月5日】

<<   作成日時 : 2014/06/12 16:52   >>

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さて、一夜明けて、出発です。
昨夜、ストーブ「かえる君」を囲みながらお話した東京からの男性3人組は、昨日は「大弛峠」から来たそうで、まだ、冬季閉鎖中なので、タクシーで上がれる処まで行き、その後は歩いてきたそうです。

大弛峠は自動車で通行出来る日本最高所の峠だそうですが、私は2回通ったことがあります。
1回目は、金峰山へ行く時(でも結局は諸般の事情で途中で引き返してきましたが)
2回目は「北奥千丈岳」や「国師岳」へ行った時です。

大弛峠は長野県側が一向に道路事情が改良されないのは、山梨県側は県管理に対して、長野県側は川上村管理だからだとか。
県とか、市町村とかで、広い山のエリアが標識、道路等寸断された状況って、狭い日本で「変な感じ」と思うのですが・・・

その男性諸氏は「山は何と言っても南アルプスだ!」と何度も強調していましたが、私が「南アルプスは新潟から遠く、登山口に辿り着くまでに1日掛かってしまうので、結局は北アルプスです」と言うと、尚もそうではない!と仰っていました。

まぁ、そんな話はどうでも良いのですが、小屋の玄関先にはこいのぼりが吊るされていたのです。
昨日はお腹がぺこぺこで気づかなった!
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《5日》 甲武信小屋(5:35)・・・木賊山(6:03)・・・分岐(6:10)・・・近丸新道・徳ちゃん新道分岐(7:40)
・・・徳ちゃん新道登山口(9:00)・・・西沢渓谷入口(9:15)・・・西沢渓谷・・・西沢渓谷入口(11:40)
―車中お昼―駐車場出発(12:25)=新潟自宅

朝はシンと冷えていて、昨夜降った訳ではないのですが、雪が固くなっていて6本のアイゼンがグサッ、グサッと音を立てます。

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標高が下がるにつれて、雪がある場所と無い場所が出てきて、有る処は固くなっているので、アイゼンを外すわけにはいかず、無い処は木の根等にアイゼンが引っかかりやすく、用心しながらひたすら下ります。

写真も殆ど撮らず、分岐のみ、メモ代わりに撮った程度です。

昨日登ったばかりなのに、下りるに連れて、林の中を歩くと、間違ったのではないか?
でも、間違いそうな分岐なんて無かったよね?と自問自答しながら歩きます。

登りの目線と下りの目線の感覚の相違。
それをいつも山歩きする時に感じます。
歩いた道を下るのだから間違うはずない、と言うのは大きな勘違いで、道迷いは下りにあると思われます。

一人歩きはいろいろな事を考えながら、或いは、鳥の囀りを聞きながら、あの鳥は私を見つけて囀っているのだろうか・・・

そんな下手な思考しながら、登山口に下山しました。
トイレがあるので用を足します。此処から先の西沢渓谷通路にはトイレはありませんので。

天候は昨日とは変わり、今にも雨が落ちそうです。

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子供の日なので、家族連れ、若者グループと結構歩いています。
ハイヒール等は禁止と書かれてあるにも関わらずにミニスカートにハイヒールの若い女性や、渓谷に下りてはいけないと書かれているのに、石を飛び越え、川べりに下りている子供などなど・・

渓谷の道はすれ違いには気を使います。
名前の付けられた岩や滝など見ながら行きますが、最終目的は七ツ釜 五段の滝なのです。
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さて、いよいよ「七ツ釜 五段の滝」の道だと思ったら、何と通行止め!
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直前で通行止めの案内は分かるのですが、入口にも掲示してほしかったですよ〜〜

何の為に来たのか?
まぁ、心でそうは思っても仕方ないですね。
今にも雨が落ちそうな空も丁度駐車場へ戻る時に雨になりました。

駐車場へ戻り、車中でお昼を食べ「はなかげの湯」で入浴して一路新潟⇒自宅へ。

しゃくなげの時期が終わると、甲武信岳は喧噪から解放され、8月は暇だと「徳ちゃん」は仰ってました。

次回は毛木平から「効き水・効き酒・蕎麦打ち」に訪れます。

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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
noritanさま
西沢渓谷は時期によって、過去滑落死亡事故も何件もあったようですね。
西沢渓谷は一応 五段の滝も見ました。
有名な甲武信小屋に招待されるなんて、偏屈 嫌われ者のジジィには
そんな声が掛る処なんて一カ所も有りません。
次は鶏冠山など如何? 確か山梨100名山と思いますが。。。
輝ジィ~ジ
2014/06/12 20:01
輝ジィ〜ジ様
コメント感謝です。
山歩きをする者は西沢渓谷のような道でも用心しますが、一般の人達は気楽に歩いているのですが、小さな危険に満ちていますね。
入口にはパトカーが待機(?)していました。
鶏冠山は山梨百名山の中でも、難関中の難関で、とても無理です。
山頂がギザギザの山(鋸岳・妙義等々)は怖いです。
noritan
2014/06/13 03:13
甲武信小屋は今時貴重な山小屋らしい山小屋ですね。雪の頃に仲間と大弛小屋に泊ったことがありました。混んで混んで人いきれと暑さで参った思い出です。
しゃくなげいろ
2014/06/17 07:43
しゃくなげいろ様
コメント感謝です。
雪の頃の大弛峠は冬季閉鎖中で、かなり下からの歩きだったでしょう!!
でも、そんなに混雑しているのですね。
最近、奥秩父界隈に関心があります(*^。^*)
noritan
2014/06/17 09:25
 南アと北アの談義、笑ってしまった(失礼!)、自分の価値観をあまり相手に押し付けてはいけませんね。
 ミニスカや川に降りる子供、一応看板を出して、事故が起きても「注意看板を無視した方が悪い」と主張するための、管理者(役所?)の逃げ看板でしょうね。よくある「落石注意!」と同じですね。
山いろいろ
2014/06/23 14:20
山いろいろ様
コメント感謝です。
山小屋談義って、大抵チョッと自慢めいた話になり勝ちですね。
私が新潟から来たと言ったら「日本国」行きましたよ!と言った人がいました。
何処の県の人かは聞いたのですが、忘れました(~_~;)
それは県人として嬉しかったでしたね。
名前にお惹かれて行ったのだとか。
西沢渓谷ですが、渓流に沿って歩くのも、山歩きと同じ位危険なのですが、子供など走っているし、ハイヒールの姉ちゃん(旧い言葉)と並んで歩くのは、もう嫌だ!デスネ!!
noritan
2014/06/24 05:03

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