のりこの山と本の記録

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zoom RSS 【七面山&身延山 2 2014年3月9日】

<<   作成日時 : 2014/03/13 17:04   >>

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夜半に廊下へ出ると、普通の地にあるお寺に泊まっているような錯覚に囚われます。
とても1710mの地とは思えません。

寒さ対策にホッカイロはたくさん持ってきたのですが、お勤めに行っている間に布団は敷かれ、もちろん4人でもロール布団です。そして足元がふっくらしています。そうです、暖かい湯たんぽが置いてありました。

私が訪れたずっと昔は炬燵があったのですが、今は炬燵はセットしていないそうです。

5時半には大きな音のドラの合図で起床です。
6時に朝のお勤め。
遥拝台へ行きたい人はお焼香だけ済ませて行ってよいとのことで、焼香を済ませ外へ。

敬慎院の中には遥拝台の富士のライブカメラが設置されていて、ご来光間近の時間には富士が赤くなるとのことですが、生憎、薄曇りです。

ホッカイロをくっ付けて玄関へ

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昨日と同じ隋身門
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果たして?
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こんな感じです。
仕方ありません。寒い!

部屋に戻り既に用意が整えられている朝食を頂きます。

昨夜の持参おかずの残りも出して
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さて長居しても仕方ないので、7:00お礼を言って外へ出ます。
住職さんたち数人が外へ出て見送りです(感激!)
大勢で混雑した日にはない、まさか、まさかの好待遇です。

記念写真を撮ってもらうと、誰かが、一緒に映してもらいましょう!と。

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いくらおばさん達でもお顔を出すのは恥ずかしいので、一応ぼかしました。
住職様の向かって左が私です。

昨夜、同宿した男性とも、少しお話する機会があり、茨城から来た70代の男性は息子さんの病気平癒を祈願して、毎月、多い時には一日2回もお参りを欠かさずに、今は息子さんの病気は平癒したとか。
でも、今でも、毎月、大体上旬には来ているそうです。

30代の神奈川県から来たソフトな雰囲気で「イケメン」男性は、元々カメラが趣味で、26歳の時から6年かけて百名山を達成したとか。
東京在住の頃は、会社の寮に居たので、部屋代が掛からず良かったとか、百名山の最後は「平ケ岳」でテントを担いで行ったそうです。

時々、丹沢の花立山荘にお手伝いに行くそうです。
花立山荘と言えば、昨年5月にひょんな事で立ち寄った山荘です。

大倉尾根のふもと近くに住んでいらっしゃるのだとか。

昨夕、私たちが遥拝台で富士を見ていると山頂方面から、ワカンを手にして来たので、山頂までの雪の状態を聞くと、ワカンを履いても時間か掛かり、一寸危ないので、途中で引き返してきたのだそうです。

今朝、再挑戦されるのかな?と聞きますと、お寺の方で山頂方面は禁止と言うことです。

その男性二人は私達より一足先に下山しました。

さて、記念写真も撮り、富士は待っても出てこないので、下山です。

和光門 7:30

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登りは先発隊2人、後続隊2人でしたが、下山は先発、1人で下ります。

昨夕、除雪して下さっていたので、雪の壁の間が階段状に仕切られていて歩き易くなっています。

途中で茨城の男性を追い越しました。
休憩無しで、2丁目の最初にお昼を食べた神力坊は9:20に着きました。
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2人の後続を待つこと1時間、更に最後続1人はそれから30分後でした。
やはり、標高差≒1200は膝に応えたようです。

2丁目の神力坊から元丁目までは5分くらいです。
最初に敬礼して通過した門を出ます。
10:42
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この門の真向かいが羽衣橋 そこを渡ります。
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徳川家康の側室「養珠院」(お万の方)が滝に7日間身を清めて、女人禁制を破り、七面山に登ったという滝とお万の方
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滝壺の方へ下りてみました。
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昨夜、部屋で「大峰山」の「女人禁制 結界門」の話をしていたのですが、私たちのおしゃべりは隣の部屋に筒抜けで、翌朝、「大峰山に登った人はどなたですか?」と尋ねられ、私ですと答えると「是非、平成のお万になって下さい」と励まして(??)くれました。

さて、お万さんにも別れを告げて、本日の富士が望める最後の砦「身延山久遠寺」へ向かいます。
11:00

まずは斜行エレベーターで
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平成21年5月に落慶を迎えた木造の五重塔。
かつて焼失した五重塔を復元し、134年ぶりに身延の山によみがえった。
とあります。
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まずは久遠寺でご朱印を頂きます。
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蠟梅と寒桜
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廊下から眺める庭  桜が咲く頃には大勢の人で賑わうのでしょうね。
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久遠寺周辺にはさすがにもう雪は見えませんが雪害で枝折れ、根こそぎ折れた木々がたくさんありました。
やはり木々も新潟の雪に耐え、曲がっても曲がっても育っていく木々と違って、雪に弱いのでしょうか?

ロープウェイに乗り、展望台は
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今日は何も見えません。
七面山が見えると言う方向も何も見えません。
晴れてはいても薄くもに覆われているのです。

此処でお昼を食べ、正直言って味は???でしたが・・・

12:50=14:00  下部温泉会館
下部温泉は旧い温泉街で、立派なホテルもありますが、此処は素朴な日帰り温泉です。
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その昔、、やはり一人で此処の素泊まりの宿に泊まり、翌日「毛無山」へ行きました。
その鄙びた素泊まりの宿の名前は忘れたのですが、和服を着ていた女将さんは「加茂市」の出身だと言い、新潟者を歓迎してくれました。
温泉の方に聞きますと、その宿は「真砂屋」さんで、確かに女将さんは新潟県出身って言ってたと。
今はもう無いそうです。富山の薬売の方々が多く泊まったのだとか。

下部温泉出発15:00

増穂ICから同じ道を帰ります。
八ヶ岳PAからは見事に八ヶ岳連峰が見えました。
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天気が良いのも長野県の内で、信越県境を過ぎる頃には雪が激しく舞い、制限速度50kmに、ゆっくり、ゆっくり、女子4人はお喋りに事欠かないので、その点、単独では眠さとの戦いですが。

今回私は4度目、他の3人は初めてで、通常の山小屋泊まりでは味わえない雰囲気を体験出来たと喜んでいました。
会山行でも度々(今年も)実施されますが、私は再度、春分の日、或いは秋分の日に5度目訪ねたいです。
歩ける内に。

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
noritanさま
目的の富士山は残念でした。しかし行くことに意義が有るので、それはそれで良しかと。
膝を悪くしている小生、登りは兎も角、下りは自信が有りません。
それでもこの世に生きている間には1度は七面山出かけてみたく思っています。
何時の日か?声を掛けて頂きたく
小生、門徒なれど久遠寺は前回レポでもcommentしたように合掌礼拝しました。
輝ジィ~ジ
2014/03/13 19:02
輝様
我ら高年齢はもうある意味では誰も膝に爆弾を抱えていますよね。
かつてのように駆け足で下るのは禁物ですね。
今回は一度は行ってみたい女子3人が居たので、行きました。
なので、出来ればお彼岸の頃に行ける日を選んで行った方が良いと思いますね。
普通の富士が目的ならいつでも良いですが。
noritan
2014/03/14 09:03
七面山のお寺さんはすごい雪でしたね。銅鑼の音で起床して、精進料理を頂いていい旅しましたね。
しゃくなげいろ
2014/03/16 14:40
しゃくなげいろ様
昨日は関東の山に行っていました。
そうですね。この辺早川町は取り残され地帯で一躍有名になったほどですからね。
信心は薄い私ですが、時には宗派に関係なく、こうした雰囲気に浸るとホットするものがあるのは、やはり日本人の根っこにあるものなのでしょうか!
一度、行くと病みつきになります(笑)
noritan
2014/03/17 08:18

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