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zoom RSS 【世界から猫が消えたなら】

<<   作成日時 : 2014/01/23 15:03   >>

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ようやく、重い腰と言うか、重い指が自分の為の文字を打たせてくれているようです。

私は本当に記憶力が無くて、本の詳細は読んだ後から忘れてしまっています。

昨年末に、以前開設していたHPの「日記」コーナーをプリントアウトしたものが出てきて、自分で書いていながら、他人の文章を読んでいるような気がしました。

でも、読後感などは、同じテーマで書かせられたら、過去の記憶は無くても、頭の中の思考回路は同じなので、同じようなことを書くのだろうと思います。

図書館を利用してドンドンと本を片っ端から読める人は良いでしょうが、図書館だと無料なので、ついつい、どうでもよい本まで借りて、その挙句に斜め読みになったり、借りるのはいそいそと行くのに、返す時間が無かったり・・・と、最近は利用しません(余り)

昨年、秋に紀伊国屋書店に行った時にレジ待ち付近で平積みされていて、表紙に猫ちゃんがコチラをつぶらな眼で見つめていました。

「世界から猫が消えたなら」 川村 元気著

画像


川村 元気さんは1979年生まれの気鋭の映画プロジューサーと紹介にありましたが、彼のプロジュースした映画の幾つかは、観ています。

僕は生きるために、
消すことを決めた。

今日もし突然、
チョコレートが消えたなら
電話が消えたなら
映画が消えたなら
時計が消えたなら
猫が消えたら
そして
僕が消えたなら

世界はどう変化し、人は何を得て、何を失うのか
30歳郵便配達員。余命あとわずか。
陽気な悪魔が僕の周りにあるものと引き換えに1日の命を与える。
僕と猫と陽気な悪魔の摩訶不思議な7日間がはじまった―――

消してみることで、価値が生まれる。
失うことで、大切さが分かる。
感動的、人生哲学エンタテインメント。


著名人からの賞賛コメント(50音順 敬称略)


◯秋元康(作詞家)

さらりと、凄いことを
書いている小説だ。
頭で考えた文章ではなく、
感じるままに書きなぐった言葉が、
ストレートに突き刺さる。
川村元気の小説は、音楽だ。


◯大根仁(映画監督)

参った。泣けて泣けて仕方がない。
映画を作っているときの
川村元気は悪魔のような男なのに、
この小説はまるで聖書じゃないか!


◯角田光代(作家)

小説だが、これはむしろ哲学書なのではないかと思えてくる。(中略)
なぜ私たちは映画を見てわくわくするのか。なぜ私たちは絵画を見て涙するのか。
そうしたことの答えを教わった気がした。(文藝春秋2013年2月号より一部抜粋)


◯小山薫堂(作家 脚本家)

困ったことに、面白すぎる。
軽やかでありながら、深く、
笑ってしまうのに、切ない。

      以下略



内容(「BOOK」データベースより)
僕の葬式。僕の枕元に集まる人はどんな人たちだろうか。かつての友達、かつての恋人、親戚、教師、同僚たち。そのなかで僕の死を心から悲しんでくれる人は、何人いるのだろうか。僕と猫と陽気な悪魔の7日間の物語。


内容は末期の脳腫瘍になった主人公が、悪魔が指定したものをこの世界から消すことによって1日の延命を得られるが、その消されたものを通して、今までの人生を考えるという物語。

最期に主人公は猫を世界から消せなくて、自らの死を選びます。

私はこの小説に「哲学」も感じないし、泣けもしません。

う、うっ!何やら「村上春樹」の匂いがします。

確かに、ネットでも、村上春樹の比喩や言い回し等々を似せている。

ごくごく上辺で。

村上春樹の比喩や文体を真似たからと言って、その作品が村上春樹と同レベルまで上がる訳ではない。

買って、読んで、何も得るものは無しでした。

でも、確かに、表紙の猫には心惹かれるものはあります。




世界から猫が消えたなら
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川村 元気

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
世の中、猫好きと犬好きとに分rるらしいが、おいらは猫派さ。性格が違うのかな。
赤鬼
2014/01/24 07:54
noritanさま
こんばんわ〜
小生の何ら哲学感じません。
もっと奥深いもの求めたい!
輝ジィ~ジ
2014/01/24 19:28
赤鬼様
私は完璧な猫派です。
犬は吠えるから嫌いなのです。
猫は本音と違う声で媚びるところが、又、良いのです。
noritan
2014/01/25 20:52
輝様
確かに、軽〜〜い内容の本です。
表紙の猫に釣られて買った「ジャケ買い」そのものです。
noritan
2014/01/25 20:54

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