のりこの山と本の記録

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zoom RSS 【西丹沢から丹沢縦走】その3

<<   作成日時 : 2013/05/05 23:02   >>

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蛭ケ岳山荘に着いた時にはかなり疲れが出ていて、外の自炊場も満員、中も定員の2倍近い人で受付やらテンヤワンヤで自炊はする気も無く、急遽宿食に切り替えました。
布団1枚に2人と話しているのですが、私だけ2階の端っこに指定されて布団1枚占領出来ました。

隣は茨城出身、横浜在住で丹沢は初めての若くて可愛い女性単独。
向かいは埼玉県の各市から来た男性3人仲間。

夕食前、夕食後としばし雑談です。

大勢が休んでいる割には夜半は割りに静かで、短時間でぐっすりと眠ることが出来ました。
夜半、外へ出るとやはり眼下の夜景はキラキラと輝いていました。

さて、一夜明けて、外へ出ると富士が見えます。

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名残惜しいですが富士を見ながら出発です。

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本日の最初の目標丹沢山まで3.3kmです。

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アッ、又咲いていました。小岩桜
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カメラも腕も安直で上手くは撮れませんが・・・
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下りきった場所から見上げる丹沢山
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鬼ケ岩で少し鎖がありましたが大したことはありません。
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6:40 棚沢の頭 丁度半分くらいです。
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不動の峰と本当にこまめに案内板と距離が書かれているので、どのくらい歩いたなとか、後どのくらいかな、とか体調と比較しながら参考になります。
こうした登山コースをかつて山仲間であったベテラン女史は「計算するのに、最初から答えを表示されているようなものだ」と莫迦にしていましたが、ど素人の私にはありがたいです!

丹沢山までが未踏のコースなのですが、下る&登る下る&登るの3回くらいの繰り返しで平坦な地図でコースタイムだけを眺めているのとは実際は違います(大当たり前ですが!)

不動の峰の処でちょっと脇には不動の峰の休憩所があり、テーブルなどあって最後の丹沢の登りの前の休憩が出来ます。

最後の登りを前に
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7:40 丹沢山 到着です。

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ここから塔の岳以降は2月に歩いているので、何となく安心感があります。
当たり前ですが雪もなくなり、すっかり新緑です。

トイレをお借りして出発です。
9:05 塔の岳懐かしいです。
さすが、山頂は大勢の人で賑わっていました。
昨夜は尊仏山荘も満員だったことでしょう。
でも、ここは定員になると定員です、張り紙を出すそうで、布団1枚に2人は眠ることは無いのです。

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中に入り、缶ビールを呑みながら和田さん、若林さん、ご主人と話をします。
和田さんがご自分が撮ってきたデジカメでコイワザクラの写真を見せて下さいましたので、私も撮ってきましたと言い、壁に飾ってある写真を教えて頂きましたので、パチリ。

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丹沢で見られる絶滅危惧種の「相模上臈杜鵑草」のことも和田さんからお聞きしました。
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そんな話をしていると男性お二人が入っていらして、ご主人と親しくお話しています。
丹沢の常連さん?!

そんなお二人が面白い話をしたので、私は爆笑してしまい、その「面白い人」に会いに、想定外の大倉尾根を一緒に下りることになりました。

まずは途中の「花立山荘」に立ち寄ります。

私は大倉尾根は登ったことも下りたこともなく、俗に「バカ尾根」と言われている尾根で、電車利用の人にとっては足の便の良い登山口なのでしょうけど。

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まずは梅酒でカンパイ!
この梅酒はこの小屋ご主人の手作りだそうで、御近づきの印(!?)のご馳走して頂きました。
千葉県からのTさん、東京都内からのSさんのお二人です。
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大倉尾根は登山道も広くて、下りる人、これから登る人とすれ違いも困難ではありません。

「堀山の家」に到着です。
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こんな低い位置にある山小屋は泊まることなどないですね〜〜と言いますと「そうではないのだよ!ここはお酒を飲みにくるところで登る為の小屋ではないのだよ!」とお酒が大好きなTさん。

しばし話しをした後で、ここから小草平経由で二俣に下りる道の詳しい説明をお聞きし、玄関前で記念撮影
この中には70歳を過ぎてから毎日丹沢に登っている方。
お母さん(お父さんだったかな?)が新潟県出身の方、キティちゃんとお酒が大好きな小屋のご主人
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いつかこの「堀山の家」へお酒を飲みに泊まりに来ることを約束して一人小草平を下ります。

道らしき道はあります。所々木にテープが巻きつけてあるので、それを頼りに渡渉もありました。
誰もいない山中、渡渉を終えると二俣に近く、下から単独男性があがってきました。
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すとんとこの案内板の処に出ます。
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大倉方面へ歩き、途中でゲートがあり急カーブに曲がるのですが、うっかりとゲートへ行かずに大倉方面へ進んでしまい、戻り20分程のロスです。

県民の森駐車場へ出るにはゲートを2箇所通るのです。

最後のゲートです。
2月の時にはもっと手前で停めましたがゲートの近くで停めた方が時間の短縮ですね。
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県民の森駐車場で携帯でタクシー会社に電話しましたら、何と!圏外です。
計画している時にはタクシー会社、バス会社の時刻等々入念に下調べしたはずなのに・・・
秦野交通さんにも「県民の森で電話しますので」と言い、その際のおおよその待ち時間、料金など聞いたのに・・
でも圏外ならば仕方ない三廻部林道を歩きました。

ここは2月には車で通ったところです。
たしか病院があったと。

オッ!右に鉄塔が立っています。携帯を開くとアンテナ3本。
電話も通じ20分くらいで行きますとのことで鉄塔の下で待つことに。
その間、女性1人、男性1人が歩いて行きました。
この人らは渋沢駅まで歩くのでしょうか?
タクシー運転手によると、バス亭はあってもコミュニティバスなので、日曜、祭日は運行していないそうです。

さて、タクシーで新松田駅に着きました。

新松田から出ている西丹沢自然教室行きのバスはほぼ1時間に1本はありますので、おおよその目安はつけていました。が、想定外の出会いと寄り道の所為で遅くなりました。

新松田駅は徒歩4分くらいで松田駅があり小田急線と御殿場線とが乗り換え出来る駅なのです。
おまけに西丹沢自然教室のどん詰まりまでバスが運行しているので縦走もし易いです。

鉄塔から新松田駅までタクシー料金\3,590-
新松田駅から西丹沢自然教室までのバス料金は\1,150-

15:10発のバスに乗り、無事、我が愛車マーチ君の元へ。

中川温泉「ぶなの湯」は車3台待ちで温泉に浸かり、来た時と同じ道の駅須走から高速に乗りました。

帰る時の富士 道の駅須走から
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大月から小仏トンネル渋滞30kmとの案内が出ていたので、長野経由で新潟へ帰りました。

これで、丹沢の山旅は終わりました。
が、そう遠くない日に再度、行きたい気持ちが募るばかりです。

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コメント(12件)

内 容 ニックネーム/日時
nori様
丹沢山の写真が綺麗ですね。そして山で知り合った仲間と一杯、良いですね。僕は3日間一滴もアルコールは飲めませんでした。同行者が全く飲まないので。たっぷりの野菜料理ばかり食べていました。只今回一つだけ不愉快だったのは尊仏山荘で酔っ払い親父群団が煙草を吸い続けた事ですね。酔うのは良いけれで回りの空気が読めなくなるまで酔って欲しくないですね。

2013/05/11 14:45
遠距離お疲れ様でした。
丹沢は人気があり、連休の2人で布団1枚はしょうがないです。
たくさんのお友達ができてよかったです。丹沢へ来る機会が増えそうですね。
コイワザクラが咲いていると、疲れがとれてホッとしますね。
カスミッシモ
2013/05/11 15:27
僕様
確かに、そんな軍団がいたら、私なら声に出して注意するかもしれません。
「酒を呑んで、そこそこお喋りするのは良い」としてタバコは御法度では?それは誰も注意しなかったのですか?
noritan
2013/05/11 17:13
カスミッシモ様
コメント感謝です。
丹沢の麓に住んでいるなんて羨ましい限りです。
でも、私など遠いので、逆に憧れが増すのかもしれませんが。
コイワザクラは新潟では咲かないので始めて見ました。
可憐で愛おしくて感激でした。
noritan
2013/05/11 17:16
今回は単独で歩かれたのですね。
充分、下調べされているから怖くないのでしょうね。
私も若い頃はユースホステスを利用しながらザック担いで単独で何処へでも出かけていましたが、山はチョットう〜んです。
ただただ、凄いなぁ〜〜と。 (*^_^*)
FUKU
2013/05/12 15:37
FUKU様
私は「行ける日にち」が限定されるので、どうしても、行きたい!って気持ちが募ると自分で行くしかないのです。
進むも、引き返すも自分の判断なので、気が楽です(笑)
noritan
2013/05/13 03:49
丹沢って広いんですね。私の頭には名前だけが先行して、山容は全く把握出来て居ません(^-^;
私の場合、県外の山より前に県内の山をもっと知らなくちゃですね。
ヨッシーS
2013/05/13 06:57
ヨッシーS様
最近は精力的に県内のグレードの高い山に挑んでいますね!
新潟の山は険しい山が多いので、関東に出て行ってしまうのです・・・
県外へ行くと「新潟にも山一杯あるでしょうに!」と言われてしまいます(^^ゞ
noritan
2013/05/13 10:30
御無沙汰しています。
季節を変えて丹沢詣でもすっかりお気に入りのようですね。単独登山は自由気ままですが、自分が自分を律して登らなければなりません。その分大変ですが、達成感もある訳ですね、私も老骨にもかかわらず無理して登れば、まだまだ沢山の達成感を感じています。
日曜日 私も秋に行って途中までだった、天水山に行って来ました。まだ芽吹きには少し早かったようですが、良い景色をいっぱい眺めて来ました。
インレッド
2013/05/13 17:31
インレッド様
軟弱な私は決して無理はしない!
緊張感と自由との背中合わせが魅力ですね。
新しい花との予期せぬ出会いが嬉しかったでした。
雑文で、軟弱な山行記録ですがボチボチ書いていきますのでよろしくお願い致します。
noritan
2013/05/14 03:20
noritanさま
何が軟弱ですか!!こんな遠い所、そしてこの広い山域、とても真似が出来ません。そして好き嫌いの激しい小生には混んでいる山小屋や、その場限りの会話は苦手です。
輝ジィ~ジ
2013/05/14 22:31
何度も行っていますが、広いエリアを持つ山域ってどう切り取って歩けるかが楽しみなのです。
とういうか大縦走は無理なので。
基本的にはキチンとした登山道から外れなければ、軟弱な私でも大丈夫です(笑)
グループで行った場合と違って、混雑山小屋も、他人との一期一会の会話も、基本的には嫌いではないですね!
noritan
2013/05/15 09:08

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