のりこの日暮し日記

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zoom RSS いのちを産む

<<   作成日時 : 2009/02/02 23:00   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 5 / トラックバック 0 / コメント 2

只今、妊娠後期に突入して日々「唾液ツワリ」と戦っている娘のお薦め「出産」本を図書館から借りて読みました。
30数年前妊婦だった私には、何れもこんな本って、ありましたっけ?!
と思うような本です。

大葉ナナコさんは産科医ではありません。ご自身が2男3女の母であり、「バースコーディネーター」という肩書きで活躍されている方なのです。
娘から聞いて、初めて知りました。

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いのちってスゴイ!赤ちゃんの誕生―おなかの中のドラマと生きる力
は大型絵本です。
1〜2週の0.11mmから0.15mmの誕生の「核」みたいな赤ちゃん誕生から、8〜15週「指や手足が分かる」から
16〜19週「まつげが生えて、音に驚く」頃、20〜29週「爪や髪が生える」1000g〜1800gくらいになる。
30〜39週「いのちの部屋がそろそろ手狭になってくる」外界に出る準備。
と赤ちゃんの育つ過程が実物大で描かれています。
赤ちゃんは羊水の中で、おしっこはするけど、ウンチはしないヨ。とか、低い声に反応しやすいので、どちらかと言えばお父さんの声をよく聞いているかも。などなど、見ていて、お腹の中を覗けたような感じにさせてくれる絵本です。

大野明子さんは最初から産科医だったわけではなく、ご自身の出産を機に産科を勉強し直して、自然分娩の「明日香医院」を開院された方です。
勿論、大野明子さんも、娘からの紹介で初めて知った次第です。

「いのちを産む」は昨年の2月に出版された分厚い本で、宮崎雅子さんの写真と共に、明日香医院の紹介、此処で出産された家族、赤ちゃん、出産の様子等々が大野先生の文と写真で綴られています。

昨今の「産婦人科ホテル化路線」の批判、安易な「会陰切開」の是非等々、納得!納得!って感じです。
が、ばぁ〜ばである私は斜め読み、端折り読みで勘弁させてもらいました。

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「子どもを選ばないことを選ぶ」ーいのちの現場から出生前診断を問うー
は同じく大野明子さんの著書です。
サブタイトルからも推し量れるように、染色体異常を発見するための「出生前診断」それによる、中絶、或いは、障害が分かった場合の出産の是非等々、安易な言葉で語ることが憚られるほどの重いテーマの提示です。
臨床遺伝子医、長谷川知子さんとの対談も載っています。
此処でも、宮崎雅子さんの写真が子どもたちの表情を見事に写し出しています。
この著書で大野先生が毅然として述べていること=自分の医院では「出生前診断はしない」
に関しては賛否両論あることでしょう。
斜め読み、端折り読みしかしない私、まして自分は「妊娠」という舞台からは遠く離れて、娘の出産を気遣う母としては、世に言う「五体満足」な赤ちゃんを産んで欲しいと思うのは自然の気持ちです。
だからと言って「障害」を持って生まれた子どもなら、それも、自分の子に間違いないのですから、喜んで育てる気持ちを持ちたい!とは思います。
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子どもを選ばないことを選ぶ―いのちの現場から出生前診断を問う

産婦人科ホテル化だけは、羨ましいとは思わないですね。
個室でエステ付、豪華なフランスディナー付、挙句に会陰切開する羽目になるというのでは出産の本末転倒と言えるような気がします。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
我家の娘、当然我家で出産すると思い、一部屋改造したのに
何の事は無い。「別に戻らなくてもいいでしょう」と
上の孫も下の孫も当然、二人とも明日香医院で出産しました。
大野先生から可愛がられ、喜んでいたyo。
ポリシーのしっかりした素晴しい先生です。
輝ジィ〜ジ
2009/02/12 18:22
輝様
先夜は長々とお世話さまでした!
以前に奥様から、お嬢様が「こだわりの産院」で出産されたとお聞きしましたが「明日香医院」だったのですね。良い産院を選ばれましたね!
杉並の以前に娘が住んでいた処に近い処です。
我が娘は丁度、転勤⇒引越と重なった(松山⇒東京へ)ので里帰り出産です。
noritan
2009/02/13 12:50

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