のりこの日暮し日記

アクセスカウンタ

zoom RSS 「なぜ大人を書かないか」

<<   作成日時 : 2008/07/10 23:00   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

今年の太宰治賞が決定し、筑摩書房から発売された「ムック」を始めて買ってみました。
画像


昨年の受賞作品「mit tuba」改題「チューバはうたう」瀬川 深 が面白かったので、失望の「芥川賞」に変わり、注目するようになりました。
単行本として出版されてから図書館で借りて読んでも良いのですが。

「ムック」は最終候補作品4作(受賞作も含め)、選評も掲載されていて、何故受賞されなかったか?の作品を読むことで、筆者ならずとも、読者としても「小説を書くとはどういうことか?」を卑近な例で学習できるというものです。

1090篇の応募。その中から筑摩書房社内選考で一次審査を通過した作品の応募者名、年齢、県名が書かれた作品名が≒100。その中から最終選考が4作。その中から「ロミオとインディアナ」 永瀬 直矢が選ばれた訳です。
それらの作品はまだ、読んでいませんが、最終選考作品を読んでみて、選評も読んでみて、もし、自分が選考委員ならどうか?どの作品を押したか?やはり受賞作品は良いのか?

まず開いてすぐに選評高井有一氏が「なぜ大人を書かないか」と。
―どうして大人の話を書かないのか、―書く野心を持たないのか、―四篇のいづれも、主役は高校生かそれ以下の少年少女なのである。
そうか、そうなのですか!

そう言われれば、自分自身も最近は「大人」が主役の本を避けているかな?

木地 雅映子、梨木香歩、など。
映画原作として映画と本を読んだ「あの空をおぼえてる」「テラビシアにかける橋」も子供が主役。

大人が「恋愛」しているおはなしは最近読まなくなったなぁ〜〜

書き手の作品が話題になれば、読者たる「私」もそれら「子供」はなしを読むことになるのでしょう。

その傾向そのものは否定はしませんが、高井氏の憂い、嘆きも納得!です。
高井氏はおまけに選考委員をも今回で降りられますし。

柴田 翔氏も選考委員から降ります。
世代交代なのでしょうか?

今読んでいる本の返却期間が迫っているので、「ムック」を手に取るのはもう少し後になります。

真いわしを半分はミンチにして生姜、味噌を混ぜて落とし揚げに。
冷蔵庫に残っていた納豆も落とし揚げに。
熱々のとうもろこしが売られていたので。
冷蔵庫に残っていた加島屋の手延べそうめん
画像



テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
これこそ病める現代なのだ…と酔っ払いは思うのです。
たまにラッキョウも良いかな(酒に合いそう)
輝ジィ〜ジ@深酒晩酌
2008/07/17 20:19
輝様
ラッキョウに眼がいきましたか!
酒の合間に、ご飯のお供に、ラッキョウはカレーでなくても大好きです。
細かく切って、散らし寿司風なご飯に混ぜても良いし・・・
noritan
2008/07/18 03:45

コメントする help

ニックネーム
本 文
「なぜ大人を書かないか」 のりこの日暮し日記/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる