のりこの日暮し日記

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zoom RSS 「姜尚中の青春読書ノート」

<<   作成日時 : 2008/05/19 23:00   >>

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姜尚中と書いてあって、「カン・サンジュン」と読めた人は勿論御本人を著書やメディアで知っている方でしょう。

私は???でした。

で、偶然にも氏を認識したのがNHK「知るを楽しむ」―こだわり人物伝 【夏目漱石 悩む力】の再放送をたまたま観たのです。
本放送の時にも観たはずなのですが、その時には姜尚中氏は印象に残っていなかったのでしょうか?
今回再放送を観ていて姜氏にも興味を抱きました。

姜尚中氏は1950年熊本県生まれ、高校卒業までは永野鉄男と名乗っていたようです。
高校卒業後に大学進学で東京へ出て、ソウルへ旅したことがキッカケとなり、在日の姜尚中として生きるようになったのだとか。
著書も多く、メディアにも多く出演されているらしいですが、討論番組は余り観ないので、そのお顔も名前も知りませんでした。
本当にこの年齢にして知らないことが多すぎですが・・・

政治学者としての著書は難しそうなので、とりあえず最新刊「青春読書ノート」を借りました。
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「こだわり人物伝 夏目漱石」の中でも触れていました「三四郎」がこの著書でも取り上げられていて「おっ!」と喜び読みました。

氏の青春時代に影響を受けた著書5冊について語っています。
”注目の論客の、青春の軌跡”と表紙裏には書かれています。
1 夏目漱石「三四郎」
2 ボードレール「悪の華」
3 T・K生「韓国からの通信」
4 丸山真男「日本の思想」
5 マックス・ウェーバー「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」

私が親しく読めたのは冒頭の「三四郎」だけです。
高校1年に初めて読んで、授業で読書感想文を書かせられて、先生に「とても良く書けている」と褒められたことだけ覚えています。
それ以来、それ程熱心な読者ではありませんが夏目漱石の悩む姿、鬱々とした文章の行間から滲む雰囲気は好きになり夏目漱石の中で最も好きな作品は「明暗」といえます。

がボードレール「悪の華」は名前は知っていてもついぞ手に取ることはなく「韓国からの通信」は1972年から1974年までの韓国事情を現地からの報告と言う形でまとめたもの、その著書も勿論読む範疇のエリアにはなく、丸山真男は高校時代倫社の先生がしきりと読むことを薦めていたっけ?
でも名前は知っていても・・・でした。
マックス・ウェーバーも勿論、名前のみ。

政治学を志す氏との余りにも違いすぎる読書経験です。
ただ、夏目漱石が好きと言うただ一点のみの共通感と世代的に同じと言うことで読めた1冊でした。
いつか、ボードレール、マックス・ウェーバーを手に出来るでしょうか?
少なくとも頭の片隅にはインプットされました。

イナダ刺身・ホウレンソウ+エノキ=オイスター炒め
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