のりこの日暮し日記

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zoom RSS 「川の光」

<<   作成日時 : 2008/01/04 22:00   >>

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初めて、松浦寿輝氏の名前を知ったのはBS週間ブックレビューでした。
その時は番組では「川の光」を紹介していました。
が、この作品は予約数が多くて、とりあえず氏の芥川賞受賞作品「花腐し」を読んだのは11月7日でした。

で、ようやく図書館から借りることが出来て「川の光」読了しました。
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読売新聞の連載小説であった訳ですが、新聞連載小説としては児童文学の範疇に入るようなクマネズミの冒険を書いたものなのです。

私は、週刊ブックレビューを観なければ、多分、永遠(?)に知りえなかったかもしれない作品でした。

川に住むクマネズミのお父さんと長男タータ、まだまだ幼児性が残る次男のチッチ、彼らのお母さんは既に病死しています、この3人が埋め立てられる川の為に棲家を探して川の上流へと旅立ちます。
其処で遭遇する様々な困難に立ち向かい、もうダメ!という瀬戸際でネコのブルー、犬のタミー、スズメ、モグラ、タータ一家の敵でもあるドブネズミ軍団を離れて孤高の隠遁生活を図書館でしているグレン、小学生、田中動物病院の先生などなどに助けられて危機を脱していきます。

ネズミは我が家にとっては、かつて(色々な駆除方法の成果で最近は出ない)悩ませられる存在でした。

が、そんな嫌うネズミではありますが、この物語を読む限り、視線はネズミなので、ニンゲンの横暴さが違う視線から感じられます。

とにかく、嫌っているネズミではありましたが、面白かったでした。
クマネズミとドブネズミの違い、そしてネズミと言えども、小さくて弱い存在なのだと言うこと、再、再認識です。
面白かったでした。
松浦寿輝氏、再認識です。

今年はネズミ年、母もネズミ年、そして今日は母の誕生日。
大和DPからパジャマを買い、プレゼントに。

牡蠣の土手鍋
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鍋内側に刷り込んだ味噌(赤味噌+味醂+砂糖少々)が溶け始めてきた頃
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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
親孝行偉いyo。(マジ)
子(母)と丑(娘)か?
輝ジィ〜ジ
2008/01/06 15:10
 新聞連載途中から楽しみに読んでいました。一ヶ月前に図書館で借りて読みました(新着棚に並んでいたので)。ネズミに猫に犬!面白い本でした。
 今は、連載中の「美女いくさ」が楽しみで・・・こんな理由の新聞購読でお恥ずかしい。
テントミータカ
2008/01/06 16:21
輝様
娘にパジャマを買い、それを僻んだ母にパジャマを買い、私のパジャマは自分で買いました(笑)
母は1月4日生まれなので、四日ネズミと自分と言っています。
私は12月生まれなので丸々「丑」で〜す。
noritan
2008/01/07 02:04
テントミータカ様
私は、昔から新聞連載小説は読んだことがないのです。
どうも、毎日律儀に新聞を読む習慣すらかなり失せてきていますので、最近は。
「川の光」はおっしゃるように、ネズミのみならず、ネコ、犬、モグラ、スズメと本当にそのキャラクターが可愛く、正義に満ち、本当に面白かったでした。
大人の為の”児童文学”というジャンルを確立された感じですよね。
「美女いくさ」ですか?
聞きかじりでは戦国時代、信長の姪の三女の話とか。
今「茶々」も上映中ですよね!
これも観ようかどうしようか悩んでいます(笑)
「美女いくさ」は又単行本化なりましたら、図書館から借りて読んでみます。
noritan
2008/01/07 02:13

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